投稿元:
レビューを見る
高知新聞2011.02.16朝刊。
早川さんは棚田が連なる「山のてっぺん」の谷相が気に入り移住。
《本には、早川さんが日々作ってきた「タイの農民服」や「ふんどしパンツ」などの作り方、蜂蜜の取り方やみそ作りの行程などを、手書きの解説とイラストを交えて紹介。》
楽しそうな本です。
写真ではアリシア・ベイ=ローレル「地球の上に生きる」に近い感じに見えます。
この本は個人的にも欲しい。
「家庭の生産性」(障子やフスマの張替えや布団の打ち直しなども含む)が失われつつある現在、こういう本は貴重かと思います。
投稿元:
レビューを見る
偶然見つけて。
すべて手書きで温かみのある本。レシピとか参考になるけど作る気になれなかったのは材料が柿渋とか現地調達なものが多かった…。
投稿元:
レビューを見る
図書館の貸し出しカウンターの近くにおいてあったので手に取った一冊。
ぱらぱらめくっていたら「現代の人って、努力して消費者になってる」って言葉が胸にひゅんと降りてきました(こういう読書を「直感読み」とでもいうのでしょうか)。
昨日から背筋のことを考えています。忘れられた身体が生きたがっているようです。
投稿元:
レビューを見る
NHKの番組で早川ユミさんのご自宅でモンペ作りや生活を取り上げているのを偶然見たときからトリコなのです。早川さんの生活が夢のように感じる現代の自分の生活って、何なのだろう・・・と。
投稿元:
レビューを見る
図書館で何度も借りてしまう一冊。ものづくりを楽しみ、生活自体を娯楽のようにして楽しむ早川さん。憧れます。
投稿元:
レビューを見る
だいぶ前に読んだときに、かわいいぞうきんを手縫いすると使いたくなるってのが記憶に残ってて、最近実際に試したところ、旦那が前より格段にぞうきんを使うようになった。素晴らしい。
投稿元:
レビューを見る
服、ぞうきん、味噌、豆乳、梅干し、梅酒、虫除けスプレー、、、。
色々作ってみたくなった。
ものつくりを通していのちを感じること、自分が万物の一部であることを身体で知ること、そんな風に私もなりたい。