投稿元:
レビューを見る
後書きを見るまでは最終巻!?と思って読んでいました。こういう流れで8巻を締めると、続きが読みたい様で読みたくない様な複雑な心境です。それでも、続巻が出版される様なので読みます。ここまで楽しませてくれた作品ですからね。
投稿元:
レビューを見る
大半は予想通り、黒猫と京介のニヤニヤ展開でしたが、最後に大きな展開が待ち受けて、、、
ってことなんですけど、どうやら本筋は変わってないような雰囲気ですね。
単純に京介ハーレム化への布石なんでしょうか?
投稿元:
レビューを見る
2011/05/10
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 420円
どろぬまにおちいったヘタレ主人公を期待してたんだが、、、、
結局女の子に助けられるとは…
ってか、なぁなぁにしてまたハーレム状態がつづくんかな。
俺的には眼鏡っこコンビに活躍して欲しいところ。
投稿元:
レビューを見る
今まで感想を書いてきたけれども、
8巻の感想は書いてはいけない気がする。
ただ、叩かれているようなデキじゃない。感動させてもらいました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
本当に。
ていうか次の展開が読めない。
投稿元:
レビューを見る
衝撃のラストで終わった7巻の勢いそのままに、一気に読んでしまいました。
中盤までのリア充展開には、ず~~~っと、ニヤニヤが止まらなかったですね。
ただ最後の展開が多少強引感がいなめませんが、とりあえず落ち着くところに落ち着かせたけど、
メッセージが伝わりづらかったですね。
個人的には、ハッピーエンドで終わらせることもできたんじゃないかと思っていますが、
ここまで人気が出るとそう簡単には終わらせれなかった感が出ております。
今回で一区切りということなので、次巻からの一味違った『俺の妹』に大期待しております^^
投稿元:
レビューを見る
五巻に引き続き黒猫とのメインの話でした。
今巻(8巻)では、前巻(7巻)と内容が対になっており、7巻を前編とすると8巻は後編にあたります。
内容のほうも綺麗にまとまっており、恋愛編クライマックスにふさわしいお話でした。
また、PSP版のゲームをやっていると思わず、にやりとしてしまうシーンがあったりなど小ネタもちょくちょくあったりしました。
次回からは今巻で作中の人間関係が大きく動いたので、それをどう動かしていくのかが楽しみです。
それにしても聖天使神猫にはふきました(笑)
投稿元:
レビューを見る
「私と付き合ってください」
という黒猫の爆弾発言から始まる第8巻。
内容的には、いつも通りドタバタな展開ながら、今巻ではそれぞれの登場人物の心情・立ち位置が劇的に変化するのが見どころ。
友人も好きな人も、どちらも諦めないと言ってのけ、全力で実行に移そうとする黒猫。
桐乃の偽彼氏事件を受け、自分の妹に対する想い(もちろん、シスコン的な意味で)に気づき始める京介。
そして、ついに桐乃が……!
描写的には、京介と黒猫がひたすらいちゃいちゃします。悶えます。萌え死にます。京介が骨抜きです。
桐乃は1巻の京介ばりに格好良い。主人公補正かかりまくり。
内容面でも、描写面でも大満足の8巻でした。自信を持ってお勧めします。
「先輩が望むのなら……眼鏡だってかけてあげる」
「……そいつは素敵な提案だな」
-----
以下、ネタバレ有
某所で「近親フラグktkr!」とか「3P! 3P!」とか騒ぎになっていますが、
僕はこの巻での兄妹の気持ちの変化はあくまで「兄妹愛を取り戻しつつある」だけだと思います。伏見さんのギリギリ描写は今に始まったことじゃありませんし。
まるで最終巻のような序盤からの全登場人物の見せ場。終盤では桐乃が1巻での京介の行動をなぞるようにかっこよく活躍。
それだけでなく、全編通してこの巻では桐乃から京介への想いの変化、あるいは態度の変化が描かれていたと思います。ちょうど、今まで描かれてきた京介から桐乃への心情変化の描写の「鏡映し」のように。
最終的には兄妹がお互いの気持ちをやっと素直に認めつつ、彼氏彼女は作らない、黒猫の件は先延ばし、というかなりいびつな形で決着がついてしまいましたが、そういういびつさも含めて(俺たちの戦いはこれからだ! 的な意味で)最終巻のようにきれいにまとまった巻だと思いました。
投稿元:
レビューを見る
2011 5/10読了。WonderGooで購入。
フラゲ組の情報でどんな鬱展開か・・・とビクビクしながら読み始めたのだが、思ったよりはずっとアリというかむしろ俺得展開に一安心した。
もちろん黒猫派として黒猫とのイチャラブは見たいのだけど俺妹として桐乃をそうそう切れないわけだし(まあじゃあなんで一時黒猫に舵切ったって話なんだが)、桐乃が慰めてくれるシーンも良い感じだし、あやせもフラグ生存してるし、別れたはずなのにまだ目は残っててお泊りもアリとか素晴らしいじゃないか!
ってことで世評は気にせず続刊も期待。
しかしこれ、桐乃が実は血がつながっていない以外だとどう収拾つけるんだろう・・・?
投稿元:
レビューを見る
予想してたよりコメディ部多めで面白かったと同時にほっとしました。次もこのくらいのノリで頼む。きょうちゃんはバカやってる中でおいしいとこをちょこっとキメるのが彼らしいと思うし(笑)本編は落ち着くところに落ち着いたかなと。よく似たいい兄妹ですなぁ。ラスボスは麻奈実なんじゃね?と思えるくらい活躍した彼女に敬礼。怒れる幼馴染みも見てみたいけど、あやせ以上の恐怖ってどんなだ…あやせや瀬名や沙織は相変わらずで何より。さて次からはまた一味違うらしいから楽しみにしておきます。
投稿元:
レビューを見る
最後の桐乃の笑顔の挿絵が最高でしたね。ただこの後どう展開していくかそこが心配です。伏見先生は色々構想しているのでそれを楽しみにしています。
投稿元:
レビューを見る
黒猫と京介のラブラブな展開、桐乃好きの自分としては寂しいです。
あと作品の影にブームが大きすぎて作者が焦っているのを感じるのは自分だけですかね?
投稿元:
レビューを見る
今回で黒猫を中心とした恋愛編は一区切りといった感じ。
もともとがホームコメディなのであまり恋愛関係での話を長くやられてもどうかな?という気がしたのでこれくらいでいいのかも。
黒猫好きとしては中盤のいちゃいちゃシーンは良かったけれど話としてはあまり印象に残らず、逆にゲー研の面子との会話シーンなどはボケツッコミのリズムも良く、やっぱりこの作者はこういうやりとりを書かせるとうまいなという印象。
投稿元:
レビューを見る
ものすごいバランス感覚で書かれていて、絶妙なところに着地させたな、と。好き嫌いはもちろんわかれるでしょうが、半端なく楽しめました。
投稿元:
レビューを見る
これは…… 評価の難しい1冊です。
7巻で終了に向けて大きく舵を切ったのかと思っていたら、8巻終盤で「俺の妹」らしい方向に戻ってきました。
予想外の展開と感じたのは、4~5巻で経験値を上げられなかったのか(汗。
桐乃や黒猫と同じ行動を取るのは難易度がとても高そう。
私そこまで人間できていませんから(汗。
でもこれ以外に綺麗に収まる方法は無いようなと、
読み終えて落ち着いてから思いました。
この2人以外も地味に動きが大きく、9巻、10巻が楽しみです。
最後に。京介爆発しろっ。
投稿元:
レビューを見る
面白かった。自覚して、最早ブラコン/シスコンを否定しなくなった二人はまるで一度は別れたが忘れられない元恋人か何かのようにも見える。
それはそれとして、黒猫三昧な巻でした。これまで引っ張ってきた妄想を具現化できてよかったですね。
個人的にはあやのが一番気になったが。もっと出番を!