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心に残った言葉
あと、今までの本借りたい方いらっしゃれば連慮なく声かけて下さいね。
終わりから初めて、目標値をきめてそこに到達するまで最大限の努力をすることが経営である。
危機や破局は一夜にして生じるわけではない。問題が長い間
隠ぺいされ症状が悪化するまで放置された結果なのだ。
自分がどれだけ仕事をしているか?その最良の判定者は自分自身である。
経営者とは"実績"をもたらす人間である。
"真実"こそ良い経営の核心をなす。
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【良いマネジャーになりたかったら、選んだ仕事に向き合ってただ努力し始めることだ。何をやりたいか見極め、それをやり始めることだ】
読むまで知らなかったがとてもすごい人。良いマネジャーになるための手法についてコンパクトにまとまっていて読みやすい。
真摯さや誠意といったものがやはり根本に必要なんだなと。
また読み直したい一冊。
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非常に読みやすく。
マネジメントの指南書としてまとまっている。
マネージャーは結果がすべてである。
いかに情報を手に入れるのか?
組織とは?など
誰もがぶつかるテーマのヒントがいろいろ詰まっている。
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Kodama's review
『お客様のためでないと、商売は成功しません。自分の好きなもの、好きなことをそのままやったらたいていは失敗する。なぜなら、"好き"におぼれてビジネスの基準が曖昧になるからです』
(11.06.30)
お勧め度
★★★★☆
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そのタイトル通り、経営についてシンプル且つわかりやすく書かれている本。
基本姿勢は至ってシンプル。詰まる所、よく見て、よく聴くことだと解釈。状況をハッキリと見極め、目標を設定し、そして行動していく。うまく行かなければ改善策を取り続けていく。どの時点においても、念入りな事実確認が重要となってくるのだ。そして何が正しいか、真理を追究していくのだ。そこがしっかりとできれば、ハッキリした決定は容易にできる。決定できれば、あとは行動のみ。
この姿は経営のみならず、さまざまなシチュエーションにおいても有効だ。
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本家「プロフェッショナルマネージャー」を読んだには読んだけど、何回も繰り返しっていうと抵抗があった。
理由の一つは分厚いこと。そして翻訳したものであったこと。どんんなに翻訳がうまくても、読みづらいというのが個人的な感想だったんだよね。この「・・・ノート」は、ここまでシンプルにしちゃっていいのという内容だけど、エッセンスは十分に入っていると思う。繰り返し読むにはちょうどいい。ハロルド・ジェニーンは、机の上をきれいにしている人を評価していなかった、っていう部分は、意外だった。巷の整理術って、いったい。。。
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柳井正社長に憧れているので、その人物がどんな本に影響を受けたか興味があったので、読んでみた。
「―本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとまったく逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ―」
机上の空論ではなく、経営の実践で培われたノウハウが詰まった一冊という感想であった。
この本は、超訳とあるので原本を読んでみたいと思った。
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悪い例にピッタリ当てはまる人物の顔が思い浮かんでしまう。
整理されていてわかりやすい解説用概要本。
すべて同意ではないが、本物を読みたくなった。
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ユニクロ柳井さんのイチオシという「プロフェッショナルマネージャー」のエッセンス版。
原書を読もうかかと思ったのですが、翻訳ものが苦手なのでこちらを選択。エッセンス版としては十分ではないでしょうか。
ただし、よくまとまっている分、読みごたえとインパクトに欠けるのは止むを得ないです。
もう少し深い所に入りたい場合は、原書に進んだ方が良いのかもしれません。
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ユニクロ柳井氏がバイブルと仰ぐ著作、を途中で挫折した(私のような)人のための抜粋版。さらっと読めるので、先に目を通しておくと原著がとっつきやすくなる。
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柳井さんバイブル本のエッセンス版。
シンプルでよくまとめられており読みやすかった。
薀蓄に富む言葉が多い。
勉強になります。
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柳井氏の実務的な方法論の基礎となった本である。
特に第7章のエグゼクティブの机はたたき上げてきた
氏らしいパートである。
雑草魂・信念がある・現場主義はこの辺りにあるのであろう。
現在、東電によるエリート意識からくる震災への対応など
エリートばかりの集団は一度困難に直面すると
回復するのが難しいのが痛感している。
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要約版でないオリジナルの方を読んでいる途中で、たまたま手にする機会があったので読んでみたら1時間くらいで読み終えてしまいました。
要約版ということで、エッセンスはよくまとまっているのですが、本当に味気ない。著者の考えの背景や意味が・・・全然分からないところまで省略されてしまっているわけじゃないのですが・・・。なんというか、サッパリしてしまっているように感じるのです。
引き続きオリジナルの方を読みます。
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帯に柳井正氏が「これが僕の人生でナンバー1の経営書だ!」とあり購入!
内容は、注目される経営者、ファーストリテイリングの柳井正CEOが「ボロボロになるまで読み続け」コピーしてまで社員に配った「幻の経営書」のエッセンスをやさしく解説したものである!
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プロフェッショナルマネージャーに衝撃を受けた柳井正さんの解説書。
会社の人間は他の誰かのために働いてる。自分のためだけに働いてる人間程よく働く事を期待できない。