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人生一手の違い
2019/06/26 15:05
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何事も、「思いついた時に、何か一手打つ」のが、せっかくのアイディアを忘れないコツ。なるほどと思った。今は、スマホでも手帳でも、パッと入力できるツールもあるし、メモする程度ならハードルは低い。メモさえもしないことなら、「今は違う」と切り捨ててもいいと思った。
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ぬるすぎる人生を送ってきてしまった僕には
この著者のストレートな物言いに反省しきり。
日々是勉強なり。
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ブログで書評しました(2011.5/29)。
http://kumafx.seesaa.net/article/205509323.html
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勉強とは「自分のやりたいこと」をするのではなく、「第3者に買ってもらうこと」をするほうが良いらしい。自分が今やっている勉強はどちらかちょっと分からないが、「第3者に買ってもらう」ようなスキルを身につけることを意識してみようと思う。
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「明日からやる」ではなく「今からやる」。コツコツと地味に勉強や読書によってインプットを増やすことがスキルアップと収入増の基本だ。言われなくても感が満点。「30歳から」って内容と関係ない。タイトルで危機感を煽ってるだけ。
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30代で差をつける「人生戦略」ノートと同様かなり刺激になった。
【ココメモポイント】
・決断する、という作業は、ひとつを選ぶ作業ではなく、捨てる作業
・現状の根本原因が自分自身にあると認めていない人は、いまの状況を何も改善しようとしない
・教養を増やすための勉強ではなく、勉強は投資
・買い手を意識して勉強する
・今勉強している分野の近くで、競争相手のほとんどいないニッチな分野を探す
・プレゼンの際の注意点「これから何を話すかを、話す。それから、話す。最後に何を話したかを、話す」
・セミナーを通じて自分のポジションがわかる
・ある分野で「ものになる」のはインプット量が決める
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ある分野をものにするにはインプットの量を増やす。至極単純。ということを教えてくれる本です。反省しきり。まっとうな主張すぎて心が痛い。笑
あと
・人生の設計図を常に見直す
・あなたの思考が、いまのあなたを取り巻く現状を作っているだけ
・スキルや能力が陳腐化すればキャッシュフローも途切れるのだから一生勉強
そのとおり。まだまだ自分に大甘です(´・ω・`)
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古市さんの本はだいたい全部読んでますが、いつも厳しく、時々優しく、叱咤激励をしてもらってます。
書いてある内容に奇抜なものはありません。当たり前のことを、当たり前のこととして続けていくことができるか。例えば毎日の歯磨きのように。根性だけで乗り切れる時期はとうに過ぎてしまったので、毎日の細切れの時間をどう使い切るか、そのあたりの仕組み化がカギを握ることになりそうです。
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ライフプラン、時間管理、習慣、目標達成、自己投資、貯蓄…。人間も30歳を超えると、否が応でもこういった問題と向き合わざるを得ません。『良薬口に苦し』の思いで最後までお読みいただければと思います。
一読して、いやはや、結構手厳しいことが書いてありますよね。読んだ後はため息が出ました。いわく、目標が達成できないのはあなたがそれを選択したからですとか、浪費がやめられない人は貯金をすることを放棄した人だとか。ものすごく耳の痛い話が結構多いです。でも、30歳以降で、自分の残されている時間が12年と書かれている箇所のその理由が論理的で、なるほどなぁと感心せずにはいられませんでした。
作者が説く無駄なものに、車とマイホームとあるのですけれど、僕もそれは同意見ですね。今の時代は枷になることが多いと思います。そして、目標を達成するにはこつこつと努力すること、勉強や読書の時間は『投資』だと思い、必ずリターンをもたらすように戦略をたててのぞんだり、インプットしたことをいかにアウトプットをしてお金に換えていくのか?そういう記述に関しては目からうろこが落ちる思いでした。
僕もここで書いている書評を始めとして、さまざまなアウトプットをしておりまして、すこしずつではございますが、ずいぶんといろいろなことが変わり始めていますもんね。今後、この傾向をもっと加速化するために読んでおいて非常によかったと思えますし、またぜひ一読をと人に自信を持って勧められる本でもありました。
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エピソードや著者の体験談が豊富で読みやすかった。
書かれていることは当たり前のことが多いのだが、その中にも気づかされることや考えさせられることがいくつかあって、良書であると思う。
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印象的な部分
①本当にこれから厳しい時代がやってくる。
②あなたの思考があなたの取り巻く現状を作っているだけ
③ある分野でものになるかどうかは結局インプットの量
世代の差が著者の感覚についていけない部分もありましたが、
一時間程度で読了できました。
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120812
勢いで行動。問題を紙に書き出す。継続はする、しないの選択。リスクをコントロールすれば安心感は増す。人生戦略、行動チェック。
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易しい文体で読みやすかった。
内容については今では当たり前のことばかりと言えるだろうが、まだ気づいていない人も大勢いるだろう。そういう人には良書となるだろうから、読む人を選ぶ本ということだろうか。既にこれからの社会に危機感を持って行動している人には得られるものはあまり無い。
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時に厳しい文で書かれていたのが印象に残った。
個人的に参考にしたいと思ったのが、人生設計図についてと、継続できる人は毎回「する」を選んでいる人。という言葉が胸に刺さった。