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今日から始まる大河ドラマの公式ガイドブック。
江は特集本がたくさん出ていますが、やはりこの本がまずは基本かなと。
登場人物紹介と俳優インタビュー、時代背景、脚本家インタビュー、三姉妹対談、舞台となった土地など、手堅い構成です。
豊悦の信長は新しい魅力になりそうだし、保奈美のお市と美男美女の兄妹でいいわ~。
じつは発表前から、見ていたくなる配役だと誰だろうとけっこう想像して悩んでいたので…
秀忠はまだ撮影していない段階の編集なのか?写真は私服のみです。
秀勝役は写真すらないんだけど。
巻末に前半の脚本のあらすじも載っています。
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毎年買っている大河ドラマ・ストーリー。
今年も見やすいレイアウトで、
美しい写真もたくさん載せられていて良かったです。
もちろん、あらすじも面白かった。
浅井三姉妹や信長・お市の役者さんたちのトークも
ドラマの舞台裏が覗けて楽しめました。
それに、何と言っても表紙からして素敵です。
今年の大河は「水」をテーマにしているそうですが、
「のだめ」からは想像もできない上野樹里さんの凛々しい表情と題字、
水の効果がとてもいいなあと思いました。
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おすすめ度:80点
第10回くらいまでは、とても面白く、毎回、楽しみであった。
江のその過酷な運命とともに、命の尊さや戦の虚しさが胸に突き刺さってきていた。
しかし、第15回くらいから、一気に駄作へと突き進む。
城の中での恋愛ドラマに終始し、緊張がまったくない。お姫様たちののんきぶりが際立ち、退屈なやりとりである。