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昔読んだ本を見返している時に「ながぐつくんとあまがさちゃん」を見つけて、「あ、このシリーズまだ読んでなかった」と思って借りてきた1~3月生まれの本。○月に関する本、という感じで各本に季節感と、本によっては中川さん特有の言葉遊びの要素があって、楽しめるシリーズです。
また、○月生まれのための本、という配慮は裏表紙に。星座や誕生石、誕生花や旬の食べ物、くさばな、行事など、ちょっとした百科事典のようにその月の情報を凝縮して紹介しているので、小学生でも楽しめます。
ちなみにこの本は言葉遊びも楽しめる本。3歳の息子には完全には理解できなかったでしょうが、「ふくはうち」のあとに次々と家に現れた「ふく(福)」「ふくわら いい(福笑い)」「だい ふく(大福)」「よう ふく(良く福?/洋服)」の4人のセンスは、さすが中川さんです。
■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"へのリンクあり):
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=64877
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2018年度 2年生
4年生と同じ本を聞いてもらったのですが、反応するポイントが一緒だったり違ったりで、そこも見ていて面白かったです。
みんなとても楽しそうに聞いてくれました。
2018年度 4年生
冒頭から一気に引き込まれて笑いが爆笑になっていきました。
笑ったりツッコミを入れながら楽しんでくれた後、最後の親子の会話で「あぁ〜」って顔をしていた子が多かったです。
2015年度 1年生 6分
2013年度 青空
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このうちには、お母さんが居ないみたいです。
おばさんの姿をした福の神様たちが現れて、いろいろやってくれますが、娘は同居を拒みます。お母さんの代わりにはならないのよ、ということなのでしょうか…?
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中川さんのお話大好きなうちの兄弟は大ウケ。何度も読んでいます。読んでいるこっちも笑えて来て、読み終わると気持ちがいいです。終わり方もほっこり。子供たちにも伝わっているのか、終わるとぎゅーとする時もあります。