紙の本
幸さんが隣にいてほしい…
2019/08/11 02:10
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投稿者:海老の天ぷら - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻で初登場した南条幸さんと再会し、目標が明確になって少しずつ変わっていってるプンプン。
いや、変わってはないのかもしれない…
幸さんのドストレートな言葉にとても救われているプンプン。
心を開き過ぎてる人 × 心を閉ざし過ぎてる人
こういう正反対の人と一緒にいる方が、案外自分の為になるのかもしれない。幸さんのような友達が欲しい…
(79話〜89話)
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相変わらず字が多くて読むのに時間がかかる漫画。三角→ひょっとこは面白かった。
今回はわりと明るい話で落ち込まずにすみました。
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小学校編が終わってからしばらくの間、あまりにプンプンがうざったいキャラだったので読む気をほとんどなくしていた。けれど、このイライラを代弁してくれる南条さんというキャラクターが出てきたので比較的心地よく読めた巻。
しかしラストではあのキャラの再登場……今後どっちへ転ぶのか非常に心配。
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南条さんの強さに惚れた。
一人でいじけたって、普通は誰も助けてくれないって言葉が刺さる。
そこを助けた南条さんに惚れるのは無理のない事。
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怠惰にただ過ごす日々にサチさんと出会った事によって、
微小ながら生きる意味と希望をもてるようになるプンプン。
しかし最後の最後の一コマで波乱が待ち受ける予感が…。
サチは強くていい子じゃ。
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やっぱり、近くにいるから好きになるというか、そうなっちゃうもんなのかな。後半のわくわく感はこの漫画では久しぶりに感じた気がする。
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おもしろすぎてよだれでた。
サチさんと雪合戦するシーン。なんかすきです。
全体的に盛り上がり方がすごくよくて。
最後の愛子ちゃんにはぞくっとした。
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プンプンが立ち上がる!
一人の言葉で、一人の力で、人の人生を大きく変えることも出来るんじゃないかと思った
いつからでもスタートは出来る。
そう信じて精一杯自分の人生を満喫したい、と思った。
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やっぱり買って良かった。
みんな言ってるけどプンプンとサチは出会って良かったと思う。ぞっとするくらい綺麗だ。
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プンプンをみていると自分をみているような気持ちになる。
だけどプンプンは僕よりも周りに恵まれてて羨ましい。
あこがれるんだ。
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なんか、ぷんぷんが少しだけ幸せになっている。
でも大人になっていくと自分が思ってもいない経験をしてきた人に出会う。
心もうまく開けてくる気がするんだな。
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2011年のマンガ、6冊目。
5巻を超える個人的ヒットとなった8巻。
どこを何回読んでも、心の中に
変化球でアウトローにストライク入れられる感じ。
野球やったことないけど。
震災で家に帰れなくなり、
我が家に泊まることになった会社の先輩、28歳、独身、男性、が、
「あー、俺もプンプン読んだよ。
この作者、俺らとあんま年変わらないんだよね、確か。
やばいよなー、こんな年になってるのにさ、
中学の時の変な感じをずっともってるなんてさ。」
と言われて、愛想笑った俺は、一体なんなんでしょう。
そうなんだ、みんな、卒業しているんだ、そうか。
いつも、作品の一部をレビューの中に
できるだけ自然な形で取り込もうとしてるんだけど、
今回はどこもかしこも響きすぎて、
逆にどこも選べなかったというか、なんというか、
選ぶために読み返せば読み返すほど、
ズブズブと深みにはまっていくような感覚があって、
自分の弱い部分や隠したい部分を一つ一つ明るみに出されるような、
そんな感覚が怖いけど、どこかでそれを望んでいるのかもしれなくて、
「所詮、生まれついての痴れ者でございます。」
ピュンッ!!
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とても良いシーンだったのでまるごと引用「顔も、体も、生き方も、あたしは全部自分の意志で選択してきたし、誰にも命令されたくないし、過去なんていらないし、夢は叶えるためにあるし、お金と恋愛どっちも必要だし、もちろん成功だってしたいし、そんな馬鹿みたいな単純な動機だけど前進し続けてることが、あたしの自信になってる」/南条さんの「ニヒヒ」が好きだ。グッドバイブレーション!
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ようやっと展開してきました。
わりと良い感じなのだが、ますます21世紀少年ぽくなってきたなぁとも…読んでないけど。
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この巻でようやくプンプンの性格がわかったような気がする。ありえないくらい純粋なんだなあ、不器用で。
次巻ではプンプンの初恋という幻想をボロボロのズタズタにしてほしい。
そげぶ。