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完結しました! 途中「大丈夫かこの展開…」と危ぶむこともありましたが、初志貫徹したエンドを迎えられて満足。過去は戻らずとも人生は変えられた春居さんに拍手。
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しばらく読んでいなかったら、いつの間にか完結していた。終わり方としては、割とスッキリしてるかも。。。
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どこを追加したのか連載でちゃんと読んでないけど、良いエンディング良い完結でした。巨悪との対決、過去との決別、未来への…日本一騙されやすい女に祝福を。
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色々と考えさせられると言ったら大げさかもしれないけれど・・・・うん、面白かった。それにしても、グロすぎ。じゅんちゃんとお幸せに。
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マジックは現代の必須教養。たとえ自分では出来なくとも。
前半と後半では別の作品かと思うほどの構成の違い。
作中の犯罪は現実で、正義の味方が存在しないとなると、読後感は必定、性悪説の憂鬱なものにならざるを得ない。
そこを飲み込めれば読み応えは充分。
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謎のマジシャンが徐々にその人格を露わにし、安全圏から表舞台へ出て来ざるを得なくなっていくところが、マジックのネタばれのようでドキドキした。
さまざまな家族の関係が描かれてきたけれど、主人公の元家族が出てくるとは思わなかった。とくに息子との関係は。
結局、最後に春居の味方になったのが同じ組織の仲間ではなくマジシャン達だったというのも・・・おもしろい。
絶望した春居が手にナイフを刺そうとしたところが、死を選択するよりも辛いことだったのだと分かる。やはりあなどれない小泉じゅん。やったね!
たまたまかもしれないが、二人の重要なシーンはいつも海である。
溺れる小泉じゅんを助ける春居(見開きで海の中)、
孤独な戦いを始めようとする春居の前に現れる小泉じゅん(背景イメージ海、やはり見開き)、
そして崖の二人(背景海)。
『正義とはなんだ』終始一貫してこのテーマだったと思う。柳原もだれかにとっては正義だったろう。
冬(彦)から春(居)へ。
生まれ変わった主人公は新天地へ。
とりとめない感想になってしまった。とてもおもしろかった。
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ついに完結。最終巻は色々詰め込まれて、息もつかせぬどんでん返しの展開。ラストはまあ、これでよかったのかもね・・・と思わせてくれたかな。