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世間知らずで上級階層のさくらだけど、世間知らずの庶民のような感じですね。でも自分が世間知らずであることを自覚しなんとかしようとしているところが好感が持てます。
いい男でできる男だけど彰宣はもっと頑張らなきゃね。
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婚約者・榛名彰宣×資産家子息・久野咲良
御都合設定もここまで突き抜けると返って御伽噺として楽しめるって言うか…。特に心を揺さぶられたりはしませんけど。
上流社会の常識とか身分差とか、バンク登録による出産とか。
寄宿学校での生活による世間知らずさとか…。
可愛らしく純粋な受と優秀な攻は挿絵との相乗効果もあって堪能できました。
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本当に主人公がただの世間知らずのおこちゃま、というだけで終わってしまったような。もう少し主人公が成長しても良いかと思った。
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超久しぶりに坂井さん読んでみた。不思議設定なのにそれをてきとうにいいとこだけ抜いて書く・・・菖蒲って異父弟である必要ないよ。バンク登録があるから女性の同性婚があるのはわかったけど男同士はどうすんの・・・腹・・・
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設定がファンタジーな世界、子孫興亡はどうなってるんだろう。もっとむっつり感が出てほしいなぁ。
大賞をとったというイラストはキレイだけど、横顔とか、ものすごーくいいというほどでもないキレイさ。
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※ペーパー付
まず挿し絵の先生に、デビューおめでとうございます。
30ページ程読むと現代日本パラレルというか特異な設定に
気づくんですがそれにしても不安定な作品でした。
読んでいてわだかまりが残るというか。攻めが受けを本当にすきなのか
分からなかったし、また受けが自立したいという割りには毎度周りに
迷惑をかけていて、そういう精神的に落ち着かない作品にわざと
仕上げているにしても設定と心情の掘り下げが足りていなかったと思います。
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攻めが好きになれなかった・・・・
坂井先生の作品は好きだけど、これはちょっと私には合わなくて残念・・・