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ワールドカップのベスト16の裏側、そして初優勝したグランパスでの闘いなど、選手のその時々の気持ちのわかる作品。
グランパスサポなら必読かな?
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闘莉王が好きな人は読むべきだと思います。
生い立ちから南アフリカワールドカップでの快進撃について
語られています。闘莉王がいたからベスト16にいけたと思いました。
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日系ブラジル人で,父方の祖父は広島の出身とのこと。
母はイタリア系とのこと。
今年はワールドカップでも活躍しました。
名古屋グランパスでも優勝へ貢献しています。
そんな闘莉王の子供の頃から,日本に帰化し,Jリーグと日本代表での活躍までを概観できる。
知っている人は知っていることだろう。
2010年がんばった人の歴史として2010年のベスト10に推したい。
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16歳で単身日本に渡り、日本代表として活躍する闘莉王。
彼の熱い想いに触れ感動する。
闘莉王は誰よりも家族を愛する人間なんだという事も分かったし
仲間を大切にする気持ちも人一倍強い。
W杯前にスタメンを外れた俊輔、楢崎、そしてキャプテンの座から降ろされた中澤に対する思いやりがこの本から伝わってきた。
自分も頑張らなければ!
と思わせてくれる本です。