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たまちゃんのお父さんの遺品であるライカを受け取った話とか、しみじみ、たまちゃん、15年ぶりに会ったとか、アメリカにいるとか、しみじみ。
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さくらももこの、03から04年の絵日記です。時事的な要素を多く含むので、2010年の文庫化はタイムラグがありすぎだと思いました。
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さくらももこさんは日々の小さな事でも幸せに感じられる人なんだなぁと改めて思いました。
だから『ちびまる子ちゃん』が描けたんだなぁと思いました。
私はどちらかというと日々の辛いことや面倒な事、過去の嫌だった事ばっかり思って生活しているので、人生もったいないなと思った。
あと、この本は2004年に描かれたもので、さくらももこさんはとても健康に気を使っていて、でもあと14年の命なんだよなぁと思って読んでいると少し、いや、だいぶ切なくなりました。
でも、本当に本当に楽しい人生だったんだと思う。
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学芸会で“その他大勢役”の息子に、かえってホッとし、漫画『ちびまる子ちゃん』を読んだ息子から「お母さんがまる子なんて、かわいーっ」と言われ、複雑な心境に…。アメリカから一時帰国した親友たまちゃんと15年ぶりの再会で丸2日話し続け、アニメのテーマ曲を忌野清志郎さんに歌ってもらったりと、子育てや日常生活や仕事にまつわる楽しいエピソードがつまった、絵日記シリーズ第二弾。
ちびまる子ちゃんやコジコジが大好きな息子さんが可愛い。お母さんが描いているなら、尚更だよね。
辛いニュースがある中で、くだらないことで明るく楽しくなってほしいというさくらももこさんの頑張りが伝わってくる。
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シリーズ2作目。2002-2004年あたり。
当時の世相が、現在のそれとちょっと似ていて(戦争とか…)、「あー、人間ってつくづく学ばない生き物だな」とちょっと悲しくなったりした。
エッセイとイラストはかわいい。私も日常の面白いことやくだらないことを大切にしたいな。