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企業研究をするための基礎として、非常に役に立つと思います。
企業を5つの軸に分けて分析し、具体的に解説をされています。今までのマニュアル本のような、「こうするのが間違いない!」という部分に、実データを用いて反論されています。こうだからこうするのが当たり前、という既存のマニュアル本に辟易している方には、非常におすすめかなと思います。
特に、就職活動中の学生は、一度目を通しておくことが良いのではないか、と個人的には思います。買うのが億劫ならば、立ち読みでも良いでしょう。
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スピード感があり緻密です。地に足の着いた話ですから、間違いはありません。そして、すぐ読めて、よくまとまっています。
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日経の書評で5つ星を獲得していた就活本。
(「就活」て広辞苑に載っているのかな)
ぱらぱら見た限りでは、会社の雰囲気の見極め方、
各業界/職種の特徴を見る、といった内容。
(さわ)
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会社の決め方は社風や会社の考え方と自分の考え方やタイプが合うかどうか(*^^*)
この一点に尽きる。という内容。だからこそ、自己分析が重要であるのだろう。前著である「面接の10分前…」と合わせて読むと効果的だ。
2011年2月読了
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実際のキャリア形成や仕事内容が分かりやすく、読んだだけでこの業界は俺に向いてないだろうなーとか、またその逆の発見があった。
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あたりまえっちゃああたりまえなのだけれども、すでに昨年大学を卒業して既卒となっている自分にはあまり関係のないことも多かった。
就活本とは言っても、大部分は業界や会社の区別とその説明について。
ところで、小さいIT会社にすら入れない自分はどうしたらいいのだろうか・・・。
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就活に対しての見方・考え方が変わる本だった。
たしかに志望企業を選ぶ際にこれだけシステマチックにできれば楽になると思った。
就職活動、転職活動問わず読んだほうがいい本。
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就職活動で必要な基礎的な知識が書いてる。
受ける順番を変えれば内定の意味が読めばわかる。
5軸分析が有用。
また、要は自己分析でどの程度まで自分に合った会社を選べるかが就活のポイントであると感じた。
要は就職ではなく、就社をすべきだということを述べている本である。就活生にとっては常識でも、これから就活する人は読んでおくと何となく就活のことがわかる本である。
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インターンで海老原さんの話を聞き、勧められて買った本。5軸を使っての企業分析法は非常に有効な企業研究の一つだと思う。就職後の実例や現場の雰囲気が伝わってくるエピソードも多く、本として楽しめる内容だった。
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2社で迷ったらと書いてあるので、内定後に読むものなのかと思いきや、就活前に読んでもかなり有益な内容になっていました。
自分に合っている企業の雰囲気はおぼろげにあるけれど、どんな基準で計ればいいんだろうという疑問を解決してくれます。
例えば、あまり変化のない保守的な企業は、年功序列型で、定着率の高い企業が当てはまる。と、いうような基準を示してくれています。
その理由については、本の中に詳しく記載されています。
他にも、コンサルに向いている人はこんなことを好む人、対人折衝が嫌な人はこんな仕事がいいんじゃないかとアドバイスもしてくれます。
その内容も、それぞれの業界のリアルな仕事内容をふまえた根拠あるものなので、自分が行きたい業界が見えてくるかもしれません。
掲載されている業種はさほど多くはないのですが、企業選びの指標を明確にするためにも、就活前に読んでおいて損はないものだと思います。
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ドラマ化もされた転職マンガ『エンゼルバンク』の主人公のモデルとなった人の著書。
就職におけるギャップや、業界、企業別の性質について解説している。
特に、「仕事内容で会社を選ぶな、会社(社風)そのもので会社を選べ」という主張は、納得感がある。
だって、「仕事内容が採用を決める」のではなくて、「会社が採用を決める」のだ。この原因は、入社後の仕事内容が未定のまま採用されることにある。
一方、中途採用は、仕事内容が決まって募集されている場合が多いので、仕事内容で会社を選ぶことが多くなるだろう。
この「仕事内容」と「会社(社風)」の間に位置するのが「事業内容」で、これが就職活動における核になると、個人的に思っている。
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第一段階として、自分の軸を明確にすることは大切だが、そこで満足感を得てはいけない。企業にとっても軸が存在することを忘れず、見聞きした情報から自分の価値観で良いのでその軸を見つけること。
その軸の中で互いの共通部分を見つけていけば良い。
分かってるようで簡単そうにも思えるけど、やっぱり難しい。
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これまで漠然と「やりたいことを仕事に」と思っていた。仕事の内容よりも社風を重視するのは、恋愛や結婚のように長続きする理由として合っていると思う。
自分の場合はどの会社が合っているのか、この5軸分析で考えてみたいと思う。
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就職・転職という現場の人材ビジネスに携わる著者が、就活中の読者にそのコツやヒントを提供しています。
社員の能力に合った職場に社内異動を認める雇用習慣のある企業が多い現状では、就職というよりも就社という側面を考える必要があり、会社のもつ文化・価値観・社風が、自分のもつ個性や価値観と、合うか合わないかということが重要であるというのが、ヒントの中心にあるものです。
この観点から業界及び会社を選ぶためのノウハウと情報が述べられています。
就活で迷ったときに読むと、気持ちが整理できる一冊と思います。
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これまで読んだ就活本の中で一番分かりやすい就活本であると思う。
未来の就活生には、12月の合同説明会が始める前に是非読んでほしい。