紙の本
前向きなやる気をくれる本です
2012/02/19 21:10
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:このはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨今のナンバーワンよりオンリーワン、存在しているだけで素晴らしいという考えに疑問を持っていましたが、この本を読んで、やはり上を目指す、ハングリー精神、勝つんだという気持ちがいかに大切かを思い知らされました。
高い目標をもって、努力し、結果をだす。現状に満足せず、成功に満足せず、次々とイノベーションをおこし続けた著者ならではの具体例が随所にちりばめられ、物語のように楽しく読むことができました。
また、「企業は人なり」で、人をやる気にさせるために、自己重要感をもたせる、学習の機会を与え続けるなどの具体的な方法も提示されていてリーダー的な立場の人にも読んで頂きたい良書です。
紙の本
誰も教えてくれなかった運とツキの法則
2012/12/17 16:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MELODY - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分を見直し、これからの人生の方向性、羅針盤となりえるビジネス参考書です。
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「運とツキの法則」という題名ですが,
他の自己啓発本とは少し毛色が違います。
「運とツキの法則」というよりは,・ビジネス社会を生き抜くには・理想のリーダー像とは,を説いた本と読みました。
感性を磨く先で,運とツキの流れを読む能力を磨く…,今流行しているものにも着目してみようと思いました。
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忘備録
・ビジネスは格闘技
・BQ(ビジネス感度)=IQ(知性)×EQ(理性・人間性)×SQ(感性)
いろんな種類の本や映画に触れる、コミュニケーション力をあげる、新しい物事に敏感になる。
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作者は勝負師だと感じる。マーケティングの感性を磨くこと。そのためにも顧客目線が大切であり、現場に出向いて顧客に会うのが一番ということ。頭で分かっていてもそのための時間が取れなくなることに注意が必要。
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TOPPOINT2011年6月号より。
著者は㈱クレディセゾンの代表取締役。
自身のこれまでの人生論。
「運」や「ツキ」は“自分の強い思い”と“絶え間ない行動”が
重要ですね。
「運」は自分で掴み取るもの。
いつもそう自分に言っています。
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2011年7月
川口市立図書館で借りて読みました。
著者はセゾンカードの「永久不滅ポイント」を導入した方です。
顧客の立場で、顧客が望むサービスを追及した結果がこれ!
私もセゾンカード持ってます。
~本文より~
「運とツキの法則」
運とツキというものは
百パーセント能力を発揮する
努力をした人にしかおとずれない
運とツキに恵まれたければ
自分をごまかさないこと
他力本願では運とツキはやってこない
心に刻みます。
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運とツキはやる気しだしで呼び込むことができる。
仕事の勝負で自分を追い込む、これが仕事で成功する最大にして、唯一の秘訣。
物事に悲観的になっている人には決して運とツキは訪れない。明るく頑張っている人、努力を惜しまない人に運とツキはやってくる。
好奇心は仕事の原動力。好奇心で集めた情報や経験、知識が知恵に変わる。それを企画として立案すれば立派な仕事になる。
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クレディセゾン社長がその立ち上げから、どうやって軌道に乗せたかを分かりやすく、説明してあります。タイトルの「運とツキ」については全体の3割程度でどちらかと言えば成功するビジネスマンになるためには何が必要がか細かく書かれています。自分としては運とツキの方を知りたかったので、少し拍子抜けでしたね。それと間に何の脈略もない「落語ベスト10」など、著者の趣味が紹介されますが、これが突然出てくるので、けっこう邪魔。こういうのはチャプター毎の最後に載せた方が読みやすかったと思います。
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永久不滅ポイントをつくったクレディセゾンの社長がビジネスでの運とツキを呼びこむためのポイントと人材、リーダーシップ、マーケ等について語った著。
運とツキについては、内容の半分も語ってない印象。
「勝ちたい」ではなく「勝つんだ」という気持ちで挑む。
流れをよむ、勝負の勘を磨く。こういうことを続けていけば運とツキは自分にむいてくるとのこと。
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誰も教えてくれなかった 運とツキの法則。クレジットカード会社の経営者として大成功された林野宏先生の著書。タイトルは運とツキの法則だけれど、林野宏先生のように才能があって努力されてきた方だからこそ運とツキを引き寄せることができたのはと思いました。努力もしないでただ待っていても運とツキはやってこないのかもしれませんね。