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読んでる途中で、早速、部屋の服をごっそり捨てました。
これからどんどんモノとサヨナラしようと思います。
●「捨てる」作業が終わるまでは、収納について考えてはいけない
●本当に大切なモノを大切にするために、役割を終えたモノを捨てるのです
●プレゼントはモノそのものより、気持ちを届けるモノです。
だから、「受け取った瞬間のときめきをくれて、ありがとう」といって捨ててあげればよいのです
●捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは二つしかありません。
それは「過去に対する執着」と「未来に対する不安」
●自分にとって必要なモノや求めているモノが見えていないから、ますます不必要なモノを増やしてしまい、物理的にも精神的にもどんどんいらないモノに埋れていってしまう
●何を持つのかは、まさにどう生きるのかと同じこと
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立ち読み:2011/1/31
もはや定番の感のある、「ポカーンとなる片付け本」。
p.102 「服をたたむことの本当の価値は、自分の手で洋服にさわってあげることによって洋服にエネルギーを注ぎ込んであげることなのです。
だから、きちんとたたんであげた洋服は、シワもなくピンと伸びてくれるのです。」
モノが、大事な部屋の空間を使っている
片づけ≠収納
中のモノは実はほとんどいらない
捨ててしまった書類の内容があとから必要になったとき。持っている書類自体が少ないので、「持っていない」ことが明らか。「探す必要がない」ことによるストレス軽減効果。
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「しかし結局、捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは二つしかありません。それは『過去に対する執着』と『未来に対する不安』。この二つだけです。」
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買うのを躊躇っているうちに著者がTVに出まくっていたので、
あまり本を読む必要はなかったかも。
しかし、著者の失敗談を読むことによって、著者の理論が裏付けられていることを確認できる点で、説得力は増す。
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片づけの方法ではなく、どういう心構えであるべきかを説いてある本です。
片づけとは、物事に片をつけることです。
必要かどうかを見極めて、そばに置いておくか、手放すかを決める行為だと思います。
その見極めが大変なのですが、その物を手に取ってみて、心がときめくかどうかで判断するという方法が書いてあり、納得できます。
自分がどのような物に囲まれて生活したいのかのイメージを持つことが必要だと思いました。
また、持ち物を管理する数には限界があるので、数を減らさないと新しい物は入ってこないということにも気が付きました。
片づけとは、過去を片づけることであり、それによって新しい人生が開けてくるのだと思います。
不要な物や過去の事を片づけることにより、新たな物や考え方や行動を取り入れることができるようになるのでしょうね。
どうしても片づけができないが諦めきれない人や、人生をよりよくしたいと思っている人にお勧めの本です。
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片づけコンサルタントのこんまりさんの本。
このこんまりさん。自分で片づけの変態というほど小さいころから片づけが好きで、彼女から片づけ方を一度習うと二度と汚くならない「リバウンド率ゼロ」が売りなのだそう。
実際僕もこの本の通り掃除をして一か月経つが、きれいなままである。
この本で僕が個人的に印象に残ったポイントは
・まず「捨てる」ことから始める
必要ないものをしまおうとするからいけないのだそう。本当に必要なものをしまうことが大切。
・捨てる捨てないは「ときめき」を基準に選ぶ
持っているものを全部床に広げ、実際に手で触れてみてときめくかときめかないかを判断。ときめかなかったら捨てる。
・プレゼントの本当の役割は「受け取ること」
実はこの本で一番印象に残り、片づけに成功した要因。
「受け取った瞬間のときめきをくれて、ありがとう」と言って捨てればいい。これによってもらったけど実際使っていないものを処分することができた。
そして、お片付けのテクニックだけではなく、こんまりさんの今までの経歴などもとても面白い。こんまりさんのように一つのことに打ち込んでいると、その分野で成功できる。幸せな人生を送れるのだという勉強にもなる、とてもいい本だと思う。
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読んでて、わたしは、とってもしっくりきました。片づけの本質の気持ちの整理がつくような本です。おすすめ。
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期待して読んだが、今まで読んだ掃除系の本と
あまり変わらなかった
ただ、短期間にときめくものを残し、後は捨てて
残ったものを大切にするということはわかった
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今一度自分の生活を振り返り、身の回りを整理して、物に支配されないシンプルな生活を送りたいと思います。身軽になることでフットワークを軽くし、二度と散らかさない部屋を手にしたら、自分のやるべきことをやります。
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母が買ってきたので読んだのですが、読んでる途中から「片付けるぞ!」というやる気になったスゴイ本。
今まで片づけ・収納の本や雑誌の特集をたくさん読んできましたが、読みながらうずうずしたのは本書が初めて。
早速実践したら、洋服がスッキリしました。
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しちめんどくさいことは一切書いておらず、「ときめくもの」以外は捨てなさい、動線や使用頻度は無視してよい、ものに定位置をきめなさい、一気にかたづけなさい(毎日片づけない!)といったとてもシンプルな方法、主にマインドセットだと感じますが、が書かれています。
収納のルールなどで固定してしまうから、「何十年も片づけている人生」が続いてるんじゃないか、というところに納得しました。
こういう類の本は、読むだけでスッキリしてしまうところが危険なところなので、さっそく行動に移します。
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何だかすごく良かったーo'-')
モノに感謝するとか、おうちに感謝するとか、なんて素敵な人なんだろう、会ってみたいなぁと思いました。
私は人に対してもモノに対しても傲慢なところがあるな、と反省。
毎日、好きなモノに囲まれて、おうちをパワースポットにして。
支えてくれる、モノやおうちや一緒にいてくれる人に感謝しながら生きていきたいな、と思いました。
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確かに片付けられるようになったかも。モノを片付けた後の出し入れが楽になって、散らかりにくくなった気がする。
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そろそろ本気で週末片付け生活から足を洗いたい。
残り時間もそんなにたくさんではないと早く本気で自覚したい。
でも悲壮感はいらない。何事も楽しく♪
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レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-10804968590.html