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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋で見て気になってて読んでみました…!(*^^*)
内容は読みごたえでがあって面白かったです!(о´∀`о)
読んでよかったです!
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性格が良い子に育って欲しい!と親ならば、当然に考える。内容に特殊なモノはなかった。当たり前のこと。でも、親も普通の人間だから難しいのでしょう。
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子どもの失敗を叱らず、その中から何かを学ばせるように仕向ける。(p34)
子どもに親の悩み事を相談するという行為は、結構、良い子を作る。
一つは、(自分はママやパパに信頼されている)とか(一人前に扱われている)という思いからくる安心感。(p43)
もう一つは聞く力。
第三者が「困っている」「辛い思いをしている」という心情を子どもにぶつけると、子どもも子どもなりに何か励まそうとする。
その励ましは「頑張ってね」という程度のものであっても、相手の心情を察し、配慮する気持ちが芽生えることになる。(p45)
「ちょっとハードルが高そうなことをやりたがる」という子どもの好奇心に火をつけ、やる気にさせる。
「ほんの少しだけ難しいけど、どうする?もしできたあらすごいことだけど……」(p72)
積極的で意外性のある子どもに育てるには、「できる」「やれる」「なれる」の三つの言葉が効く。(p146)
年上の子どもと触れ合う機会を増やす。(p152)
年上の人間と触れさせることは、子どもを積極的にし、その子が持っている意外なポテンシャルを引き出すカギになる。(p153)
誉め言葉+「みんなに教えてあげて」、もしくは誉め言葉+「みんなを助けてあげて」(p160)
「あなたは思いやりのある子ね」は究極の暗示。(p180)
親という外部の人間が、子ども自身が気づいていない魅力を指摘することで、本当にそういう人間に成長する可能性が高まる。(p181)
子どもの性格を判断するなら山に登れ!(p189)
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息子は生まれつき優しくて素直な子なのだが、夫はここに書かれているのと反対のことばかりやってみせていたりする。
つまり、性格って生まれ持ったものだなと再確認した形となった。