紙の本
土の匂い
2017/05/13 00:06
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
超能力による精神拡張や融合、更にそれが原始社会と繋がり民俗学的な話にもなっていく。これはSFでは昔っからある展開なんだけど、この漫画は頭だけで考えたようなお話にならず、ちゃんとその世界で戦場の泥にまみれて生きて悩む人間が描けている。その辺が過去のSF漫画とは少し違った読み味をつくっているんだと思う。
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待ってましたー。
マナ初陣。
あの転送隊は、第二のエレナを育てるためのものなんでしょうか。
服装も、軍服というよりも妊婦さんのような・・・。
12月まで待てません。
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補足が足りない。
もうちょっと舞台背景を教えて欲しい。天顕祭の時も思ったけど、せっかくの独特な世界観を理解するのが難しすぎる。作品内で描ききれてないところをせめて巻末で補ってもらえたらさらに入り込めると思うのですが。そこは自分で読み取れよといわれたらどうしようもないけれど……★4つだけどその辺を差っぴいて★3つ。
でもアルメア軍曹があまりに格好良すぎて+★1つ。
で、合計★4つw
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ナビ、開拓者、そして座標空間に住む生物「クリムゾン」さまざまな伏線が張り巡らされた2巻でした。擬似母親の感情と兵士として感情がせめぎあっていて本当によくできてるなぁと思いました。本誌のほうで連載がおわって、これからコミックス一本になるらしいですが是非じっくり描いて欲しいです。
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内容はしっかりしてい面白いです。
ちゃんとしたSFになっているので、妙なつっこみなく読めます。
続きが楽しみ!!
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アメリア伍長がカッコよすぎて惚れてまう。
座標空間の設定のおかげで、単なる戦争モノ、自立女性モノから正統派SFに化けつつある。
まぁ白井弓子先生ですから、むしろそれが自然なのですが。
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二巻の団塊では、伏線貼られまくりでまだ大きなものにはたどり着いてない。が、妊婦兵士たちのひたむきな戸惑いや信念、妊婦兵士のお腹に入ってる何かしらの重大なものが、美しい世界観の中でこれからどう絡んでくるのか、あとなんどんでん返しもありそうで、楽しみ。
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徴兵されてくる前。もちろん人生はいろいろあって…胎に不気味な生物の体組織を宿し“飛ぶ”能力を身に付けた女たちの人生。娘がいた者。愛する人の子どもが欲しかった者もいるだろう…。早く戦争を終わらせたい……!
軍曹かっこいい!二巻も力強いわ~。マナは何者かに誘われそうになるけど…軍曹を信じる!
なんか『キルゾーン』須賀しのぶ著コバルト文庫 が読みなおしたくなったなぁ。キャッスルも強かった!(途中までw)
次どうなるのかな~。予告にある2011.12月はとっくに過ぎてるよ…
2012.3月3日