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内容の信憑性に関しては賛否両論あると思いますが、なかなか面白かったです。
コールドリーディングを見抜くための知識が得られるかも程度に、面白半分で「ああ、あるある」ってイメージしながら読むと良いと思います。
コールドリーディングのテクニックを期待して読んでも、そう外れでは無いとは思います。
また、コミュニケーション技術の一つとしてでも的はずれではないと思います。
但し、筆者の実体験を元にしているようではあるものの、実験データ等の正当性を示す根拠が載っているわけではありません。
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人から情報を引き出すテクニックが書かれた本ですが、人とのコミュニケーションをうまく図っていくためにも役立つ本だと思います。自分で意識してテクニックを磨かないとなかなか向上するものではないですが。
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コールドリーディングという占い師・霊媒師・詐欺師が使う、相手から知らず知らずのうちに情報を引き出す手法を解説した本。
営業や恋愛、尋問など具体的な応用方法も書いてあり、面白かった。
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星座・血液・動物占いなど、大多数に当てはまる対局の言葉が、確かに多い。パーナム・ステートメント←信じるか、信じないかは、あなた次第。
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ここで言うリーディングの類のもの(いわゆる占い)は元より信じていないしやらないけど、信用たらしめる手法がよく理解できた。「よくできてる」んだなぁと、パフォーマンスとしての完成度には驚かされる。この本が本当に明るみに出たらもっと面白いことになるのに。
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467Page 相手の信頼を得る会話術のバイブル
イアン・ローランド
www.ianrowland.com
英国在住
マジシャン・エンタティナー・コールドリーディングの達人
BBC放送、国家機関、大学、英国国防省で「嘘を言っている人間を見分ける方法」を含めて講義。FBIで行動分析官向けの講義を行う。
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相手に当たっているとは強く言えないけど外れているとも言えないような独り言のような質問のような発言をしてその件について相手自ら話させ、恰も言い当てたかのようなドヤ顔をする事をリーディングという。
手品師としてやるならエンターテナー
サイキックとしてやるなら詐欺師。
今更、個性が大事とかいう古い人は読んだら面白い。だって、リーディングって結局人類皆同じで人間は類型化出来るってことだから。人間なんて大して変わらないだって教えてくれる。
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イギリス人の性格なのか、理知的なシャレの効いた書き方をする。でも内容はとても実践的。言葉をうまく使いたいと思っている僕にはとてもフィットしている。
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占い師やサイキックの占いや異能ではなく、話術の部分に注目した教科書的な単行本。彼らがどのように他人に「言い当てられた」と感じさせているかを解説する。基本的には的を大きくするか、玉を大きくするかだが、そのテクニックが実に多彩かつなるほどと思わせられる。外れそうになったときの保険や効果的な言い訳の部分については実生活でも使えそう。詐欺師の手のうちを知るという意味でも面白い読み物だが、あまりに教科書的なのでそういう需要にはあまり向いていないかも。
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前半でコールドリーディングの技術を解説し、後半でその実践、ブロック法及びビジネスや恋愛への応用の可能性について述べている。
前半のCR38の要素は百花繚乱という感じ。1つ1つは実に馬鹿馬鹿しいが、これを組み合わせると騙されるように思う。
後半の実践で、1つのデタラメな占いの内容について全く他人の3人が当たっていると思い込んでしまうのは面白い。みんな自分には知られざる創造的な才能があると思っているし、褒められるのに弱いのかもしれない。
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人の心を読み取る技術「コールドリーディング」のパイオニアとも言える作者が記したコールドリーディングのテキストのような作品。章を追っていくことで徐々にコールドリーディングの進め方を学んでいくことが出来る。また、筆者自身の過去の経験も記載しており、自らが実施する上での注意点等も把握しやすい内容であった。読みを外した場合の対処策等も記載されており、この本を何度も繰り返し読んで理解すればコールドリーダーとして色んな人を操作できるようになるのではなかろうか。
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書籍タイトルと内容が一致しない。初対面の相手を見抜くというパフォーマンスが、実はそれなりの仕掛けがあるというテクニックの紹介。使い方によっては相手を誘導することもできるかも。
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期待していた内容とは少し相違していた。
サイキックがやるようなことが多く書かれていて現実ではなかなか使いづらいと思った。
ただコミュニケーションでのやり取りには使えそうなところがいくつかあったから実践してみたい。
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コールドリーディングの手法辞典
読み返しながら、適度に実践したい。
あまり使い過ぎると、ただのマウント取りに陥る危険があるので。
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人をコントロールするような話法が書かれている。
話し手が主導権を握り、上からものが言えるようにもなる少し恐ろしい手法。
うまく使いこなすことが必ず必要。