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黒猫は何がしたかったのかな…とりあえず地味子よく言った!
作中で「千葉市」がはっきり出たのは初めてじゃないかな?アニメ効果でしょうかね。
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黒猫との恋人話かと思いきや、それは引きで本当のテーマは、兄弟の絆でした。最初のころからすると、兄弟関係はずいぶんよくなってきましたな。
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京介と黒猫がついに・・・。
五更家の妹達が登場しその可愛さに桐乃のようにメロメロになりそうです。
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黒猫との関係を通して
さらに兄妹の絆が深まったような話でした
桐乃がとってもかっこよかった
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初版読了。
今回は黒猫とのエピソードが多く、桐乃の見せ場はピンポイント的ではあったけれど、それでも十分おもしろかった一冊。
そしてドンドン群像劇化していきつつある気がします。
前巻の後編にあたる内容なので、できれば一気見で前巻の直後に読んでおきたいところ。
発売当時は前巻から半年後の刊行になったとか。一気見できるタイミングで手にとれて、幸いだったかな、と、感じましたw
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黒猫もとい神猫と京介が付き合ってからのお話。
いやぁ、やっと兄妹が認め合いましたね。
ここまでくるのが長かった。
毎回毎回早くこうなれよとは思いつつ、
それがなくなった後はこの話の本題がなくなるからここまで引っ張るんだろうとは思ってたけど、長かった(笑)。
そして黒猫は大人だね。
是非ともイラスト通りのなってほしいものです。
このお話の本題(兄妹がきちんとした兄妹になるということ)はこの巻で達成されたわけだけど、次からはどうお話を展開させていくのか。
はたまた終わらせるのか。
楽しみです!
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7巻の引きからまさかのオチがついてちょっとdisりたくなるなあ。中盤までの展開は問題ないんだが編集から引き伸ばし工作でも頼まれたのかと思ってしまった。
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黒猫が可愛かったです。
この作品は散々迷走している感があるが、完結した後に情報整理しつつ再構成したら結構面白くなるんじゃなかろうか。
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"俺妹"の第8巻。前半の黒猫の一生懸命さは本当に可愛かった。自分と付き合うとどれだけ良い事があるかを必至で伝えようとする姿が良い。黒猫の妹たちも良い子みたいで良かったと思っていたら、この有様です。京介に対して、いきなりあの仕打ちはひどいでしょ。最後まで読んで、黒猫の意図するところも分からなくはないけど、ちょっと可哀そうだった。京介から人生相談を持ちかけられた後半の桐乃はすごいかっこ良かった。色々とあったけど、京介と桐乃の関係も前進してるみたいだし、黒猫の意図する方向へ進んでるのかな。御鏡の影が薄いような。
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13年ぶりにラノベ買った。
MXうつるよーになったのが影響でかい。
たまたま黒猫回観てしまい、続きが待てず。
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黒猫と恋人関係になってイチャイチャする前半と振られてしまう後半の構成が良かった。
また、ここまで来て初めて妹が可愛く感じた。少しずつ深めていった兄弟の絆が確認できる良い話だった。
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黒猫の告白という前巻の展開を受けてのストーリー。当然のことながらほぼ全編に渡って黒猫のターンです。
桐乃に彼氏ができたと聞いて京介の心が乱され、すったもんだの末に落ち着くべきところに落ち着いた前巻の流れを表とすれば、今回はその裏のストーリー。前巻からひと続きのストーリーとみなすならば、前巻に対して下した辛めの評価を改めなければいけないのかもしれません。
京介と桐乃の兄妹の関係性が定まった(というか、それぞれが自分のブラコン・シスコンを自覚した)巻でもあり、京介・桐乃兄妹との関係性を重んじながら付き合いを深めていこうとする黒猫のスタンスが定まった巻でもあります。そういう意味では、第1巻からストーリーがやや迷走しているところのあった本シリーズも、はっきりと安定軌道に乗ったと見てよいのかもしれません。
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「……他に、好きな人がいるの?」
という第8巻。
可愛い女の子が、可愛いことをする、だけの本です。
が、侮ってはいけない。
読んでいて楽しいシリーズです。
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告白をされれば、当然返答がいるわけで…。
どうする!? と思っていたら正座。
帰宅しても正座。
遊びに行っても正座。
正座三回はあまりない経験かと思われます。
ヒロイン状態なのは猫なので、当然妹は脇役状態。
と思ったら、最後の最後でうっかり惚れそうな行動力。
しかもこんなところで告白合戦。
分かっていても分かりたくない己の心境。
言いたくもない感情。
これだけ見ると、非常に青春っぽいですが
複雑なのは心の中です。
最後の方、ハーレム状態になってる気が
しなくもないです。
とはいえ、どれを選んでも選ばなくても
確実に妹はついてくるわけで…。
とりあえず、後悔をするな、とかいう前に
妹を優先しても怒らない人、は
ちょっといないと思います…。
ので、頑張れ、としか…w
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シリーズ中の白眉でしょう。
黒猫の必死の告白からのぎこちない2人の交際が初々しく描かれます。黒猫の実家と妹二人の描写とも合わせて、俺得すぎです…ラスト以外は。
まあ、この3人の関係的には、京介と黒猫の2人がそんなにすんなり付き合って上手く行くわけがありません。黒猫と桐乃の友情にヒビが入らないように、京介と桐乃の間のもつれた糸を解きほぐさないといけないわけで、それには時間が必要なわけで…。
と気持ちの整理をしてみるものの、いったん「黒猫ルート」って期待させられているわけだから、やっぱり切ないですよねぇ…。