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googleだけでなくZapposやAmazon、twitterなどのビジネスモデルに触れながら成功のヒントを教えてくれる。
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グーグルのサービスや歴史、それらが世の中にもたらす効果や影響について、元”中の人”が書いた一冊。
すんごい偏っていると感じるので、
あんまり鵜呑みにしないほうがいい内容だとは思います。
途中で普通に広告ビジネスのレクチャーみたくなるし、
論旨が不明瞭で、結構疲れる。。。
ただあんまりグーグルという企業について知らないヒトには、
それでも読んでいてなんとなく、この企業について分かるかも。
ただこの1冊で分かった気にならないことが一番大事ですねw
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マーケティング関連。google の方針や、google の AdWords を使ってうまくやる方法について。
google の広告は、キーワードマッチによる興味の限定ももちろん、消費者が購買につながる行動を取っている時に提示できる点が、効果を高めている、とのこと。
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とにかくテストをすること。そのなかから最善の結果が出るものを選択する。
USPの作り方=ブランディングの4ボックス
何ボックス =商品の特徴
役割ボックス=商品が顧客にもたらすベネフィット
目的ボックス=最終的なベネフィット、ブランドのスローガン
誰ボックス =心理的なベネフィット、ブランドの人格、アイデンティティ
上記4つを上から順に考える
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特に面白くない。
ほとんどがグーグルの広告戦略のことに関することばかり、とくにビジネスで参考になることは殆ど無い気がする。
だいたいタイトルにすべて教えてくれるとなっているが、特にそうでもない。
細かい章に分かれているが、すぐ飽きる。
読まないことをおすすめしたい。
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「ビジネスで〜」と書かれているけど、実際はマーケティングで必要なことがまとめられている印象、まぁ実際ビジネスでは大切だとは思う。
Googleは検索サイト運営会社ではなく広告代理店であるということ、それを活用するために組織が意識しなければならないこと、それをうまく活用した例としてオバマ大統領の選挙の戦略が記載されていた。
マーケティング方針を考えることは組織の方針を決めることにも有効であり、その観点が後半に記されていた。
この内容はビジネスマン全般にとって役に立つ情報だと思う。
あとは、Googleが関係している企業はGoogleに取って競合他社であり、顧客であり、委託先でもあるという特殊な状況であるということも記載されていた。
会社のあり方とか事業分野が定まっていれば、そう言ったことも可能なんだろうねぇ、それが会社のあるべき姿なのだろうか。
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ビジネスのノウハウ本というよりはGoogleの位置づけや理念がわかる本。ただGoogleの設計思想は色々なことに通じそうでためにはなる。シンプルは洗練。
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レビューの評価が低い原因は、邦題が内容とずれているから。
この時期は「・・・で大切なことは〜〜〜が教えてくれる」といった
タイトルが乱発されていた記憶があります。おそらくは、
日本の担当者が安易に時流に乗ってしまったのでしょう。
原題は"Everything I Know about Marketing I Learned from Google"。
「私がグーグルから学んだマーケティングについてのすべてのこと」。
要するに、グーグルを通じたマーケティングに関する本です。
原題には相応しい内容で、Googleのマインドが感じられる一冊です。
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タイトルに釣られ読んでみましたが、自分でタイトルをつけるなら「グーグルはビジネス(マーケティング)のすべてを知っている」かな・・・。
ちなみに原題は、
「Everything I Know about Marketing I Learned from Google」
著者は、グーグル内部の人間でなく、マーケティング会社の方です。グーグルオタクみたいな方です。
( ̄∇ ̄+)
インターネットに関わる仕事をしてるので、興味深く読むころができましたが、専門用語が多いので、一般的なビジネス本と思って読むと、難しすぎるでしょう。
グーグルの歴史などを知りたい方は「ザ・サーチ」の方が面白いですよ。
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グーグルから何が学べるか?
グーグルはそんなにも模範的な会社だったのだろうか?
大きくなる業態になんら学べるものはないだろう。それは多くの同業者から言わなければならない。大きくなったものはあとはつぶれるだけ、つぶれたくないために多くの足かせを作りつつある企業。
そしてその会社の座右の銘とやらが
邪悪にならない
プライバシー? 市場締め出し?スコア・アルゴリズムの不透明?
本当に恐ろしい会社だ。
それが良くわかった。だからと言ってこれからグーグルを使わずに生きていけるか?そう考えたらグーグルの蜘蛛の糸に絡め取られた自分の姿を想像する。
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ビジネスで…というよりはマーケティングの本と思ったほうが良い。
検索エンジンの仕組みやWebマーケティングのことをわかって上で読めばそれなりに楽しめる。とはいえ根本的な成功の要因とかについての掘り下げは若干表層的としか言えなくはないかなぁという印象。それなりにわかりやすいけどね。
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自分の仕事柄、「すべてをテストする」というフレーズが印象に残った。作り手にとって忘れてはいけないフレーズが盛り込まれてた。シンプルであること、邪魔をしないことなど、Googleがこだわっていることには学ぶことがある。