紙の本
大学一年生の時に出会いたかった!
2016/02/13 10:45
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投稿者:Oちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学院生ですが、レポートの書き方を学びなおしたいと思い購入しました。
大学の成績評価のほとんどはレポートによって決まります。
これから、大学生になる人は、レポートの組み立てかたを勉強するべきでしょう。
また、大学生のレポート以外にも、資料作成など、文章力を身に付けたい人におすすめです。
レポート作成のルールや、提出日までのスケジュールの組み方など、とても分かりやすかったです。
大学一年生の時にこの本に出会っていれば、もっと成績はよかったかも?(笑)
紙の本
論文を書くときに読み直したい一冊
2022/11/14 01:08
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投稿者:qwerty - この投稿者のレビュー一覧を見る
レポートを書く上では物足りなさを感じた、論文色が強め。
テーマ決め等でキーワードを見つけるためのノウハウが入ってるのは助かった。
紙の本
とても役に立ちました
2018/08/01 21:47
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投稿者:yukka - この投稿者のレビュー一覧を見る
レポート、論文の書き方が非常に丁寧に説明されています。今回いくつかレポートを書く際に何度もページをめくりながら参考にしました。特に引用の仕方や参考文献の書き方は、様々なケースについて見本が載せられており、とても役に立ちました。
私にとって残念だったのは、論文の書き方についての記述が多かったこと。論文を書く予定はなかったので、もっとレポートの書き方について詳しく載っていたらなぁと思いました。
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レポートを何本か書き上げて行くうちに、「これで良いのかな?」と疑問に思う事があり、もう一度初心に戻って、レポートの書き方を勉強しようと思い、こちらを購入。
本当に事細かく書いてあり、読みやすかった。
1時間ぐらいあれば、簡単に読める本です。
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分かっていそうではっきりと分かっていないレポート、論文の書き方。
あなたのちょっとした疑問に答える!読みやすい入門書的な一冊。
あなたをサポート!!
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大学のレポートや課題でどうやったらうまく書けるかを的を得た本です。書き方の準備・プロセスがわかりやすくまとめられていて、とても参考になりました。これからレポートを書こうと思っている方にはお勧めの本です。
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・問題提起
・主張
・根拠の説明
・信頼できるデータ
あるテーマについて、必要であれば複数の資料を調べ、自分の意見はどうなのか判断をい下す。
自分の問題意識をはっきりさせる
調べる事柄を絞込み、集めた情報の関係性を整理する
先行研究は論証データとして引用することで、自分の主張の説得力を高めることができる。
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授業やゼミで課題が出されたとき、まずなにをしたらよいのか迷うことはありませんか?
そんなときは、段階をおってやることが明確に示されているこの本がおススメです。
できれば大学生になって早い段階でひと通り読み、課題がでるたびにやるべきことを確認しながら再読すれば、卒論にとりかかる頃には自分なりのスタイルができあがっているのではないでしょうか。
(図書館スタッフ)
▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
☆中央図書館2F「アカデミック・スキルズ図書コーナー」にもあります。
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1409516&lang=ja&charset=utf8
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作文とレポートの違い。意見と感想の違い。報告型と論証型。論文についての部分は必要なくて、どういうことが必要ないのかわかったので何とか書き始めたい。報告型レポートを書くときに読むのは全体の三分の一くらい。表記や引用のルール、改めて知らないことが多い。新聞の表記がこんな感じか。
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◆すこし分厚いですが、学生が関わるであろうレポート・論文(授業中に提出する小レポートから卒業論文まで)を手広くカバーしつつ、スケジュールを組むところから執筆をおこなう段階までの進め方が書かれています。◆とくに学生にとっては、「これ一冊があれば困らない」という本です。ただ、この本にあるような基本的な部分をすでに理解している人は、もうちょっとコンパクトな解説本のほうが読みやすい(=書くときに使いやすい)と思います。
* 構成と個人的印象 *
1章:レポート・論文ってどんな文章?
2章:まずは1週間でレポートを書いてみよう!
→ 前置き。「とりあえず書かなきゃ」という人は飛ばしてよいと思う
3章:論文を書くための10のステップ
→ この本の”かなめ”。困った人はこのステップをお手本にして書けば困らない
4章:課題が出てから1-2週間にすべきこと
5章:課題が出てから2-3週間にすべきこと
6章:論文完成までの最終段階ですべきこと
→ 3章で提示されたステップの各段階について詳しく説明している。この4-6章は、3章の最後 (p. 86)にあるスケジュールをイメージしながら読むと分かりやすいかもしれない
7章:知っておきたい表記や引用のルール
→ 参考程度。ただ引用の仕方 (p. 170ff)は重要
8章:卒業論文作成に向けて
→ 参考程度。さすがに、これぐらいは教えてくれるでしょう……(楽観的感想)
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レポートや論文を書く際、どこから手をつけてよいか分からないという人に、素晴らしいマニュアル。この通りの手順でコツコツと進めていけば、誰でもそれなりの文章を書けるような気になる。たくさんのやる気をもらった。
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大学生なら避けては通れない、課題レポート・卒論の書き方とコツを基本から丁寧に解説。授業では教わらないノウハウが満載。
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大学生向けのレポート作成の留意点を意識するために買いましたが、要点が絞られていて大変参考になります。
活用できるサイトなども豊富にありました。