投稿元:
レビューを見る
少休止中の10巻。第二の盛り上がりに期待。
しかしこの方のマンガは主人公が大体悟る段階がある気がする。
投稿元:
レビューを見る
2巻くらいまでしか読んだことなかったけど突然読んでみた。
なんとなーく理解。
主人公のこれからの成長に期待。
投稿元:
レビューを見る
トルフィンほんとぐっと柔らかくなったなぁ。一度空になったお陰で本来の性質が出てきたのかな。照れたりとか反応も素直で可愛い。あんなにトゲットゲだった時期があったとは思えない程。良い方向に進んでるならほんと良かった。アシェラッドが出てきたシーンは胸が震えた。こんな所に来てまでお前ってやつはよう!トルフィンがこれから先父の道を辿る第一歩を踏み出したみたいでこの先の展開が楽しみ。にしたっていじめっ子たちはムカつくなー。トルフィンはねぇ!今をときめくクヌート陛下の護衛だったこともあってトルケルも倒したことのある凄腕なんだからー!みたいなことを思わず言ってやりたくなる。トルフィンの跳んだり跳ねたりな戦闘アクションが好きだったので丸くなってくれたのは嬉しいけどそこのとこだけちょっとだけフラストレーションがたまってたり。
投稿元:
レビューを見る
正直奴隷編(笑)みたいに思ってたけど、ついにトルフィンがやりおった。一巻から戦いしか知らないトルフィンの脱戦い宣言。そういえばプラテネスも、最後はハチマキが一丁前に愛を語るようになったし、この作者の話のメインは人間の成長についてなんだな~、と。
投稿元:
レビューを見る
このまんがのずっと続く戦いやら策略の話はどこかで愛とか心の話なっていくとは思っていましたが、主人公がそういった気持ちになるのに10巻かかったのか。それでも長く感じないところが密度高い漫画です。そしてどこに向かうのか楽しみになってきたのでこれからの期待値を込めて星4つをつけさせてもらいました。
投稿元:
レビューを見る
こんな展開になるとは思わなかった。主人公が成長していく姿が素晴らしい。生きている時代は現代とはだいぶ違うけど、自分とダブらせていろいろ考えます。本当の強さってなんでしょうね。
投稿元:
レビューを見る
2011現在、連載中
現在、アフタヌーンで連載中の「ヴィンランド・サガ」
久々に面白い!と思える漫画に出逢えました。
あまりにもの衝撃に
5点満点を差し上げてもいいんですが
まあ、とりあえず連載中ですし。
これからどう転ぶか分からないので。
まあ、多分どんどん素晴らしい世界観が
描かれていくと思いますけどね。
ただいま、単行本にて10巻まで出ています。
9巻まで借りて読んだのですが
あまりの面白さに中古本を揃えました。
これから新刊本を必ず買っていくつもりです。
戦史もの?歴史物?では発売されては
買い続けている「チェーザレ」がありますが。
こちらはイタリアルネサンスの歴史を
少しずつでも勉強しなければ。な、お話しで。
「ヴィランド・サガ」はヴァイキングというか
11世紀の北ヨーロッパ及びその周辺の
歴史、戦史のお話しなワケです。
知らない事だらけのお話しです。
まあ、それはこれで。
手に汗握る、男と男の熱き戦闘シーンが
描かれているので難しい話は置いておいても、
十分に面白い漫画です。泣けますしね。
単行本8巻にて、主人公トルフィンの
長いプロローグが終わり
9巻から、トルフィンを取り巻く人々の
新章が始まるという感じです。
これからも長い長いお話になるようで、
いつ終わるのかなあ。と。
チェーザレもですけどね。
ヴィンランドサガ。
容赦無いです。沢山の人が普通に殺されます。
戦士、村民関係無しです。
財宝、領土略奪のために、
本当に沢山の人々が殺されます。
卑怯な手口を使っても、良いんです。
生き残れれば。
生きて生きて生き続ける事が大切なんです。
その中で、本当の本物の戦士とは何か?
楽園のような彼の地は存在するのか?
と、重要なテーマの中、お話は進んでいくと思います。
投稿元:
レビューを見る
自他ともに血を流さず、また身を傷つけずとも、
誰からか何らかの価値のあるものを奪わずとも
自分以外の他人を誰一人敵とすることなく
ただただ自らの命を永らえ、
明日につなぐ生きることも戦いの一つなのだと思う。
自らを敵として戦うことはもっとも苦しく辛く果てしなく困難な戦いだ。
なぜなら、手の内はおろか、真っ黒な腹の底の底までも
何もかも知っている相手が敵なのだから。
投稿元:
レビューを見る
トルフィンがやっと人生を取り戻したー!このまま農場マンガになってしまうかな?クヌートは出てこなかったけどどうなるのかな? 奴隷も戦士も楽じゃないけど豪農だって楽じゃない。男奴隷より女奴隷の方が楽なようで救いが無い。これから話しが展開するための世界観を理解する巻ってところかな。
投稿元:
レビューを見る
んー、正直、どうなのよ、とは思う。
道半ばである事には違いないのだが、局所的に見ると、主人公が奴隷になってからの下りは読んでいて面映い。
今後の展開如何で、作品の評価自体が大きく変わる。
投稿元:
レビューを見る
同じ本を買う愚を犯さないように、ブクログを利用しているのだが、この本は登録し忘れていて、二度買いしてしまった。痛恨のミス。
投稿元:
レビューを見る
登れ! それがお前の戦いだ!
というわけで、トルフィンが暴力との決別を決意する巻。
果たして「本当の戦士」にはなれるのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
戦士だった頃の自分から変わろうともがくトルフィン。
しかしエイナルたちの開墾した稲は人の手によって掘り返されていた。
奉公人たちに殴られて気を失ったトルフィンは、戦士たちの果てなき戦場でアシェラッドと会う。
アシェラッドは、トルフィンが殺した名もなき人々を背負って本当の戦士になれという。
トルフィンの魂の叫びが木霊する。
投稿元:
レビューを見る
トルフィンが夢にてアシェラッドと再会を果たした巻である。
彼の、現代的に言えばPTSDに当たるのだろうけど、その苦しみを背負って生きろと告げるアシェラッドの言葉には、少し泣かされてしまった。叱責する言葉のなんと厳しく、なんと温かなことよ。
ようやく、トルフィンは生きるようになった。これからどうなるのかが目を離せないところである。星五つと評価したい。
投稿元:
レビューを見る
でっかい赤ちゃんとは言ったもの。幼い頃から戦いに明け暮れていたトルフィンにとっては、畑を耕すことも網で魚を取ることも新鮮なのだろう。「これから覚えていけばエエ。一つ一つ…カラッポなら何でも入るじゃろう」、色んなことを吸収し始めたトルフィンにとって、スヴェルケルの言葉は大きな励みになったと思う。
良い方向に向かっている。「誰にも敵などいない。傷つけてよい者などどこにもいない」。父親の言葉を胸に本当の戦士の道を行け。トルフィン。