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小学3年生のミユ。お母さんはスーパーで働いているので、ミユはひとりで病院の診察へと向かいますが…?
かばた医院へやって来る、ちょっと変わった患者さんたち。
おしごとあり、友情ありの楽しいおはなしです♪
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中島 和子 作
秋里 信子 絵
金の星社 (2010/12)
小学低学年用の童話っていいのが見つかりにくいです
絵本とのはざまでしょうか
これはほんわりかわいい
楽しく読めました
≪ ぬいぐるみ さよならする日 やがて来る ≫
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うちの近くの病院は水曜午後結構やってますよ。
ぬいぐるみ相手でも、人間相手でも、小学生が看護師さんもどきのお手伝いをすることを、あっさりスルーしてしまう親はどうなんだ。
もうちょっと自分のお子さんに関心を持ちましょうよ。
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中学年向き。かばた医院は町外れの小さな病院。毎週水曜日の夕方から診察をしています。患者さんはなんとぬいぐるみ。不思議な病院の不思議なお話。ちょっと恋もあり。ほんわか。