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投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
山城の国の国主の側室を母に持つ澄白は
外の世界から来た母親譲りの赤い目を持つために村で忌み姫と呼ばれていた
村を護る為に、竜の花嫁になるのだが・・・
この作品、今現在も未完です。
詳しくは作者自身がweb上で経緯を書かれてます。
はまれば面白い作品なんですが
売上を伸ばしたい出版社側の言い分もわかるので
可及的速やかにいい方向へ向くことを希望します。
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いや、普通に面白かったんだけど、一巻で纏めるにはちょっと無理があったんじゃない……? と、思わなくもない。まあ、2巻にするには微妙に短いのかもしれないが。
っつか、兄ちゃんに漂う小物臭がアレだったので、もっと強いラスボスが出てくる形ならよかったのかも。兄ちゃんの小物臭は最初から漂いすぎてて、そこがだいぶ微妙でありました。
まあ、イラストの勝利だよね……と思ってしまう。
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凄く好みの設定でイラストなんだけど、ヒロインの性格が今一つだった・・・残念。もう少しラブラブしいと良かったなあ。
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永野さんの前作シリーズから購入してますが、今回も良かったです。シュトラールのストレートなところ好きでした。
ただ、続巻がほしいですね。フラグはあるけれど、そのままの部分を書いていただきたいwシュトラールの「永久」(=ツガイのような関係らしい)は誰なのかとか。思えば告白なかったなぁ、と。是非とも続巻を発売して頂きたいです!
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永野水貴さんの著作は、ネット小説の頃を含めて6年くらい前から読んでいる。
毎度設定の緻密さには脱帽するけれど、そろそろストーリーがパターン化してきてしまったかなと思う。
筆力があるだけにちょっともったいない。
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赤い瞳を持ち不吉だと忌み嫌われている主人公澄白が幼少の頃からそんなの関係ねぇって感じで仲良くしてくれた幼馴染の男の子と近く祝言を挙げるかと思いきや、住んでる場所が襲われて竜に嫁ぐというか生贄にされる話。
はじめ優しい幼馴染の男の子にふむふむと思ったが途中ありょ?と思い
だんだん疑問がいっぱいになり、最終的にはなんなんだ、この優柔不断男は!!!!!という感想になりました。
竜は寿命が長くて主人公は人間。しかもはじめは花嫁だけど花嫁じゃないという感じなので
最終的にはなんだか良い感じ!??な風にはなりましたが
果たして竜の永久になれたのか否かが謎な感じで
甘いというよりはちょいと微糖な感じ。
兄様は始めっからいけすかねぇ~って感じでしたが
幼馴染の男にはいや女の子も私はあんまり気に入らない。
なんかこーもやっと感が否めませんでした。
唯一癒されたのが隣人と呼ばれるなんなんでしょ?不思議な生き物?w
白いらしいのでまっくろくろすけの白verみたいな感じなんですかね?
竜が好きな人、異種族間の恋愛とかの設定が好きな人は読んでみても面白いかも?
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2011年11月1日 開始
2011年11月8日 読了
絵につられて購入したが、登場人物にあまり感情移入できず……。
話の所々に出てくる《隣人》可愛くて、それだけが救いだった。
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永野水貴さんと薄葉カゲローさん好きなので、
嬉しくて買ってしまいました。
でもなんだか少し挿絵が少なめだったような気がしました……。
私の気のせいなのかもしれないけど。
考え方の違いがはっきりしていて分かりやすかった。
ただ兄さんが……悪役の兄さんより幼馴染の男の方が悪役に見えてしまう。
他の子と結婚するの早過ぎて、立ち直る……開き直るのが早すぎて「えー」ってなりました。
でもかわいそうだからとか、そういう感情からのものだったらそうなるのもなのかな。
……兄さん、影薄いよ。挿絵はかなり男前な顔をしてたけど。
ヘルツも結局どういう人物なのかわからなかったし。
≪隣人≫の方が目立ってましたね。かわいくて癒されました。おひとつ欲しい。
ちゃんと解明されてないところとかあるので続編は出ないのかなって思います。
≪永久≫とか、シュトラールの言っていた死んだ人間のこととか。
それに澄白とシュトラールのその後が気になります。
ここから甘くなっていくんじゃないかとか思うと読みたくて辛い。
※追記
あ、二巻出るんですね。
よかったー。黒髪赤眼の女の子のイラストって好きなんだけどあまり見ないからすごく嬉しいです。
後二日で発売だそうなので、書店に寄ることがあったら買おうと思います。
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中古で購入したけれど結構面白かった♪イラスト綺麗。文章力もあると思います。途中かなり重い内容ですが最後はハッピーエンドですし、続編も出ているのでこれから恋愛要素も増えていくのでは…。考え方から価値観から何もかもが違う澄白とシュトラールがどう近づいていくのか、気になります。あと゛隣人゛が可愛いです(笑)
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表紙につられて購入し、途中まで読んだまま放置していました。
続きが出ているのを知って再開。
澄白も隣人もかわいかった。
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まずは、隣人がかわいい!!
竜と忌み姫。
世界感、価値観の違いがしっかり書かれていたので面白かった反面、なかなか恋に発展していきませんね。
次巻が楽しみ。これから読みます。
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この本との出会いは特別だった、気がします。
何となく本屋で手にした挿絵のきれいな本。よく見たら薄葉カゲローさん。
小説をひたすら積み本にするくせのある私がその日に読み終えた作品(読む早さは普通くらいなんですが)
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挿絵効果もあるのかもしれないけど、デビュー作からずいぶん成長したな……! とびっくりした。
竜(いまいち人族の感情の機微は分かってないけど真摯)と人間のお姫様(出生にコンプレックスは持っているけど健気でいい子)に惹かれるなら楽しく読めるのでは。
少女小説っていうのはほんと、いかに王道を手垢ついた感見せずにプレゼンするかだよなあとしみじみ。
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面白いかも。イラストが美麗ですっごい好み。(3巻あたりまで絵だけ目を通したけど、どれもヒロイン目が俯いた様にトロンとしていて表情が乏しくてちょっとな~。イイ子だとは思うが。)事務的なシュトラールが段々と感情豊かになって行くだろうと思われる、その過程に期待大です。隣人さんたちもカワイイ。兄ちゃんは下衆だが、辰爾だって八方美人で、たちが悪いぞ。
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少し読んだだけでかなり引き込まれました。
なんとなく先は見えてしまうのですが、そこまでにつなげる過程が読み応えバッチリです
純粋にまっすぐ人間のことを知ろうとする竜のシュトラールと
恥ずかしがり屋ででも必死に応えようとする人間、澄白の絡みがとっても可愛いかったです!!