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TOEICに限らず、他の語学、語学以外の資格試験全般に役に立ちそうな1冊。
世の中に出回っている「たった○○だけで」とか言うような本とは違い、
社会人にとっては相当気合をいれないとこなせないようなスケジュールを紹介している。
そのかわり、これをやったら相当力はつくんだろうなという感じ。
・・・まぁ、私は出来ないけど。
でも参考になったし、モチベーションも上がりました。
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「勉強法」なのでこの本だけ読んでも決してTOEICの点は上がらない。
しかし、著者の進める勉強法がわかりやすく書いてあり、この本はすぐ読める。30日で勉強を終わらせるのにこの本を1日かけて読むわけにもいかないからこのわかりやすさはいい。
勉強に使う教材もお金をかけずに済ませている。TOEICの模試と単語帳、ノート、あとは文法書など。著者の見積もりでは受験料も合わせて多くて1万6千円くらい。また、特にどこの出版社の本がいいといったことも書かれていないので、出版社の宣伝にもなっていない。この点は好感が持てる。
肝心の勉強法だが、30日でやるということで1日の勉強時間は4時間を見積もっている。これは社会人だと結構キツい。学生でも中々取れない時間ではなかろうか?しかし、30日で900点取れるならその時間を作る価値はあるだろう。
因みに、著者は英語で留年したことを鑑み「こんな僕でも」と何度か書かれているが、経歴を見ると京都大学卒業、京都大学修了、東京大学博士課程中退。元々素性が良かったんじゃないかと思えてならないw
まだ自分がここに書かれている勉強法を試したわけではないので評価は付け難いが、とりあえず★3
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・必勝!TOEIC900点勉強法 http://toeic900.jpn.org/の中の人の書籍
・上記ブログの勉強方法を掘り下げている。
・単語勉強の重要性を思い出させてくれるので、その勉強法をしている自分にはカンフル剤になりました。感謝。
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本書の想定読書対象者は「TOIEC500点」レベルの人。
そもそも英語が苦手で大学は英語の単位落としたといわれても、著者が落としたのは京都大の英語の単位ですからね…。ちなみに500点スタートで900点を狙う人のほかに、スタート300点で600点を目指す人のためのコースもあり。
まさしく理系な感じの結論からいう無駄のない文章。
参考書を「図書館で借りられるもの」とかいう分類もしていて面白かった(笑)。フリーのネット上の「ツール」やモチベーション維持のための方法も◎。
*リリース済み。
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短期間でTOEICスコアを大幅にアップするための勉強法の紹介。
30日という短期間の中に盛り込まれた著者の無駄のない(そして、少し無謀な)スケジューリングに、不思議とワクワクする自分がいる。
紹介している学習法とスケジュールを実践してみて、TOEIC受験後に本書を再評価したいと思います。
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TOEIC初心者向けの勉強法指南書。英語の苦手な著者が書いた本であり、理系らしく数字を根拠に説明してくるので、説得力がある。
ただし、この手の指南書は「自分が成功したから他の人がやっても成功する」というスタンスで書かれているので、いろいろと本屋で手に取ってみて、自分に合いそうなやり方をミックスして最良の方法を決めて実行するのが良い。
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なるほどと思えることも多いし、論理だって書かれているので理系の私には合ってるような気がします。
実際に頑張れるかは別問題ですが…。
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英語嫌いな私とありますが、著者は京大卒業、東大にも入れるレベルの方です。
本の内容は分かりやすいですが、そんなに簡単に出来るものではないかなと。英語だけではないですが、反復は大事という事は分かりました。とりあえずやってみます。
勉強の鉄則
・スケジュールは短く、反復回数を多く
・褒める、ご褒美、気分転換
・参考書は買わずに借りる
・英会話スクールよりBAR
・問題集の後半1/3はやらなくていい
・問題集は買い足さない
勉強法
・単語力が基本
・類義語、反意語も覚える
・模試を解いて文法書を読み返す
・精読してから演習、で速読力アップ
・英文は声に出して読む、遡らずに読めば更に速読力アップ