紙の本
この表紙だけで(笑)
2019/07/17 21:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラオコーン像をこんなにしちゃうか(笑)
この表紙だけでもう一等賞!
中身も当然の如く面白い。
こういう漫画が出てくるところが日本の強みか。
紙の本
日本人との心の距離を縮めるルシウス
2016/10/30 10:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
平たい顔族こと日本人との交流を断片的とはいえ、
重ねることで少しずつ、日本の風情(特に食生活)
にも慣れてきたわれらがルシウス技師。
ハドリアヌス帝の後継者アエリウスの健康状態も
気になりますが、15~17話を通して描かれる現代
日本人技師と古今の成金趣味のお金持ちとの心の
交流も興味深かったです。
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本日ゲット。前作を上回る面白さ。
1話完結じゃなくなってるのだけど、
このほうがひとつひとつの設定が活きてる、気がする。
思わず外でも笑ってしまいそうになるので、
電車やバスや会社のデスクなど、
公共性の高い場所で読むのは控えましょう。
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2巻が微妙になりつつあったので心配していたが、温泉町譚はナイス。全編が当たりというわけではないけど、当たりの話はお見事。ぬいぐるみとか、きんきらきんの風呂桶など無理矢理笑いを取ろうとしているのが、苦しい。落ちをきれいに決められると、もっといいのにな。
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風呂の力が偉大過ぎるwww
あと、ルシウス毎回力業使いすぎたろwww
どうやったら、毎回毎回こんな展開になるんだwww
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鄙びた温泉街INルシウスが可愛すぎる。
古代ローマ人がラーメンと餃子を食べるシチュエーションなんて
どうやったら思いつくのか!相変わらず面白い。
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”ひとえに「湯の力」のお陰です 湯にある場所に諍い事は生じませんからね”byルシウス
相変わらずのルシウスの快進撃が続き、ついには山賊を指揮して温泉街までつくってしまいます。これ以上何をローマ時代に持ってくるのかネタ切れが心配です。ただ幕間にある作者のコラムから温泉への人並みならざる愛を感じますのでまた新たな発見がつづくのでしょう。
しっかし、温泉に行くと不思議な土産物を買ってしまう理由のところはまさにそのとおりかと。
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3巻にして、このテンションを保っていられている、というのがすごい。
大概この手の話は巻を進めるごとにダレテくるものだけど、このお話は常に一定のテンションでいるのに驚く。
楽しい。
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まったく期待を裏切らないおもしろさ。
もうすでに4巻がでるのを楽しみにしています。
読んでない人は、さっさと読むべし。
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まさかの実写映画化決定。主演・阿部寛ってとこがまた、笑えます。
やっぱり、日本にタイムスリップしてきてカルチャーショックに茫然としているルシウスのリアクションが面白いです。とうとう通貨の両替までして、ますます要領よく情報収集していく姿がなんとも素敵。専門家、熱いな! 格好いいぞ!
連載化されて、3巻になってもパワーダウンしてないところがスゴイな。よく風呂ネタだけで、ここまで……。まだまだネタはつきそうにありません。風呂って奥深いなあ。
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巻が進むごとに、「ネタは大丈夫かな?」と心配になりましたが、そんな懸念を吹き飛ばしてくれました。まだまだ、ローマの浴場と日本の温泉は頑張れます。
ルシウスが、日本にやってくるたびに慣れてきて、好奇心というよりも真面目な探究心で、一生懸命行動しています。そのひたむきさと実際の行動の(現代の日本人から見ての)ギャップが、面白さをいっそう高めています。
彼が日本で見聞したことが古代ローマできちんと活かされているというのも、読んでいてうれしくなります。
今後の展開が、ますます楽しみになりました。
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今回も大爆笑!
とはいうものの、ローマ時代の歴史背景がしっかりと書き込まれているので、単なるギャグ・マンガとは一線を画していると思う。
映画化は、…ねぇ…。いっそ、『卓球温泉』の路線でいってみるとか(爆)。
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二巻が期待はずれだったと言うか、一巻が良すぎたため、三巻めはあまり期待して無かったけど、見事に復活!面白かった!次も期待!
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ルシウスが驚く土産物のセレクトが絶妙。説得力もあるし。やっぱ面白い。何十年経っても老若男女に名作として読み継がれる本になるだろな―と思った。映画はどうだろな―。までも見に行きたい。
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今回は1話完結の話が少なかったけど、ルシウスの勢いが良くて面白かったです。
後半の初の日本の技師との共同作業、言葉は通じなくても技師同士通じるものがあるようです。
これが映画になるとは、どうなるんだろう・・・?