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How to本としては☆5つ。ただ、僕はもうすこし科学的根拠に基づいた顔の研究を想定していたので☆4つで。この本からの気づきは多く、読んでよかったです。さっと読めます。
ーーーー以下めもーーーーーーーーー
片方だけ使ったり、逆に全く使わないと顔の皮膚や骨を支えている筋肉(表情筋)が不均衡に発達する。本人は同じように動かしているつもりでも、片方だけ全く動いてなかったりする。これが変な顔グセの正体
1
人の第一印象を作っているのは、顔の良し悪しではなく、感じの良し悪し
出会った瞬間「あっ、この人はなんて感じがいい人なんだ」と相手から思われたら、成功への第一歩
脳科学的に言うと、人は最初の0.5秒で選んじゃっている(相手を判断している)
本人は笑顔のつもりでもそれが笑顔に見えない人→損な笑顔
「扉から入ってきたときの一瞬の雰囲気」その瞬間に、「一緒に働きたい!」と思ってもらえるかが勝負
「その笑顔は只者じゃないよね」
2
「いい顔ぐせ」笑顔がどことなく子どものようにあどけなかったり、キメ顔なのに嫌味がなく穏やかだったり、まるで太陽のようにキラキラと輝いて、誰からも愛される雰囲気
「そんな顔ぐせ」笑顔がひきつっている→下心がありそうに思われたり、自分が思っているより老けこんでみえたり、楽しんでいるのにつまらなそうな、人を小馬鹿にしたように見える
笑顔の写真をとってい見る→その写真が事実であり、その印象が日ごろあなたが周りに与えているありのままの姿
①月目になっているか
②頬がキュッと上がっているか
③上の歯だけ見せているか(口元の筋肉を鍛える必要あり)日本語の発音の関係上、日本人は口元の筋肉が弱いことが多い→意識して練習
口元の黄金比は、口元をきゅっとして口角をあげて、鼻の幅とくちの幅を2:3にすればよい
④左と右の顔は均等か? 片方だけあがる→いじわるそう、皮肉屋っぽい
生活習慣に起因するものがほとんど:いつも同じ歯でガムをカム癖、左右決まったほうで噛むくせ→顔が歪んでしまう動作を繰り返してきた
→意識して今までと反対の動きをする
録画した画像を見る→
鏡に普段写している姿は、自然体の自分よりましになるようにポーズをとっている
こうなりたいから、それにあった印象の人になる
3
あなたの笑顔おが変わることで一番喜びを感じるのは、実はあなたの周りの人々、自分のためだけに顔トレをするのではない
自分の笑顔で周りを幸せに
ポイント①ながらトレーニングを実行する②無理しない③顔トレは熱を感じまでやる
顔トレ1
2
3
4
「あなたに会えてよかった」「穴と他一緒にいると楽しい」という気持ちを、言葉を使わずに、一瞬の表情だけで表現出来れば、素敵な仲間が集まってきます
(言葉ももちろんつけくわえるのありあり)
笑顔を見せるときは必ず胸元も一緒に見せる
振り返る際、足の付根の部分を回すように意識して、胸をひあr着ながら振り向く。照れずにやる
あなたが「誰かを満足させたい���なら、「その相手に独占させている」ということをつたえればいい
「いまは、私あなたのことしか考えられません」「あなたに夢中です」という気持ちを顔で伝える
はじめましての「は」の発音時に、眉を上げて、大効き目を開けて挨拶する
多くのヒトがアイコンタクトの大切さに気づいている→ちょっと面倒だったり、恥ずかしかったり、他のことえお感げたりして、実に一瞬の心ないもので済ませがち→もったいない
「ありがとうございました」は、笑顔を見せたまま、絶愛に頭を下げずに言い切ってからおじぎをする。
日本人の多く、相手に顔を見せずに、頭を下げてお礼を伝える→これだと表情が見えないので、あまり印象に残らない
おじぎをするときは、地面に対しても超いい笑顔→顔を上げた時も自然といい感じの表情になっている
自分が地面に笑顔を振りまいている姿は、実は横からみている仲間が一番良く見ている
感謝は直接伝える相手にだけでなく、周りの人にも伝えるべきもの
名刺交換で大事なのは、相手の顔を見て、相手に覚えてもらうこと
→感じが良くて、やる気のある顔を思いっきり相手に見せる
同じ能力があっても、表情筋をちゃんと使っている、ハリのなる人が選ばれる(選ぶ側でもそう)
笑顔にも鮮度がある。
アイコンタクトの瞬間を脳波測定すると、アイコンタクトをしないで話されるのと比べ、明らかに脳で喜びを感じている
アイコンタクトをとるかとらないかでひとりひとりとのふれあい感がちがう
注意点ー決して凝視はしないこと
目の周りの筋肉を柔らかく使う
おでこ、眉毛のあたり、まぶたの筋肉、眉間が硬いと目付きが鋭くなってしまう。
両目と鼻を結ぶトライアングル地帯の全体を見るように心がける
→相手の感情変化に気づくためにも、この3各地帯を見るといい。未krんや目元は相手の感情が自然と現れてくる場所
しっかりと、ただし、やわらかく相手の目を見て相手を察する能力を鍛える
鏡に写る自分の目元を見ながらとにかく真剣な話をする。そういうときに悪い顔グセが出る。鏡の自分が感じがいいなあと感じれるようになれば合格
鏡の次はビデオカメラで
多くのヒトは、相手の依頼を言葉で断る前に、無意識のうちに顔で拒否している。
答えがYES/NOに関係なく、一度精一杯の笑顔で受け止める
日ごろ貴女がいる職場、家庭、学校、近所で、一緒にいるヒトに対して「いい顔ぐせ」で接することが大切
こども→感情を大げさに笑顔で表現してくれる子どもの無邪気な笑顔→目の使いかたがおおげさ→目と眉毛を使って大げさに喜ぶ
わざとらしく思われるほど、大げさに振舞うって難しい。恥ずかしいのを心配する必要はない。
眉毛を上にあげて、黒目をできるだけ大きく見せて、「えーっ、ありがとう!」
子どもの笑顔が可愛いのは、左右均等だから→左右均等に笑うことができれば、可愛いと思われる
5
楽しそうに、笑いながら、うなずきながら拍手されるか暗い顔で拍手されるかどちらがいいか
おわりの挨拶したときの「〇〇した」の「した」のタイミングで拍手
拍手というものは会場の空気を読んでするものではなく、会場の空気を変えるためのもの「すばらしい、感動した!」というあたたかい気持ちや心をその場で伝える唯一の方法
感情を顔に出し、その顔を拍手に添える
相手を褒めるときは、いつもハートフルに、感情的に褒める
であったことへのありがとう。「お会いできてとても興奮しています」などふつうじゃないいいまわしを
相手のこだわりや努力していることを具体的に褒める。感じていることえお、きちんと相手に届ける。恥ずかしがらずに褒める
誰も気づかない小さなことを褒める。自分の知っている知識の中で、あいてのこだわり、努力していることを褒めるよ、自分しか離せないテーマで盛り上がれる
こうすることで相手の印象に強烈に残る(ぼくなら、社会心理学とか、)
相手を褒めるときには、相手と自分の位置が斜め45度になる位置で褒めるように意識する。このポジションはお互いの緊張をとくポジションで、
相手に何かを提案するときによく用いられる位置。
逆に最も避けたいポジションは、相手の真正面に位置すること。相手の視界に入りすぎて、相手は圧迫されているとか、見られていると緊張するので、自然と相手と衝突することも多くなる。ふっどコミュニケーションを希望しているときは、真正面から近づくのはやめる
相手の反応は最初からは期待しない。徐々に時間をかけて
6
ラウンジで働くときに、お客様に「愛を伝える」ことにこだわった
たとえ作り笑顔でも、笑顔のすることで動く筋肉が顔のツボを刺激し、脳にリラックス効果のあるアルファ波を出し、副交感神経が活発に動き始める
副交感神経が有意に働くことで、自律神経のバランスが取れ、明るく前向きな考え方や元気に活動するチカラが湧いてくる
笑顔チェック
話しているときにおでこが動いていない:興味がない、感情がない、または感情を表さないヒトと思われる
いつもまぶたにチカラが入っているように見える:目付きが怖い、アイコンタクトしづらいヒトと思われてしまう
話しているときの瞬きの数が一分間に⑳回以上、または連続でパチぱちぱちとすることがある:緊張やストレスを感じている、嘘を付いているようにも
眉間にしわがよっている:嫌悪感を抱かれている、こうわい、近づきにくい
まぶたが重く眠たげに見える:やる気がない、元気がない、意思がない
凝視されている感じがする:疑惑、圧迫、支配、脅されているように感じてしまう
アイコンタクトがない、または少ない:同様、興味がない、自信がない、嘘を付いているように見られてしまう
視線がキョロキョロしている:落ち着かない、神経質、嘘を付いている、自信がない
お辞儀をしている時、顔を上げたときの眼を閉じていることが多い:自己満足、冷静、陶酔しているように見られる
まゆがハの字、逆ハの字になっていることがある:困惑、怒り、感情的になっているように見られる
話しているときに目尻にシワが出来ない:嘘を付いている、つくり話や作り笑顔をしている、プライドが高いと思われてしまう
顎を引き、上目遣いになっていることがある:疑惑、卑屈、狙われている
顎が上がり、上から目線になってい��ことがある:横柄、怠惰、圧迫、見下し
頬肉が重力で下に垂れているように見える:冷たい、暗い、元気が無い、活気がないように見える
頬肉がパンパンで顔がむくんでいるように見える:不規則な生活、寝不足気味、人によっては暑苦しくも
ほっぺたが話しているときに、全然動いていない:のりが悪い、暗い、元気がない、控えめに見られてしまう
左右の表情が均等でない、または引きつっている:皮肉、意地悪、素直でない、悪知恵を働かせているように思われてしまう
下唇をきゅっと噛み締める癖がある:強い不安、自罰を感じているように思われてしまう
唇を横に伸ばし、中に巻き込むようにしている:グッとこらえている、敵意、苛立ち、何かを言いたそうに見られてしまう
唇をぎゅっとすぼめて話を聞いているときがある:怒り、抵抗、不満、講義をしようとしているように見られてしまう
上下の歯をかみしめたまま、下唇の下部が両端にひきつったようになる:恐怖、嫌悪、不安を感じているように思われてしまう
下唇が押し上げられて、口角は下がっている:悲しみ、後悔、自信のなさ
上下の唇の合わせ方がズレている、歪んでいる:不満、反発、ひねくれているように
舌先を出すくせがある:不満をごまかしているように思われてしまう
下唇を尖らせていることがある:反発的、なげやり
口の中で下を動かしている:とぼけている、悩んでいる、困惑している
鼻にシワを寄せることがある:嫌悪感をいだいている
前髪やおでこや横顔がほとんど隠されている:自信がない、暗い、不運そうと思われてしまう
顔がかゆくないのに、さわっている時がある:困惑している、自信がなさそう
話すときに口元が小さく動く:怠惰、老けている、やる気がなさそうと思われてしまう
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以前から重田さんの笑顔が気になっていたので購入。ダイヤモンド書籍オンラインにも本の一部が記事として載っていて、それを読んだ上での購入はやや割高感があったけれど、「おわりに」のエピソードがとてもよかったので、それで満足。ただ、トレーニング部分が物足りなかったので星は4。DSの顔トレ、今度こそは続けようかな…
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▶いい笑顔の要素①月目②頬が上がってるアンパンマン③上の歯だけ見せる
▶デコルテとセットで顔を見せる
▶挨拶の一文字目は眉上げて目を大きく
▶45度の角度で相手と向かう
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・上の歯だけ見せて笑う、鼻の下を短くするように意識する。
・デコルテを見せる。
・拍手は顔の前で。
しかしこの本に限らず、こういうハウツー本って、どうしてこんなに無駄なページが多いんだろう。厚くしないと定価を高く設定できないからだろうか。
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気づかない内に運を逃す顔グセをしていたかも!?顔グセを改善するだけで本当にこんな効果があるのなら一回騙されたと思ってやってみようかな!?顔が良いより、感じが良い人の方が印象に残るし、好かれるのは確かだと思う。
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20111011st
笑顔は大事という認識はあったが、内面がにじみ出るような笑顔はなかなか難しい。
口角を上げようとして引きつった笑顔になってしまう自分としては「頬を上げる」イメージが新鮮だった。
顔の左右のバランスのことも奥さんに指摘されてたなあ。
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前作、「人は0.5秒で選ばれる」は、インパクトがあった。そのためにもう1冊と思って図書館で借りてみた。
今回は、流行の表情筋トレーニングに傾斜している感があり、ちょっとがっかりした。
本書も、随所に著者の前向きなチャレンジ精神を紹介するエピソードがあったが、顔のつくり方ノウハウ本よりも、彼女の生き方やポジティブな姿勢に焦点を当てた方が好感が持てる。
貸与で十分。あっという間に読了した。
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活字ではよくわからないので、映像や公演等で勉強したい。
幸せになるために笑顔でいることを教えてくれる本。幸せだから笑顔だけではない。
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笑顔になるだけでそんなに人生が変わるのか?!
実例がちょっと気になった本。実践して確かめてみてもいいかも。
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顔の印象で変わるのはよくわかる
ただどうすればいいかは お高いセミナーを受けないと教えていただけないのね…