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一問一答。
悩める子羊に美輪さんがお答えする形式。
今までと同じように美輪さんが丁寧にお答えしております。
が、少々キツイ部分もあるかも?
私的には『コレでキツイの?』というお答えもあります。
質問者にしてみれば、にっちもさっちも行かないから質問してるんだろうし。
相変わらず、バイブル的な本。
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仕事や恋愛の相談が中心かな。
美輪さんはほんとうにお強い。
叱り方に愛情があるので元気をもらえる。
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相変わらず鋭い切り口でばっさばっさと斬りまくる美輪さま。自分ではこうだ、と思っていても、美輪さんの回答が正反対だったりして目から鱗です。
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美輪さんの相談回答本。以前のこの手の本よりは、甘口に回答してました。
美輪さんの相談に乗る時、理性で良く考えなさいと指南している。
相談者よりも、相談先の相手の立場にもなり物事を考えてくれていて、得てして、モゴモゴ文句を言っている人の方が非常なのでしょうか。
理性で考える。損得を考える事にもなってしまうと思いがちだけど、結局、思いやりとか、愛情とかの観点になってみることが大切なようだ。
人の事をとやかく言う前に自分をなんとかしなくてはならないらしい。
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久々に美輪さんのお言葉に あ~ 自分次第なんだな~と 思う。
時々 お声が聞きたいな。 オーラの泉 特番でいいので やって欲しい
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岐路に差し掛かったときにカツをいれてくれる本。表紙はまあアレですが。
悩みがあるとき、手紙を書くつもりでまとめてみると案外答えがでるかも!と思う。
諦める、受け入れる、笑顔で、長い目で見た理性的な損得勘定でちゃっかり生きていきたいわ♪
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図書館で借りようと読んでいたら、あっという間に読み切ってしまいました。迷っていた気持ちが、バサッと楽になりました。
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表紙も中身も、個人の好みが分かれるところだと思うけれど、美和さんの人生アドバイスを聞きたい人は必読。
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家の光、昔、読んでました。そのせいか、覚えのある相談内容もあったり。
どの相談も、美輪さんが、痛快に、ずばっと答えられてて、潔いです。
私も、年齢を経て、相談内容の相手に、ああ、こいつは、変な人だぞ、と、思っていたら、やっぱり美輪さんが、ぶったぎってたり。
他に出されている本にも、興味でました。探して読んでみよう。美輪さんのTwitter2つも、登録しちゃいました
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すごく久しぶりに手にした美輪明宏の本。
甘ちょろくなっていた自分に喝を入れてくれた。
感謝の気持ちがなくなってきたら早めにまた読もう!
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シャンソン歌手で俳優である美輪明宏氏の、2011年の著書。
農家向け雑誌『家の光』に連載された、人生相談とその回答をまとめたものです。
連載雑誌が農家向け、ということで、嫁姑問題の相談内が多め。
全体の三分の一くらいは、嫁姑問題だった感じがします。
・いじめられた人たちへの憎しみの気持ちが消えません
→最初が地獄でよかったのよ
・結婚を約束した彼から、連絡が来なくなりました
→別れ上手が恋上手
・九十歳の父が恋をしました
→この恋は、だれにも止められません
の、三つの回答が、自分の中ではベスト。
美輪さん、素敵!と、心の中で歓声をあげたくなるような回答でしたよ。
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高畠華宵さんの表紙、挿絵がピッタリな、美輪明宏さんが悩みをメッタ斬りの人生相談。と言うより、
人生相談に来る方来る方を、メッタ斬りしている感。