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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
レクイエムの衣装がイマイチなんだよなー。
採点の曖昧さや政治についても描いてあったのは良かったと思う。
全日本で終わってオリンピックは流しただけなのは残念。
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最終巻。10冊だし、テーマが重いし、専門用語もちょっとでてくるし、それでも最後まで読ませてくれた、ってかんじ。
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キレイな終わり方だったと思う。
傷付いた女の子が、悩み苦しみながら周りの人に支えられて、
自分を取り戻す物語の一番いい形だったと思う。
フィギュアスケートはシングルしか観ていなかったけど、
アイスダンスも観たいと思うようになった。
外伝を楽しみにしたい。
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大団円。ほっとした。
駆け足展開だったけど、五輪の結果を直接描くのも難しいところだし、これでよかったのかもな、って思う。少なくともいい試合ができたってのは確かだし。
みちるたちはメダルを狙う位置にいるチームではなかったけども、それでも自分たちの最上を目指してアスリートは進むし、そこに価値があるってしみじみ思った。
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10巻、もう出てたんだ…
そして最終巻なのね…。
早く手に入れて読みたい…。
==========
<読後感>
え、選ばれて終わり!?みたいな。
確かに区切りのいいところではあるんだけど…。
幼馴染+晶が集まって…ってのはいいかもしれないけどね。
どうせなら五輪のところまで書いて……って番外編があるとかないとか?
そこで書かれるのかなぁ。
それとも全然別の話?
礼音とも「交際宣言」までで終わっちゃったし。
ちょっと消化不良気味かなー。
でも面白くはあったけどね。
ひょんなことで見つけたスケート漫画。全編を通して割と面白く読めました、まる。
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オリンピック本戦までは描けないだろうけど、もう少しは引っ張ってくれると思っていたのに・・・。
外伝でどうなるのかは分からないけれど最後少し急ぎすぎたような気がする。
それでもキチンと終わらせてくれて面白かった!ありがとう!
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なんとかまとまったね!
駆け足すぎるけど
オリンピック省略しすぎだけど
みちる家の離婚問題もはっきりは完結してない
ように思うけど
みちると礼音くんがちゃんと
お互い心を開けただけで
もうずっとここまで読んできた身としては
よかったね、と感慨深いものがあります
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新聞のWebコラムで勧められており、読む。
最初はスポ根ではなくサスペンスだったりラブだったり。その頃どっぷり嵌ってオトナ買いしてしまった。
ラストスパートに入ってスポ根へ。そうなると本作品特有のクールさが物足りなく、それでも最後完結まで持って行く力は本物!
面白かった。番外編に期待。
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カバーのみちるの笑顔が素晴らしい。
途中何度も暗くて読むのをやめようとしたけれど、これが見れて何より。
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やっと完結まで読めた…!
事件自体は前読んだ所までで大体けりついてたからあとは恋愛と試合だったわけですが。こう決着つくだろうなーというところに上手く収まってくれた感じです。
まぁプログラム仕上げていく過程をもっとしっかり見たかったなとか、オリンピック結局何位だったのよとか気になるところもあるけれど概ね満足。
なんか前の感想で書いたネバークライ=幸せになる為の出発点てのがそんな間違いじゃなかったっぽくてちょっと嬉しい。
番外編が気になります。
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連載当初はどういうふうに終わるのかなー・・と思ってたんですが、(スポーツなのにサスペンスでミステリーだったので)さすが小川彌生さん。
オリンピックで、それぞれの形で幼馴染が終結できたのも、
ドミとふみえちゃんが次の一歩を踏み出せたのも、
アイスダンスのパートナーとしての2人、
振付師とダンサーという形の3人、
恋人同士の2人も綺麗に収まってよかった。
・・にしても、最後のFPで、新見組が観衆を見方につけやすいビートルズメドレー、対するみちる・晶組がクラシックというのは多少、YVRのときのヨナ・真央対決が影響してるのかなー・・と思ってみたり。
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アイスダンスを軸に女性への性的虐待、スポ根と見所満載の漫画。
最後はうまくまとめてるけど、
・義父絡みのエピソード
・ドミとふみえちゃん
・コンパルソリーが時々抜ける(書くのめんどくさいんだろうな)
・エキシビ省略
などなど流されてしまいちょっと悲しいところもあった。
モダンダンサーの礼音が振り付け師となってプログラムを構成する設定なので
登場するオリジナルダンスの難易度が高そうなことをアピールしつつ、
「春の祭典」「サロメ」「レクイエム」
というクラシックバレエ・クラシック音楽に詳しくなくともイメージしやすい曲を使ってるところは面白いし、
ただの天才を登場させるのではなく、
一流を目指す年若い主人公のみちるとダンサーとしては引退を考える年齢の晶のペアが中心であるため
現状のアイスダンスの問題も掴むことができた。
アイスダンスは地味で興味なーいって思ってたけど、
派手なリフトばかり注目を浴びてしまうが、
本当はステップやツイズルの美しさに魅力がある!と気づいて観戦が楽しくなった。
今は日本からロシアに国籍を変えてがんばる選手もいるし、
やっぱりカナダのアイスダンサーはすごいし、
頑張ってインターネットで追ってみようと思う。
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最終巻。オリンピック出場をかけて、違反覚悟でリフトに臨むみちる達の姿は、審査員でなくとも感動モノ。誰にでも幸せになる権利はある。みちるの笑顔がそういっている。