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4巻目です。
今回はユートの愛剣?イルにピンチが訪れ、イルを助けるために精霊の種の元に向かってました。確かに報酬はダイヤモンドの原石でしたけど、これって出稼ぎとはいえないような?
あと、やっぱりタジェスの言動が、どうもBLくささを醸し出してて、私的には微妙な感じです。新キャラのアークは、とうとう正体不明のままで終わりましたが、いったいどういう方なのかは気になりました。
次に続きそうな黒幕も出てきてますが、私はどっちかっていうと、精霊とかの異世界の話より、最初のお話みたいに、普通に出稼ぎしてる話の方が好きです。
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従者のイルがまさかの反逆…!?な王子はただいま出稼ぎ中、第4弾。
いつもは強気なユートが、今回珍しく動揺して弱ってました。
そんな4巻は、出稼ぎとはちょっと違う感じでしたが、最終的には報酬をもらっていたし、出稼ぎと言えなくもないのかも。
ユートとイルの絆がいかに強いのかがわかるお話でした。
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イルが反逆?・・・な4巻。
言うほどではなかった気がしますが。
イルが使えなかった分、タジェスが頑張ってました。
まさかのカーマイクル再登場で、
キャラが食われた感が・・・。
森とか種についての描写が少なくてちょっとわかりづらかったのが残念。
あんまり風景描写ないね。
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とうとう出稼ぎしない王子。
主従の絆って、もうちょっと追い詰めてカタルシス作って欲しかったなあ。
新キャラはいい感じに設定できてて楽しかったけど。
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ユートのお付きであり、精霊の剣でもあるイル。
イルの調子がオカシイ。
そして。
人形として具現化出来ない程になり、精霊の剣へと変わったまま。
ユートはこの事態を納めるべく、初めてイルと出会った場所に赴き、アークと出会う。勿論タジェスも同行。
カーマイクル(2巻に出てきた盗賊の頭)が連れて来たアーク。
アークはハルピュイアを消滅させてくれとユートに頼む。
消滅すればイルは元に戻るとも。
精霊の種を封印し直す。
これが今回のミッション。それでも金稼ぎはしている様子だけど。
なんだかんだと、精霊の地にて、暴走をするイル。
ユートに向かって険を向け。
あろう事かタジェスに傷を負わせてしまう。
が、現在に戻れば、傷は綺麗に消えて。
勿論イルも元通りに無事天然を発揮してます。
裏で糸をひくレイドと、ラシェンナンにパトロンのヴェスカ。
ちょこっと最初と最後に出てきますが…
どう絡めるのかなぁ。