紙の本
福だらけ
2016/09/14 23:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
豆まきが終わって、突如現れたおばさん。
お母さんなのかなと思ったら、どうも父子家庭の様子。
自称「福」のおばさん、どんどん増えて4人に。
それぞれ恵みを与えてはくれるみたいだけど、
今が幸せな二人には必要なかったようですね。
各月用の絵本シリーズのようで、これはもちろん2月編です。
紙の本
おたんじょうびプレゼントにぴったり。
2016/07/05 12:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
たとえ、福であっても、余計なものは必要ない、今が幸せ。節分は鬼だけ追い払えればそれでいい。節分のお話。おまけの2月情報があるので、誕生日プレゼントには、良いと思う。
投稿元:
レビューを見る
昔読んだ本を見返している時に「ながぐつくんとあまがさちゃん」を見つけて、「あ、このシリーズまだ読んでなかった」と思って借りてきた1~3月生まれの本。○月に関する本、という感じで各本に季節感と、本によっては中川さん特有の言葉遊びの要素があって、楽しめるシリーズです。
また、○月生まれのための本、という配慮は裏表紙に。星座や誕生石、誕生花や旬の食べ物、くさばな、行事など、ちょっとした百科事典のようにその月の情報を凝縮して紹介しているので、小学生でも楽しめます。
ちなみにこの本は言葉遊びも楽しめる本。3歳の息子には完全には理解できなかったでしょうが、「ふくはうち」のあとに次々と家に現れた「ふく(福)」「ふくわら いい(福笑い)」「だい ふく(大福)」「よう ふく(良く福?/洋服)」の4人のセンスは、さすが中川さんです。
■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"へのリンクあり):
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=64877
投稿元:
レビューを見る
2018年度 2年生
4年生と同じ本を聞いてもらったのですが、反応するポイントが一緒だったり違ったりで、そこも見ていて面白かったです。
みんなとても楽しそうに聞いてくれました。
2018年度 4年生
冒頭から一気に引き込まれて笑いが爆笑になっていきました。
笑ったりツッコミを入れながら楽しんでくれた後、最後の親子の会話で「あぁ〜」って顔をしていた子が多かったです。
2015年度 1年生 6分
2013年度 青空
投稿元:
レビューを見る
このうちには、お母さんが居ないみたいです。
おばさんの姿をした福の神様たちが現れて、いろいろやってくれますが、娘は同居を拒みます。お母さんの代わりにはならないのよ、ということなのでしょうか…?
投稿元:
レビューを見る
中川さんのお話大好きなうちの兄弟は大ウケ。何度も読んでいます。読んでいるこっちも笑えて来て、読み終わると気持ちがいいです。終わり方もほっこり。子供たちにも伝わっているのか、終わるとぎゅーとする時もあります。