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サントリーの基本精神、「やってみなはれ」鳥井信治朗 創業者
野村のバッテリーの定義(43)
考え、悩め。でも、前に出ろ。(カズ、ブラジル)
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著者は早稲田大学ビジネススクール教授&コンサルタント。
会社再生のカギは「ノリ」であると。
また、その「ノリ」を高める上で欠かせないのが、
経営者が「ホラ」を吹くこと。
「ホラ」とは経営者の夢や思いのこと。
スポーツにしても会社にしても組織が強くなるためには
「ノリ」が重要ですね。
人生、冷めたらアカンね。
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「ノリ」なくしては会社、ひいては日本の再興はありえないと説きます。確かに、会社の中でのチームを内外で見てきても、勢いのあるところと無いところでは仕事のピッチが違う気がします。孫子「善く戦う者はこれを勢に求めて人に求めず」。言い当ててるなぁ。
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■ノリ
1.「人は何よりノリが大切だと思う。気分よく働き、仕事そのものが面白いと思ったら、生産性は必ず高まる。
2.なぜできないのか?からどうすればできるのか?と考えることによってノリが高まる。
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人間、ノリが大切。ノリがなきゃ何も楽しくないし、ノリがあったほうがいい仕事ができる。リーダーが本気でホラを吹く。そして、仲間のやる気を出す、ノリがよくなる。身体を動かそう、ノリを良くしよう、必ず結果がよい方向へ行くから。失敗するプロジェクトほどノリが悪い。自分から場の空気を変えていこう。ノリをよくしよう。それが、この国を変えていく。
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仕事を祭りにしようという考えは好きだったが、結局は精神論。
具体的にどういう方策がいいのか、ノリの良い会社が何をやっているのかをもっとたくさん書いてあればよかったと思う。
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こちらを読了。
内容的には、要は
野田稔さんがテーマとされていた「ご機嫌な職場」と同一かと思う。(※もともとは野田さんの共著「不機嫌な職場」からのもじりか)
経営は「実行」。理詰めの分析や検討は必要だし大切だが、最終的には「実行」されなければ意味がないし、その際に「ノリ」が悪ければ効果は出ない、と。
要はそういうことですが、遠藤功さんは相変わらず文章というか表現が巧みですね。
「今、日本企業の多くは確かに「過去50年の成長曲線の終焉」を迎えている。閉塞感や停滞感は外部環境のせいではなく、「成長の終焉」という構造的な問題に根ざしている。」
「しかし、物事には常に二面性がある。現時点を「成長の終焉」ととらえるのではなく、「新たな成長の起点」と考えることもできる。つまり、過去の成長曲線にしがみつくのではなく、新たな成長曲線を描く「入り口」にいるのだと考えることが大切である。」
御意。まさに…
そして、氏は「ノリ」とは何か?どういうメカニズムで発生するものなのか?という考察に続き、現在多くの日本企業を
覆う「閉塞感、停滞感」を打破するために必要なことの提言へと進む。
曰く、
「経営者は「ホラ」を吹け」
いまこそ、経営者は従業員の上げてきた提案に、「そんなことをして大丈夫か?」などど返す返さず、従業員を「ノセ」るための夢を水から語る必要がある、と。
そして、
「ミドルを躍らせろ」
と。
「言い出しっぺを評価せよ」
そして、その「言い出しっぺとなるべきは間違いなく30歳代から40歳代前半のミドル層であるべき」だ、と。
「役員や部長たちは、課長以下のミドルが「テーマ」を達成する支援や環境づくりに徹する。時には、失敗や暴走もあるかもしれないが、そうした「一皮剥ける体験」を踏まえて、ミドル層が次世代を担う人材へと変身していく。」
「こうしたプロセスと役割分担こそが、新たな成長曲線を創造するために不可欠である。「失われた20年」と同じことを繰り返していても、そこからは何も生まれない。」
激しく同意。
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伸び続ける会社の「ノリ」。それを、具体的な企業の事例を紹介しながら、なぜ必要か、どのようにすればその「ノリ」が出てくるのかを解説。私もポジティブシンキング(ある意味の「ノリ」)が必要であることをわかっていたつもりだが、それを出し切れていなかった気がする。会社にはびこるネガティブな要因(コンプライアンスとか予算とか)とバランス的に対抗できるよう「ノリ」を大切にしたいと思う。
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あまり期待していなかったのだけど面白かった!
自分や、周りの人の仕事に対するモチベーションを上げることが
成功の秘訣なのだなーと。
実例がついていてわかりやすかったです。
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2011/10/04
おもろい!
おれノリ良くないからなー(~_~;)
ノリを作れる人はやっぱすごいな!まず褒めることからやってみよ。
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ノリという現象は、神輿を担ぐことに似ている。いくらノリの良い社員たちがいても、肝心な神輿が無いことには担げない。神輿が用意され、皆で担げば、次第にノリは高まっていく。
神輿を用意するのは経営者の最大のしごとだ。
ポジティブワードを口にする。
サントリーの「やってみなはれ」
目線を合わせる→アイ•コンタクト
触れ合う→タッチ
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組織や人を動かす上では、論理だけではダメだと言う事を再認識させられる。同じことをするにしても、モチベーションを高め、「ノリ」を良くしなければ、組織は活性化しないということをコンサルタントが述べるのが面白い。
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「ノリ」。辞典にも載ってない、英語にもない、確かになんとも説明しがたい言葉だが、個人及び企業の成長にすごく重要なもの。まさに日本的でいいと思います。現場からの視点で書かれた著作が多い筆者だからこそ書けたのではないかと思う。
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「戦略」「論理思考」も「生産性」も、「ノリ」が悪けりゃ意味がない!
感情マネジメントの重要性を説いている本です。
リクルートから学校法人に転職して最も感じる相違点が「ノリ」。
社内の人間関係、年度目標やイベント運営に対する姿勢、グループ本部とグループ校のやりとり・・・
面倒くさそう、機嫌悪そう、つまらなさそうな姿勢がよく見られます。
※現学校法人での話。
「ノリ」の良さが個人・組織に及ぼす影響、それによる好業績への繋げる〜この辺を分かりやすく書いてあります。
この手の本は連休中などでの課題図書にしてもいいかもしれない!
と思った一冊です。
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これはつまらん。
(ひとの本を勝手に読んでおいて文句をつけるたーん)
間違ってるとかじゃないけど、この程度の内容に時間かけちゃいけない気がする。
新幹線乗る前に売店で買って読むような?