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ほんの小さなことで、いつまでもイライラ。ずっと昔のことなのに、思い出してムカムカ。そんな「しつこい怒り」をいち早く手放すためのレッスンをとことん紹介。心地よく毎日を送る「私」に変われる1冊。
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「しつこい怒りになってしまっている人ほど、自分中心になっていない」というのは思いもかけない指摘だった。
自分の感情をないがしろにして、他人の気持ちにばかり目が向いてしまうと、「怒り」が積み重なってしまうとは。
さらには「感情をコントロールする」ことが逆に怒りを貯めこむ方向へ向かうなんて知らなかった。今までなんとかして感情をコントロールしようとしてきたのに、それでは駄目だったのか。
なんだかいろいろ目からウロコの本だった。
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うすうす感じていたことが、分かりやすく解説されていた。
5章目のケーススタディーや対処法について、もっとたくさんページを割いて欲しかった。
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速読用 45分で読めた。
以前に比べたらかなり減ったけど、それでもやっぱり、腹かたってどうしようもない時とか思い出してムカついたり、悲しくなったりすることって、ある。
そんなマイナス感情をうまく処理できるようになるためのハウツー本。
内容に納得できる部分と、は?って部分が半々くらいかな。
まあ、ものの見方のひとつとして出来事を省みるヒントにはなる。
最後の方のケーススタディはイマイチ。
私は実践出来ん。(笑)
あ、まだこの本の進める自己中心の域に達してないということか。(笑)
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他人の事より、自分の気持ちを優先にすると、イライラしない。と言う様な内容。途中の会話例で良いと思う所も少しはあったが、後半の例は『これを後輩や部下が言ったらダメだろう。。』と言う会話内容で、正直自分には合わない内容であったし、恐らく現代社会でもダメではないだろうか…
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しつこい怒りとはどうして起こるのか、それは他者中心の考え方になってしまっているから。
自分の目的を一番に大切に考えて行動すると、相手の行動や言動に関心が寄りにくくなる、という考え方から、
「自分を愛すること」の大切さが書かれています。
★どんな自分であっても認める。理想は「私を大好き」になる。
★自分のどんな感情、どんな気持ちも受け入れて味わい実感する。
★誰よりも自分の意志を尊重し、それを実感する。
★自分のために、自分を自由に表現し生きる。
これらが、自分を愛するために必要なことです。
普段見過ごしがちな些細な感情に気づき、
それを見て見ぬふりをすることなく、きちんと認めてあげる。
そして、それを相手に伝える。
一番シンプルでわかりやすいことなのに、
当たり前にできていないことがよくわかった。
要は、嫌なのに引き受ける、のではなく、
嫌なことを誠実に伝えること、それ以外の皮肉やねたみなどのマイナスの感情を抜きにして、その事実と自分の意志だけを伝えること、
それが人間関係構築のために一番大切なことだと感じた。
この本を読んでいると、
自分がいかに感情に嘘をついて生きているかがわかります。
そして、いかに本質からずれたところで怒りを感じているかも気づくことができるかもしれません。
自分が相手への攻撃性を捨てないと、
相手が自分を受け入れ、認めてくれることは必ずないと感じさせられました。
誰もが持っている「しつこい怒り」
それを発散させる糸口になると思います。
発想の転換だけでこんなに楽になれるのかと驚きます。
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もっと自分を大切にしていいんだと教えてくれた本。
我慢して、無理に笑って、自分の意見を相手に合わせる必要なんてないということがわかって気持ちが楽になった。自分の人付き合いの仕方を見つめなおしたいと思った。
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自分中心に考えて他人を気にしない、という考え方には共感。実践できるようになると、精神的に楽になるんだろうなぁとは思う。だけど、著者の提案する言葉や言い回しで、シミュレーション通りの結果になるのかどうかについては疑問の残る部分も。
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「自分だけじゃない」と知ることができるというだけでも気が楽になる。対処は向き不向きがあっても、とにかくそれだけで気が楽になる。手に取りやすい良書だと思う。
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アイディアはいいけど文章が下手。
実行の価値あり。
自分中心の考え方で、相手を責めるのではない、自己の希望に沿った生き方ができるかも。
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新聞の広告欄で見たので、早速、読んでみた…
やはり、この手の本はストレスを自分に溜めないことだと主張している…
誰しも…そうそう簡単には著書の様にはいかないものだ…
気休めの1冊…でも書いていることには納得!!
自分次第ってことさ!!
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親子関係が問題の根幹。
相手がこうしてくれないで怒りを溜め込むのではなく自分がどうしたいかを基本に考える。
怒りを溜め込まない為の応用会話はかなり無理がある。
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自分中心的発想
「先を急ぐこと」だけに焦点を当てる。私が前に進みたいのであれば「自由に進んでいいんだ」だから前に障害物があったら「なんで行く手を阻むんだ」などと人のほうに焦点は当たらない。「急ぎますのでお先に失礼」と言葉かけして前に進めばいい
相手を無視しようとすればするほど気になる。「無視する」というのは、相手の存在を忘れるどころか、相手と人生を共にしていると言えるぐらい"心の距離"が近くなっている状態を意味する。完全に他者中心になっている。争って傷ついている場面に囚われるあまりに、自由にそこを動こうとしない。自分が自分のために行動していない
"脅える"という恐怖反応が、無意識に、相手に"脅したい"衝動を引き起こす
「感情の言語化プラス意思」で自己完結させる
私から「言って終わり」で気持ちいい
自分の「目的達成」や「願望達成」のほうに焦点をあてる
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この本で学んだこと。
自分の感情に基づく。それを丁寧に相手に伝える。他人本位はやめる。あの時こうしていれば、という後悔は無駄。今の現実を生きる。自分を認め、愛する。感情の言語化+意思で自己完結。自分の目的達成、願望達成を大切にする。
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自分の気持ち、主体の気持ちに切り替える。
例)
どけどけ!⇒他人が目に入る。
・お先に失礼⇒自分の考え中心。
自分の感情にポシティブな言葉で回答する。
・相手に100%期待しない。