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家事セラピスト って なんだぁ?
と 思いつつ
家事セラピーの事例研究 を読み
実習生やクライアントの感想 を読み
家事塾講座の報告 を読み
すでに 7割がた読み終わっているのに
ちっとも疑問は消えず
なんちゅうことのない内容に
どんどん この本の価値に赤信号が点滅
これで終わっていれば このレビューはなかった
が 最後の方の たった4ページ (p.102-105)
辰巳渚 『家事セラピストは生き方を整える仕事』
に こう書いてあった
「家事セラピストは答えを出さない、何もしないのが仕事
家事がうまくできないのは テクニックでは解決しない
テクニックでは満足する結果が得られない
なぜなら 不満の根っこは家族関係にあるから」
な~るほど。
だから くどいように 家のイメージを描かせたりしてたのね
片付けテクニック人の私としては
場所を考えて チャッチャと片付えちゃえばいいのに・・
なんて イラついてたけど。
この4ページが最初にあれば、もっと楽しく読めたのにな・・
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家事についてなにか得られる本かと思ったら、家事セラピストとはなんぞやというまあ、一種の宣伝の本やった。
家を建てるとかリフォームするとかの時に、こういう制度を使うのもありやなあとは思ったけど、それだけのこと。
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辰巳渚さんの家事の本?と思ったら、「家事セラピスト」という資格の話だった。家事セラピスト、という存在は面白いと思うけど、本としては、よくわからんかった。
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捨てる技術の辰巳渚さんの家事塾なるものの活動内容が書かれています。
とにかく処分しましょう的なものではなく、本人が納得し自ら動き出すようなもっていき方が自由な感じで良かったです。
ずっと気になっていた場所を私もやっと手をつけ始めました。
楽しくて仕方ないです(笑)