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短編集。
まあ、細かいところにネタを仕込んでくる。
アッザムティなんてオデッサ産の記述がなければ気がつかなかったよ。
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今回は短編集。不定期刊行のGAマガジンから3篇、書き下ろし3篇となっています。
DVD「這いよる!ニャルアニ」に同梱の短編小説は含まれていません。
アレも、何とかロープライスで読めればいいんですがね。
さて、いつもの長編でさえ、さらっと読めるモノが35ページ程度の短編6本だけに、読むのも早いといいますか、逆にネタを読み解く方が苦労しそうです。
それでもこの短い頁に起承転結が入ったものだと感心します。
いつもどおり「これが伏線か!」というのもオヤクソクですけどね。
アニメイト特典は恒例のダブルカバー仕様。
通常版とは、どちらが採用されても違和感ない絵柄です。
ところで・・・
幕間のニャル子の独白は、作者の近況というか編集さんとのやり取りでしょうか?
ネタにしては、えらく現実味がありますよ(^^;
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短編集。
テレビサイズってところですかね。(^^;
ゲーム関係の小ネタが多かった感じ。
「小さな恋のうた。」が好印象。テレビでも見たけどね。
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短編集。これでもかってくらいネタ満載で楽しませていただきました。ガンダムネタは大体拾えた…はず(苦笑)珠緒はおろか、まさかシャンタッ君までとは。真尋、恐ろしい子!
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2011 4/23読了。WonderGooで購入。
新しいのも古いのも、いつもどおりにネタ満載な這いニャル、今回は短編集。
時系列に開きがある短編が載っているので、初期の超ツンモードな真尋と後期の割とデレてきている真尋のギャップをあらためて確認できたり。
そしてネタ。相変わらず多い、そしてまどか☆マギカ関連の最新ネタ(さやかと真尋の声優がどっちもキタエリとか細かく突いてくるな)もあれば、るろ剣のEDテーマ(Heart of Sword)の歌詞ネタとかもあって、これ俺が気づいてないのもたくさんあるだろうし全部ついてけるのいったい誰なんだよ、とか思ったり。
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あいかわらず安定したネタ濃度。が、さすがに短編集となると、オチのテキトー芸が食傷気味に。まあ三冊一気読みしたのが間違いだったかもしれないが。
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短編集!そういうのもあるのか!的な。
フラグ立ちすぎてて大丈夫なのか真尋さん。
そしておねショタルートなのかハス太君。
いいぞ、もっとやれ。
お母さん17歳がエターナルになっていた。
「地獄を楽しみな」はなかったけど「メモリの数が違う」を使ってくれたので良かった。
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はい,ニャル子さんもとうとう7巻ですよ.
這い寄る混沌のハイテンション・ラブクラフト・コメディですよ.
今回は短編集みたいなもんだね.
最初の事件の後にあったニャル子と歩くスピーカーさんの友情物語とか
皆でプールに行く話とかなんとか.
まぁ,インターミッションというか,幕間劇というかそういう話ですね.
今までは真尋視点だったけど
今回はニャル子視点だったりシャンタッ君視点だったり
暮井さん視点だったりと,なんか新鮮.
面白かったよ.
次回サブタイトルは
「這いよる戦隊SANバルカン~若さはオーロラプラズマ返し~」
だそうで,楽しみです.
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短編集。
ニャル子メイン巻でヒロインとしての面目躍如です。
6編中2編は報告書という形でニャル子の視点で書かれていて、いつも真尋に言い寄ってるのが偽りの無い本音だと言うことがよく分かります。
ニャル子が紅茶党だと知って親近感が沸きました。
シャンタッ君が主役の話もあります。
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半分くらい書き下ろしの短編集です。いつも通りのメンバーが活躍する話の他、珠緒やシャンタッ君が主人公の話も収録されています。
好みだったのは珠緒の話とプールの話。珠緒の話は若干の切なさが残り、こう言ってはなんだけど結構新鮮でした。プールの話はルーヒーが可愛かったです。
しかし…真尋さんのハーレムがだんだんと増えていく…。
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今回は短編集です。
第1話は、ニャル子が真尋のハートを射止めるために、暮井珠緒のアドヴァイスを受ける話。第2話は、ニャル子たちが幻夢境の新しい蕃神について考える話。第3話は、珠緒の視点で、ニャル子の恋愛相談を描いています。第4話は、ニャル子たちがプールに出かける話。第5話は、北極で地球のレア・アースを採掘しようとしているミ=ゴを退治する話。第6話は、シャンタッ君視点の話で、真尋のために尽くそうと考えたシャンタッ君が幼女になる話です。
本編からしてストーリーはあってないようなものなので、短編集になってもクォリティに変化はありません。珠緒視点の物語は新鮮でした。
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今回は短編集。
先にあとがきネタから。
同じ道民なので、よく知っている(現状全国区化してるけど)ホワイトストーンズが出てきて吹きました。
ホッカイダーのほうは残念ながら知らないです。
さて本編について。
1つ目は1巻の直後ぐらいでニャルコ視点、2つ目はイースの偉大なる種族事件の途中、3つ目はイースの偉大なる種族事件の後で玉緒視点、4つ目はクー音襲来後、5つ目は4つ目のすぐ後、6つ目はシャンタッ君のお話という構成です。
ネタはいつもどおり山程満載。
いつもの真尋視点じゃない話が3つほどあって、それが新鮮でした。
1つ目はニャル子と珠緒の恋愛相談、2つ目は幻夢境でニャル子とクー子と真尋のコント、3つ目は玉緒の秘めた気持ちとニャル子の恋愛相談(若干一つ目とかぶる)、4つ目はプール回、5つ目はニャル子不在でミ=ゴ退治、6つ目はシャンタッ君の淡い恋心という感じですかね。
シャンタッ君のお話は良かったです。
シャンタッ君の頑張ってるっていう感じが良いです。
うどんに使ってる鳥肉がタカとクジャクとコンドルとタジャドルコンボとか、明らかに札幌テルメネタだったりとか(あれ、茨戸だから札幌でもかなり郊外の方にあるのよね。石狩市の境界線にかなり近いし)、真尋がメイド服になって血の封印を解いちゃったりとか、母親がニャル子とクー子にお仕置きってことでひどいことするとか、記憶消去バットの名前がルナジョーカーだのヒートジョーカーだのと、ニヤニヤしっぱなしです。
ほんと楽しくて良いです。
メタ発言しまくりですしね。
頭空っぽで読めるのが良いです。