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串かつめいじん、よしこさん。
“なんでもあげます カラリとあげます”
“ソースのにどづけごえんりょください 人生いちどきり”
お客さんに合わせてシャレを効かせたよしこさんの串カツが、
今日も人々を幸せにします。
長谷川さんの作品のもう1つの楽しみは画面に必ず登場する“あるもの”を探すこと。
さて今回の隠れキャラは??
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お客さんの心情や状況を見ながら、食材にちなんだ駄洒落ともに串カツをカラリとあげてくれるよしこさんが小粋。
そのよしこさんに当てられて、お客さんまで駄洒落を連発して幸せな気持ちで店を後にするんだからこれまた痛快である。
この路線でまたシリーズ化してほしい。
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長谷川義史さんの絵本は、ひそかに貼り紙がたのしみなんです。
〈人生いちどきり〉とか。
〈よしこのうらわざ〉とか。
サイン色紙が、むちゃくちゃ豪華♪
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職場の人オススメ絵本。
ダジャレが入っていて、読み聞かせ向き。
絵が大胆でかわいい。
読んでておなかすく。
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「あげさせていただきます!」
このフレーズがいい。
強盗のシーンは読み聞かせでいちばんうけるところ。
よしこさんになりきって読むのがポイント。
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だじゃれ満載、つっこみどころ満載、大人が読んでも十分楽しい本です。
特に長谷川さんの絵は、じっくり見ると細かいところにいろんな発見があってとってもおもしろいのです。
「よしこさんの串かつは、きょうもひとびとをしあわせにするのです」クスリ。
平成25年1月22日 2年1組
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長谷川 義史
アリス館 (2011/02)
いやあいかにも大阪やなあ
「ソース二度づけ禁止」なんてね
小さな店の串カツ ほんとおいしそうです
だじゃれで進むおはなしですが、絵の中の「ひとこと」がうふふです
ソースのついた串カツ食べた~い
長谷川 義史 さんらしい楽しい絵本です
≪のれんから う~んたまらん このにおい ≫
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一年生二クラス合同で読んだ。途中から笑い声が聞こえてきた。強盗のハンセイというところが面白かったと2人の子どもたちが言いに来てくれた。時間が余ったのでメニューのところも読んだ。「あるある」とか「ないわ~」という反応が面白かった。ダジャレのきいたとっても楽しい絵本。長谷川さんが去年の講演会で読まれて自分でも読みたいな~と思ってた絵本だった。
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ある年の飲み会に串かつの食べ放題がある店へ行きました。その店では串かつを自分で揚げます。個々に食べたい串を選んで揚げながら楽しく食べていました。そしたら一人だけ串かつではないものを食べていました。それはカレーライスです。カレーライスを食べてはいけないとは思いません。でも、何杯もおかわりするぐらい食べなくてもいいのではないでしょうか。だってメインは串かつなんですし・・・。(笑)
よしこさんの店には色々な人が訪れます。そのお客さんに合った串を揚げてくれます。いか、うずらの卵、れんこん等。それを食べたお客さんは素敵な気持ちになって帰っていくのです。残念ながらカレーを食べたお客さんはいませんでした。(笑)
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猛烈に串カツが食べたくなる。絵の細かい所まで描き込んであって親が楽しい。カップルの男性のTシャツ。谷町4丁目がツボ。(1歳2ヶ月)
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串カツ屋さんを舞台にした絵本。中身はダジャレのオンパレードです。韻を踏むように読んでいくと、とても楽しく読むことができます。絵の端々にある細かな遊びも楽しいですよ。
【この本は、大阪市立図書館の図書展示「城東図書館「司書が読みきかせした おきにいりの絵本」展」で紹介されました。担当された司書さんのコメントをご紹介します。コメントは転載等が自由にできます(CC-BY4.0です)】
展示リストへのURL
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jome33vr6-510#_510