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利他と感謝。
知れば知るほど、大切さがわかる。
心に刻みたい、人生の道標。
ちなみに私の利他歴は、1年ほど。
まだまだこれから。
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障害者雇用している会社経営者の本。
利他的に生きていると、まわりまわって自分に返ってくる。よって、利他的に生きるべしという。まったくもって同感である。
「
人の幸せは、ものやお金ではありません。
人間究極の幸せは次の4つです。
人に愛されること、
人にほめられること、
人の役に立つこと、
そして、人から必要とされること。
愛されること以外の3つの幸せは、働くことによって得られます。
障害をもつ人たちが働こうとするのは、
本当の幸せを求める人間の証なのです。
」
この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもありません。
自分が誰からも必要とされないと感じることです。
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人間の究極の幸せは、お金ではなく、次の4つ。『①人に愛されること』『②人に褒められること』『③人の役に立つこと』『④人から必要とされること』
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☆利用者からのおすすめです
美唄市にあるチョーク工場の会長の著書。この会社は知的障がい者を積極的に雇用し、従業員の7割以上が障がい者です。そこに至るまでの苦労や努力が綴られています。また「待つことで人は必ず成長する」など珠玉のことばがちりばめられています。
岩見沢市立図書館・お勧め本紹介(9月24日更新)より引用。
http://lib.city.iwamizawa.hokkaido.jp/
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「カンブリア宮殿」で知った。大山さん達観してらっしゃる。人のために動くことによって、無我の境地に至る。いつどのような贈り物があるかは分からないが、きっと神様は見ていてくださる。他人は変えられないが自分を変えることはできるのだ。
人間の究極の幸せ。①人に愛されること②人に褒められること③人の役に立つこと④人から必要とされること。大山さんの会社では、働くことでこの4つの幸せが実現されている。
必要とされて仕事ができていることに感謝。
この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもない。自分が誰からも必要とされないと感じることだ。(マザー・テレサ)
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人間の究極の幸せは人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、 そして、人から必要されること。
相手のせいにしても、何の解決にもならない。他人を変えることはできない。
だが、私たちは自分を変えることはできる。そして、自分が変われば、相手も変わり始める。
迷った時こそ、人のために動く
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この本を読んだときに、なんか知ってると思ったら、「日本でいちばん大切にしたい会社」で紹介されていた会社でした。
障害者雇用に取り組んでおられる社長からのお借りた本なので、こういうことがやりたいという意思を感じました。
人間の究極の幸せは次の4つです。(本からの抜粋)
・人に愛されること
・人にほめられること
・人の役に立つこと
・人から必要とされること
愛されること以外の3つの幸せは、働くことで得られる。
この幸せを感じてもらえる職場を創ることは、どんな人にも有効であることが著者の経験から示唆できます。
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素晴らしい本だと思います。
子供にも、読んで欲しいなとおもいました。
自分も『一隅を照らす』人生をおくりたい。
ちなみに2時間程度で読めます。
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チェック項目26箇所。人間が生きていくうえで最も大切なことは・・・人の役に立つことこそ、幸せ。人間の幸せ・・・愛されること、褒められること、役に立つこと、必要とされること。愛されること以外の3つは働くことによって得られる。人のせいにしないから自分が磨かれる。本気で相手のためを思う・・・それが強い絆を生む。自分を去れば強く生きられる。迷ったときこそ人のため。利他の積み重ねが幸せな自分を作る。どんなに重い障がいを抱えていても必ず成長できる。「待つ」大切さ。当たり前は誰の当たり前?自分が変わると相手が変わる。答えにいたる方法は無限の可能性。仕事で大切なのは結果。その過程はいろいろな方法がある。無反応・・・拒否の意思表示。人間として信頼される。自分が本気かどうか。働くことで信頼関係が生まれる。その関係こそ愛ではないか?人のために動くから「働く」。一人一人の人間が今いる場所で精一杯がんばることが国の宝。近代は自己実現の想いが強すぎる?マザーテレサ・・・この世の最大の不幸は貧しさでも病気でもありません。自分が誰からも必要とされないと感じることです。
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以前読んだ坂本光司氏の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」で紹介されている、日本理化学工業の会長が書いた本。知的障害者雇用率80%という同会社がなぜ、健常者を雇わないのか、知的障害者を雇用する意味、偏見のためいろいろなところでバッシングされたこと、著者の意図する利他の精神について書かれている。経営に利他の心が必要であることは、京セラの稲盛氏らも大きな声で説いている。従業員に対する利他、従業員同士の利他、顧客に対する利他。とても大事なこと。
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わかっているようでいて、わかってなかったことに
気づかされる本でした。
相手に対してどう向きあうか、考えさせられました。
もっと早く読んでおきたかったな。
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『日本でいちばん大切にしたい会社』(坂本光司著)で紹介された、日本理化学工業。
チョークを製造するこの会社の製造ラインが、知的障害者のみでほぼ100%、稼働できる状態にあるということで、大きな話題になりました。
その日本理化学工業の会長の著作としては以前、『働く幸せ』を読んだのですが、「利他」という切り口で新刊が出たということで、読んでみることにしました。
冒頭にも書かれているように、「人の役に立つことこそ、幸せ」というのが、この本のテーマです。
そして繰り返し書かれているのが、「私の方こそ、知的障害者から学んだ」という、著者の率直な感謝の気持ちです。
忙しい時など特に、自分のことにだけ目を向けてしまう僕は、読み進めていくうちに恥ずかしくなってしまいました。
著者自身が、辛いことや周囲からの言われない仕打ちに何度も耐えてきた結果、このような境地に立つことができたのでしょうね。
心身ともに疲れ(甘え?)が出ていたところだったので、その疲れを洗い流してくれるような、一冊でした。
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著者は障害者雇用率74%のチョーク工場社長。人の幸せとは、人に愛されること、ほめられること、人の役に立つこと、そして、必要とされること。障害者が喜んで一生懸命働く姿に、それらは働くことで得られると学んだと著者は言う。働くことに悩んでる人は是非読もう。
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自分が普段から大事にしたいと思っている価値観を強く肯定してくれる一冊だった。
しかし、故に、読んでいて心地よすぎたかな。
自分の体温より少し高めのぬるま湯に、いつまでも浸っていられるような感覚。
この本も、自分の価値観も、真っ向から否定されてみたい。
「利他」でありたいと願うことはそれ自体が至高の価値として独立するものであるのか。あるいは叶えがたい「利己」からの逃避であるのか。
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いいことがたくさん書いてあるのはわかりますが、自分がおぉ、と思える言葉には出会えませんでした。だからこの評価になってしまいますが…。しかも何だか上から目線な文章、いや文章ではなく、行間に上から目線な感覚を嗅ぎ取ってしまい、尤もそれは勘違いなのでしょうが、どこまで読んでも不快感しか残りませんでした。さようなら。