投稿元:
レビューを見る
女性向けに書かれているけれど、著者(男性)が自らにあてはめているように、性別問わずな内容だと思う。
レッスン4の、否定する内容ほどイメージしてしまうという「否定命令」には納得。
投稿元:
レビューを見る
話があまりまとまっていないように感じた。この本のあらすじをまとめた記事を読んで購入したが、その記事の方がわかりやすかった。
ただ、自分がめんどくさい女であることは分かった。
投稿元:
レビューを見る
誰でも、自信のなさや劣等感から、相手に対して何でもない事に過剰反応を示してしまうことがある。
普段は抑えられていたとしても、疲れている時や虫の居所が悪かったりしたら更に感情的に喧嘩を売ってしまうかもしれない。
ここで言う“すあしの法則”のように素直になって愛されて幸せになるのが一番だとは思うが、なかなか難しい。
この本の例に出てくるようなめんどくさい人間にはなりたくない。
高まる負の感情の原因をもう少し冷静に分析しつつ言葉を発せられたらいいのだが。
投稿元:
レビューを見る
題名で予想されるより面白かった。
「めんどくさい女」と題されている本を手に取るには少し抵抗があったのだが、興味があったので読んでみた。
そしたら、案外、こんなとこ、あるかも私。
って思ったりした。
めんどくさい女パターンが載っていて、大体の人はどれかにもしかしたらあてはまっているかも?
何かしら気づきを得られる本。
投稿元:
レビューを見る
もっと若いとき(学生時代)に 読みたかった。
一時期 私の口癖は「どうせ・・・」だった
長いこと染み付いた思考パターンはなかなか変えられないけれど
何とか TRYしてみたい。
「す」なおになれば
「あ」いされて
「し」あわせになれる
投稿元:
レビューを見る
女に限った話ではなく、誰にでも通用するような話しでした。
素直になり、それによって幸せになれる方法。自分勝手な考えの勘違いをやめる方法。素直じゃないとか卑屈だとか、妄想ヘキだとか。そう言われることで傷ついた経験がある人に読んで欲しい。
単純であるのに、気がつけていなかったことを、書いてあることによって、客観的に捉えることができ、頭をグーで殴られたような、霧が晴れるような、人生良くなると思わせられるような、衝撃を受けました。少しづつどうでもいーと思える自分になれたらいいなあ。
投稿元:
レビューを見る
2012.9.22 市立図書館
拗ねていたね。「拗ねる」と地獄思考へ。よくわかる。
「だって」「どうせ」・・・。
・タブー(いちばん嫌っているもの)を許可する。受け入れる。認める。
‘‘すべていい‘‘
・欠乏感を自分で満たしていく。
自分には「ある」「持っている」まず、ある(かも)と思ってみる。
・拗ねてないか。思い込んでないか。求めてないか。飢えてないか。
禁止してないか。閉じてないか。怖がってないか。忘れてないか。
反応してないか。歪んでないか。こだわってないか。疲れてないか。
裁いてないか。
これは全部、癖。
投稿元:
レビューを見る
ただ私がそう感じただけ
すごい人より素敵な人がいい
よく見せようとするのをやめる
だめでいい
嫌われてもいい
投稿元:
レビューを見る
自己承認から始めようという基礎の基礎が自己啓発本やビジネス書などが苦手な方にもわかりやすく書いてある。
投稿元:
レビューを見る
【女医が教える本当に気持ちのいいセックス】を探していたら、
なぜかその上の棚にあったし、
「でも」「だって」「どうせ」が口癖だったので、皆勤賞の図書カードで買いました。
ちょっとみなさんのレビューを元に、期待しながら読もうと思います。
一時間ほどで読み終わりました。
ちょっと恋愛面で悩んでたこともあり、ぷぷっと笑える部分もありました(笑)
70ページのやりとりで、彼女が誘ったラーメン屋に対して彼が「なんか、少なくない?」と言ったことに怒った。
という部分は、私の相手であれば、大柄なので「あぁ、そうだね。おかわりすれば」なんて冷たく返したでしょう(笑)
彼自身いつも大盛りを頼むので、そこは喧嘩しないな。なんて笑いながら読んでました(笑)
66ページの「すあし女」の方程式では、今日がまさにそれに当てはまりました。
出来事×マイナス=マイナスの出来事
=あなたの問題や悩み
出来事×プラス=プラスの出来事
=喜びや楽しみ、たくさんの愛
今日、彼に「気が向いたら寄って帰って」と言ったのです。
"気が向いたら"ってことは、相手に決断を任せてるのに、私は彼が来ると過信していました。
ところが、帰ってしまっていて、私は小一時間いじけてました(笑)
そこでフッとこの方程式を思い出して「あぁ、なんだ。ただ帰っただけのことじゃん」と、気が楽になりました(笑)
でも次の瞬間「こじつけじゃーん」とか、まためんどくさい女に逆戻りしてたんですけどね(笑)
明日は素直に「寄って帰って」と言おうと思います。
また、今就活が始まり、校内企業説明会が行われているけれど、自分は何をしたらいいかわからない。
何を質問すればいいの。
もう始まる前から反省文書けるよ。
という状態だったのですが、
ある先生から「質問できなくても、周りの人を見て自分のものにしたらいいじゃない」というプラスのアドバイスを貰い、「反省文じゃなくて得たことを書けば苦痛じゃないじゃん!」と、とても気が楽になりました。
就職の先生は「質問しないやつは居ないのと同じだ」なんて現実的に厳しいこと言いますけどね(ーー;)
投稿元:
レビューを見る
「めんどくさい女」から卒業する方法!!
なんて、気を引くタイトルなんでしょう!1
(めんどくさい女)なんて、思われたくないですよね。
{だって}{どうせ}{でも}が若かりしころの私の口癖!!
。。。。ということは、私はめんどくさい女だったの??
最近の私は、ちょっと、めんどくさい女から卒業しつつあるかも!!
いつ頃からかしら??
変わり始めたのは・・・なんだか天国思考になってるわ。
毎日が楽しいし。。。なんか満たされてるんですよね。
投稿元:
レビューを見る
拗ねてしまう考え癖を持つ女性は、
結構多いと思います。
性格的にも、状況的にも、手段的にも、男性に比べて
どうも女性の方がそのような思考に流れやすいような…。
女性向けに書かれている本で、
心屋氏がよく本で書かれている「拗ねる」思考をしてしまう人への
簡単な思いグセをはずすことを本書で説明されています。
一時間ほどで読みきれますが、
後半はちょっとじーんとする心屋氏の実際のストーリーが語られており、
ダメな自分を認めることが困難な方は、
是非一読してみてほしい。
ほんのちょっと、一分でも、自分のダメな部分を認めてもいいかな?と
感じれたら、それだけでも前進だと私は思います。
そういう、なかなか直らない思いグセをほんのちょっとでも
軌道修正するいいきっかけになる可能性を秘めた本だと思います。
読みやすいし、割と理解しやすい。
最近読んだ「コーピング」とかにちょっとアプローチが似ています。
つまり、思いグセや評価グセをどうコントロールするかが、
未来の自分をも決定しているという、ちょっと恐ろしい真実。
それにちょっとでも気づけたら、今の自分を大切に出来るはず。
投稿元:
レビューを見る
ひと言で言えば…
自分で自分を「めんどくさいなぁ」と思ってる女性が読むのにピッタリ、超オススメな1冊。
感想は…
とっても読み易かったですし、比較的理解し易くもありました。
「どうして自分はこうなんだろう?」っていう悩み的疑問を、ほぼ解決できると思います。
更に…自分自身気づかなかった心のクセの様なものにも気づけるうえに、そこに隠れている自身の本音、本心にも気づけると思いますね。
同時に、相手の心を理解できるし、それによってホッと出来るかと思います。
自分がいかに余計な思い込みをしていたか、この本でよく解りましたね(苦笑)
解るだけでなく、どうすればいいかも記されてるのも嬉しいですね。
・「どうして素直になれないんだろう」と悩んでる女性
・他者にも自分にもダメ出ししがちな女性
・疑心暗鬼気味な女性
・他者の言う事に、心がやたらオロオロする女性
そういう女性にオススメしたいです…。
投稿元:
レビューを見る
母を勝手に被害者にしてその重圧をいまだに背負っている的なお話。んー確かに身に覚えのある話だ。。
よそはよそ。うちはうち。
ではないけれど
母は母。私は私。
と考える視点を与えてくれた一冊です。
投稿元:
レビューを見る
全部じゃないけど、まさに私!のところも多かったー。
すあしの女子風に考えて、同じ人生充実したものにしたい。
反応をかえてみる。
そう思ってしまう種を見つける。
客観的になる。
行動を、変えてみる。←だいじ!
セルフイメージを、いいものにする。