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黒猫と京介のラブラブな展開、桐乃好きの自分としては寂しいです。
あと作品の影にブームが大きすぎて作者が焦っているのを感じるのは自分だけですかね?
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今回で黒猫を中心とした恋愛編は一区切りといった感じ。
もともとがホームコメディなのであまり恋愛関係での話を長くやられてもどうかな?という気がしたのでこれくらいでいいのかも。
黒猫好きとしては中盤のいちゃいちゃシーンは良かったけれど話としてはあまり印象に残らず、逆にゲー研の面子との会話シーンなどはボケツッコミのリズムも良く、やっぱりこの作者はこういうやりとりを書かせるとうまいなという印象。
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ものすごいバランス感覚で書かれていて、絶妙なところに着地させたな、と。好き嫌いはもちろんわかれるでしょうが、半端なく楽しめました。
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これは…… 評価の難しい1冊です。
7巻で終了に向けて大きく舵を切ったのかと思っていたら、8巻終盤で「俺の妹」らしい方向に戻ってきました。
予想外の展開と感じたのは、4~5巻で経験値を上げられなかったのか(汗。
桐乃や黒猫と同じ行動を取るのは難易度がとても高そう。
私そこまで人間できていませんから(汗。
でもこれ以外に綺麗に収まる方法は無いようなと、
読み終えて落ち着いてから思いました。
この2人以外も地味に動きが大きく、9巻、10巻が楽しみです。
最後に。京介爆発しろっ。
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面白かった。自覚して、最早ブラコン/シスコンを否定しなくなった二人はまるで一度は別れたが忘れられない元恋人か何かのようにも見える。
それはそれとして、黒猫三昧な巻でした。これまで引っ張ってきた妄想を具現化できてよかったですね。
個人的にはあやのが一番気になったが。もっと出番を!
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もう京介爆発しろ(゚Д゚)
途中、かなりビックリしたけど、まあ良い形で収束させたんじゃないかと思う。
可愛い黒猫で十分ニヤニヤできたしね!(*´Д`)
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黒猫に告白されるという衝撃のラストだった前巻。
今巻はその告白を受け入れ付き合うことになった京介と黒猫が話のメイン。
京介と黒猫のお互い不慣れな感じがリア充っぽくって早く爆発しないかと念を送ってみたり。
神猫や黒猫の妹たちが登場しストーリーを充実してくれる。
一方で京介と桐乃の距離感がどんどん縮まってる気がするけど、最終的には・・・なのだろうか。この業界ってそういうのアリなの?とか余計な心配してみる。
兄妹二人で黒猫の所に行くシーンは胸熱だった。
そして最後の桐乃スマイル超×∞卑怯!胸撃ちぬかれたわ・・・
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実質、七巻の姉妹編のような話。中だるみはしたけれど、京介の選択が気になって一気に読めた。あとがきで書かれていた、兄妹をテーマにした展開というものが楽しみ。
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待ってましたの第8巻!発売日当日に本を買いに行くことは滅多にないが、このシリーズは滅多にない例の一つ。本屋では平積みになっていた本が、続々と売れていってた。
起承転結できっちり盛り上がるストーリーと、絶妙なボケ&ツッコミは本巻でも健在。アニメ化、ゲーム化を経てますます加速していく。
黒猫と付き合うことになって、どう話が進んでいくか予想がつかなかったがそう来るのか……!黒猫の邪気眼っぷりや、桐乃vs京介の彼女の言い合い等、ゲームをなぞる展開があるので、アニメとゲームをしてからの方が2倍は楽しいと思う。ああ、またゲームがプレイしたくなってきた。
黒猫とのお付き合いのくだりは、もうニヤニヤが止まらなかった。照れる黒猫とか、中二病全開の神猫とか、ノートを見せる黒猫とか、赤くなったり起こったりする黒猫とか、ああもう可愛い……!人生初の彼女で浮かれまくる京介もいい。あ~、こんなラブコメなら番外編でも同人誌でも読んでみたい。
互いの気持ちに素直になった京介と桐乃だけど、まだまだ先は長そう。年長者の助言のような、麻奈実の言葉もいい感じ。どの登場人物もみんな愛しいなぁ。ツンツンな桐乃の言動の裏の意味がさくっと分かるようになってきたし、このまま丁寧に物語を紡いでいって欲しい。
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黒猫がかわいかったからすべて良し。
話は進んだような、そうでもないような、でも地味にめっちゃ状況は激変したような。
10巻くらいでキレイに終わってほしかった面もあるんだけど、どうもそれは望み薄だな。
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俺の黒猫がこんなに可愛い(一部電波によりタイトルが乱れております)。マジメな話、かなり印象的な一巻。これまでの話を深く考えずにライトギャグノベルと読んでいたのをひっくり返された感じ。今までだってマジメに読み解く要素は一杯あって、それらが宙ぶらりんでもやもやしてる所に、ばしっと問題提起してくれました。桐乃も黒猫も格好いいよ。
しかしなんだかんだでこのお兄さん、まだ全ヒロインとのゴールフラグをキープしたままここまで来ているわけだから大したもんである。
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少しずつ変化はしていってるけど、もやっとした関係が続くわけですね。
真奈美の愛は深く広いのですね。
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最後まで読み手の気持ちを切らすことなく続けるシナリオは相変わらずの良作。
ただ今巻に関しては没頭しすぎることはできませんでした。
というか、毎回ラストの暑苦しさには参ってるんだけど、今回はそれがなかった。
なかった代わりに展開がちょっと納得いかなかったり。
好きなら黒猫はもっと必死に足掻くべきだと思う。リセットする意味が分からない。
結局この作品は兄妹以外が妙な悟りを開いているので、
その辺りに僕のような俗人と意識のズレが出ちゃったのかなと思った。
地味子の締めくくりも理解は出来ても納得いかないなあ。
僕が特に面白いと感じた5巻あたり以降は『恋愛編』と銘打たれていたらしく、
それが今回完結したらしいので僕の中ではこれで最終巻。
…まあ意識せず一気に読める作品もそうないので次巻以降も読むつもりだけど。
逆にどういう部分でくすぐってくれるのか楽しみでもあります。
あともうこの兄妹は引き返せないとこまできちゃったと思う。ふぁんたじーね
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表紙とはうらはらに黒猫無双な一冊じゃんと思いつつ後半は・・・。な一冊。
当初は妹がオタだったというある意味一発ネタな題材だったはずは、あれよあれよと家族愛的な話に。
正直、これが最終巻でいいくらいにキレイにまとまってた。
次からどのような展開があるのか楽しみである。
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いろいろエンディングへの分岐が見えたけどもそこは脳内で補完。
というわけでシリーズで最大の盛り上がりを見せる一冊です。
相変わらず、出番が少ないにも関わらず麻奈美が圧倒的な立ち位置ですね。