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『ルール(常識)がるうる(魔女)のルール(魔術)で変わる』
題名だけ読んで買ってみたけどアタリだった。
わがままというよりはマイペース(若干常識不足)な”世界災厄の魔女”るうると、”世界の理を変える魔法”をなぜか解除できてしまう主人公の・・・ラブ・・・コメ?
とりあえず、続きが楽しみです。
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土屋つかささんの新作。話の中に隠された【ルール】があるという、小説ならではのギミックが面白い。魔術が実在する現在でのミステリー(風味)というところから「トリックスターズ」を連想した。
あいかわらずのボドゲ小ネタが嬉しい。
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本巻はプロローグで、世界の理を一時的に変える理操魔術の紹介と、登場人物の顔見せって感じ。間違い探しゲームを何回かやってるけど、絵じゃなく文章での間違い探しってよっぽどの力量がないと難しいんじゃないかな。理操魔術という概念自体は面白そうなのに、続きを読みたいとまでは思えなかった。イラストは可愛い。
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常識が魔女の魔術で変わる!
というわけで,現実を書き換える魔術.
なぜかそれにかからない犬海丸くん.
彼は言葉だけでその魔術を打ち破る事ができる.
という話.
それなりに面白かったけども
最後になんかとつぜん詰まらなくなったんだが….
なんなんだろうね?
この残念感は.
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「ルール」をもつ魔術師たちに発想でもって応えるというアイディアが面白かったです。どういう視点から打破していくのかを読むのも楽しい。ってここまで書いたら異能力バトル展開な感じですが、学園モノ(?)です。まぁ最後の幕間はそれぞれに思惑がありそうな引きだったので前述の“(?)”が取れるかもしれないけど。