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ブッダ自身の言葉には、死や生、苦しみや悲しみ、そして喜びなど、僕ら現代人も多く関心を寄せていることについて、分かりやすくシンプルに説いたものが多いです。
誰の心にスーッと染みこんでくるような、核心をついた言葉の数々が、今も古い経典を頼りに語り継がれています。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1224
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http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-1265.html
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超訳。ブッタの165のことばを10章にわけて。足るを知る。快も不快もさらっと受け流す。
宗教ではなく心のコントロールメソッドというスタンス。 気づきや修正によさそう。 「君よ」、の語りかけにやや違和感。
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自分で自分の心をうまく運転出来ていないから、苦しむことになるのだと、この本を読んでやっと気付いた。
ついネガティブなことを考えがちなのを、自分で止められなかっただけなのだ。
この本で教えられたブッダの言葉から学び、心をコントロールして安らかに過ごせるよう勤めたい。
誰にでもわかりやすい易しい言葉や表現で書かれていたお陰で、すっと心に入ってきた。また何度でも読み返したい。
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今時の言葉でブッダの教えを説いている本。
わかりやすくてサクサク読めた。時々、あまりにも現代語訳すぎて読みにくい気もした。
ブッダの教えをわかりやすく書いてあるけど、どう実践するかはやはり自分次第だという気もした。
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2500年前の教えがシンプルかつ読みやすく書かれており、気が向いたときに読み返します。「心のサプリ」と言っては軽すぎるかもしれませんが、実際気持ちが少し軽くなります。「他人からの評価による快不快は、しょせん幻」、実社会でバタバタやってると、ふと忘れがちな言葉を、この本は思い出させてくれます。
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ケータイ等の言葉が当たり前に使われている事に超訳が過ぎるのでは?と抵抗を覚えながら読んでいたのだが、あとがきを読んで多少納得はいった。でも前書きで教えてほしかった…。
超訳ニーチェを読んだ後だと、より厳しく解脱の努力をせよといった、メソッドやライフハックというより修行の意味合いの強さを感じた。
ただ、かなり他人を下に見るような考え方が多いのは良いのだろうか?
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だいぶ前に買って、もう何回も読み返した本。
車の中で、読んだ。
わかりやすいし、仏教のエッセンスが述べられていると感じた。
ブッダの生涯 超ダイジェスト も、わかりやすかった。
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平明かつ現代的な言葉に置き換えた仏陀の教え。
巻末の仏陀の生涯がかなり分かりやすく、改宗を目的としないところから哲学者とみる考え方も納得できました。
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心を安穏に保つ
欲しい欲しいは、やめる
すごーく 出来なさそうなんですけど!
時々読み返えそうと、思いました。(^_^;)
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「超訳」なので、かなりの意訳や、現代風解釈が入っていると思われるが、なかなか趣のあるないようで、面白かった。ただし、「慾」をすてれば「楽」なるというような発想は、現在の私には受け入れられない。
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本を読み沢山の思い考える機会となりました。どれもこれも勉強になりました。そのなかから…
「自分に与えられているものを見る」
自分に与えられたものを見ず、他人の手に与えられたものを(いいなあ。欲しいなあ。)と羨ましがるなら、君の心のしずけさはバラバラに壊れる。
「遺言」すべてものは一瞬一瞬、刻一刻と壊れて、少しずつ消滅してゆく。だから、君はほんの一瞬もムダにすることなく、ダラダラすることなく、精進するように。これがまもなく死にゆく私が、君に先生として残す、最後の遺言となるだろう。
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読み終えたが、何度もそれこそお経のように繰り返し反芻しないと身に付かないなと思った。お経を作った人も同じ事を考えたに違いない。
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オーディオブック
オーディオブックでは、序章と最後の著者厳選ブッダの言葉の章を小池龍之介さん自身が朗読してくれてるんだけど声がちっさいしボソボソ言っててすっごく聞き取りづらかったし暗い声に心がちょっと落ち込んだ。
本文は浅科准平さんのナレーションで非常に聞きやすかった。
しかしこれまでのオーディオブックのガネーシャシリーズの釈迦の声も浅科さんだったので偶然にしても面白かった!
1本のサイの角?的なワードが何回も出てきたのは必要だったのか?
携帯ばかり見ている人、とか携帯を見ている時間、とか超訳過ぎて最早元の文書の想像がつかないけどあとがきで小池龍之介さんが他の訳書とかと比べて欲しいと言っていたけど私には無理だと思った。
自分より優れた友達以外の、自分を利用しようとしたり、貶めたりするような人と付き合うべきではない、もしそういう人がいないなら、いっそひとりでいればいい、というような言葉には賛成できた。
○○したいよう、という気持ちが執着であり、それがある限りどんなにお金持ちになっても恋人がいてもそれは際限なく、ずっと苦しむ、というような言葉にも、そうだよなあと思いながら、なかなか難しいな、程よく自分なりに執着を手放していきたいな、そして過去、未来を思い無駄に苦しむことなく、今を静かな心で生きる積み重ねをして行けたら、と思えた。
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真理は難しいですが、それをできる限り平易に端的に書かれています。
誰しもが死ぬ時は何も持っていけないが、経験して積み上げたカルマだけは残されるのくだりは響きました。