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小学生の頃から憧れていた星の写真を撮りたくて購入しました。東京には夜空がないし、仕事をしていると夜更かしも出来ないので、なかなか撮りに行く機会もないのですが、それでも撮ってみたいというのは昔からの願望。
この間、知人に誘われて山中湖に行ってきたのですが、本当にすごい数の星を見ることが出来て感激しました。そして、カメラの機能を使って星の光跡写真も撮ることが出来ました。まだまだですけど、こういった本を参考にしてうまく撮れたらいいなと思っています。
【この本を読んで、撮ってみた写真を一枚掲載しています。よろしかったらこちらから】
http://isphoto.hatenablog.jp/entry/2014/11/24/173316
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地人書館の誰でもできるシリーズ(とオレが勝手に命名しているだけだがw)は、初心者向けでも硬派な切り口の本が多い地人書館としては珍しく親しみやすい紙面になっている。
作例で登場する写真を見ると、携帯カメラでも観望会などの機会をうまく捉えたり、機能を使い倒せば相当に楽しい写真を撮ることができることがわかるだろう。
一眼レフなんかでもCanonのEOS kissあたりなら持っている人はそれなりにいるだろうし、ここまで使いこなせれば本格的な天体写真まで目前である(逆に言うと、天文沼+写真沼という地獄の三丁目が見えてくるがw)。
ビクセンがポラリエのようなのを発売しているあたりを見ると、天文への一般の人たちの興味ってのも別にないわけじゃないんだと思う。
天文のハイアマチュア向けにはそれでいいのだが、やはり初心者がミーハーに楽しめるような機会やツールもまた必要なのだと思う。その上で「ああ楽しかった^^」で終わっただけでも時間の使い方としては十分だし、ミーハーがアマチュア天文家に進化すれば、それで実に結構なことなのだ。
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詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1416.html
中秋の名月、写真に撮ってもうまくいかない・・・。
なんとか、星空を写したい ★
この本が、ヒントになればいいな!
ちゃんと読まないうちに、2011/11/10 の皆既月食になった。
明るすぎる月は、ちゃんと撮れず・・・、
翌日この本を読んで 知ったのは、スポット測光。
デジカメの設定を見直し、遅ればせながら 十六夜月を撮りました。(^o^ゞ;
⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1229.html 『皆既月食始まった。』 : 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
普通のコンデジだけでなく 携帯のカメラでも、天体写真が撮れる!
単体での撮影や スコープとの組み合わせの方法が、丁寧に解説されています。
もちろん、一眼レフでの撮影方法もバッチリ。
いろんなシーンの天体写真も、豊富に掲載されています。
2011/9/9 予約 9/15 借りる。9/19 読み始める。
2012/1/21 一応必要なところのみ読み終わるが、もう一度、読みたい!
内容と著者は
内容 :
初めて星空にカメラを向ける人のための本。
携帯、コンパクトデジカメ、デジタル一眼レフカメラを使用した天体写真の撮影方法を、作例とともにわかりやすく解説する。
ワンポイント&ステップアップアドバイス付き。
著者 :
愛知県出身。中学1年より天体写真を始める。
天体望遠鏡メーカーを経てフリーとなる。
URLはこちら http://www.ylw.mmtr.or.jp/~tanikawa/ 『タニカワプランネット』 : 主宰。