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仕上げみがきに特化した本だったのが購入の決め手でした。自分でみがくのは好きだけど、仕上げみがきが嫌な子にはオススメです。
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歯磨きを嫌がる(今もですが)娘に、歯磨きしないとこうなるよーって教えるために購入。
動物やアンパンマンよりも、同じ人間のこどもの方がいいだろうと考えたのが、この本を選んだ基準です。
むしばいきん、という言葉はインプットされたようで、今でも、うがいしながら、むしばいきんばいばいーと言ってますが。
どのページにもこっそりいるむしばいきんが、お気に入りだったりもします(^^;)
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「ひとりで歯みがき頑張ったのに、仕上げにもういっかい磨かれるから逃げてきちゃった」というゆっくとすっくの言葉が、仕上げ磨きを嫌がる子どもの本音なんだなぁとクスッとしてしまった。虫歯の原因になるバイキンがわかりやすく悪者化され、最後にお膝に寝転んでちゃんと仕上げ磨きしてもらってる場面もあって私的に理想の歯みがき絵本。
2歳1ヶ月の最近はやっと仕上げ磨きおとなしくさせてくれるようになったけど、もっと小さいうちから読んでいればよかったなぁ。
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はみがきをいやがる子の助けになれば…と思い手に取りました。
結果、すんなり大成功!
絵が可愛く、リズムもよく、ムシバイキンはちゃんと悪そうな感じで描写され、歯磨き教育にぴったりかと。
最後にイヤな顔をしながら仕上げ磨きをされているゆっくとすっくが可愛いです。
2歳の娘に、ムシバイキンのおやつまだここに付いてるよ〜?とか言いながらやると歯磨きちゃんとさせてくれました。