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長門が寝込んでいるだと? 原因は宇宙人別バージョンの女らしいが、どうやらSOS団もどきのあの連中は俺に敵認定されたいらしい。やれやれ、勘違いされているようだが、俺もいい加減頭に来ているんだぜ?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
混乱してる……
αと、βはどういうことなの……
そして新キャラ続々で……
とりあえず後編読んでから考えよう
あと小冊子も借りたんだが、短編、中学生キョン、やれやれのひみつに迫るでしたね(?)
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まず分裂を読み返さないと訳が分からなかった。
読み返して、αはα、βはβで進んでいくとサクサク理解できた。
全体の感想は(後)を読んでからにして、とにかく佐々木が可愛かった!
分裂の初登場時は、キャラ濃いなーくらいしか思わなかったのに、意外な普通さに好感が持てた。
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全巻の話をうっすらとしか覚えていないので混乱しつつ読んだ。
キョンの語り口、懐かしい~。
引き続き、続きを読みます。
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キャラが多すぎて誰が誰だかどんな関係なのかわからなくなった.
分裂してるから特に.
鶴屋さんがいいキャラしてる.天才っていいなー
前ほど面白く感じなくなったなー
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シリーズ第10巻。「分裂」の続編。
世界αでは、ハルヒによるSOS団の新入部員入団試験がおこなわれる。試験を勝ち抜いて晴れて入団がきまったのは、渡橋泰水(わたはし・やすみ)と名乗る女子生徒だった。
一方世界βでは、長門の病欠が続いていた。彼女の回復を願うキョンの前に、九曜と、さらに動けなくなった長門のバックアップ要員である朝倉涼子が再登場し、彼の目の前で統合情報思念体と天蓋領域という2つの概念生命体の接触がおこなわれる。
その後、ふたたび佐々木たちとの会合が開かれる。長門への攻撃を中止せよと迫るキョンに対して、ハルヒの力を佐々木に移すことに同意すれば攻撃をやめさせると藤原は言う。
内部観測絡みのSF談義が一番の読みどころなのだろうが、それを抜きにしても楽しめるストーリーだと思う。
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前作を読んでからかなり時間が経っていたので、細かい設定は忘れてました。
2つの世界で物語が進行しているんですね。長門好きの私としては、寝込んでいる世界はちょっと辛い・・・。
佐々木に関しては印象がかなり良くなったかも。
それにしても、キョンは鈍感すぎる。さらっと聞き流すなんて!
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分裂読んでだいぶ経ちすぎてるので曖昧ですが
目新しい話がαで新入部員が入部したぐらいで
βでは長門が寝込んでてキョンが色々アクションを起こしてる感じ?
そして新入部員「渡橋」は何者なのか?
佐々木のもう一つの相談事は何か?
どことなく「告白」っぽい雰囲気でしたが・・・
話が分裂していると流れがわかりにくくて
理解力のない私には大変です(笑)
あともし佐々木に声を当てるとしたら沢城さんが合ってるかなと思います
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シリーズ第10弾。平和な新学期とSOS団もどきが活発化、そんな世界を交互に展開しどちらが本当でどちらも本物?これからいったいどうなるの?話が進んだ!と思ったらまたも分裂した別世界へ…もどかしいったらない、そんな前編。朝倉が復活したり九曜と谷口が付き合っていたり古泉が首魁だったりそんな前編。
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佐々木さんとの話の決着はついたかな。またもやキョンが走りまわってハルヒワールド全開!と思いきや相手もなかなか。しかしやはり長門はすごかった!
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前、後の2巻。「分裂」からの続きで、中身は2倍濃い(笑、この2倍は読んだ人だけが判る?)平面時間世界になるのかな、意表を突かれた。ラストの解決には不満な部分もあるが、今回はいつもメンバーのキャラに頼らず、複雑ながら読ませてくれた。もう少しレギュラーを活かして欲しいぐらい。まぁ、それをやるとこの話だけでシリーズになってしまうか^^;
学園ユーモアSF小説、スニーカー文庫、侮れません(笑)で、涼宮ハルヒシリーズはまだ続くのかな?
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「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいるなら私のところに来なさい。以上。」と、驚き発言をした涼宮ハルヒ。ハルヒを中心に宇宙人、未来人、超能力者が集うSOS団のお話です。
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『涼宮ハルヒの驚愕(前)』2011年
前編ということだけあって、話の流れはゆっくりだ。しかし、後半は盛り上がってくれるので前編はこれで十分だろう。
久々に出てきた朝倉さん、もはやターミネーターだった。
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完全な続編なので分裂から一気に読むことをおすすめします。
今回はちょっと長すぎたかな。キョンは結局何もしなかったような。。いつもか。
続きはいつ出るんだろうか。
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シリーズ10作目。前作からの続き。
少しだけど盛り上がってきた。
新入部員が気になる。
ジョン・ディクスン・カーのお話が。この作者、ミステリー好きですね。確かに、カーがSFミステリ描いたら、すごく面白そう。
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ハルヒシリーズの長編は引きが上手く、適度に謎も散りばめられ、短編よりは、まずまずである。この三部作は新キャラクター、つまり、佐々木、天蓋、藤原、ヤスミ等の心境や境遇の見えないキャラクターと敵に近い相手の出現、団の団結の描写が主であって、起承転結の承にあたるような気が…。ベタな展開なら「転」は団内部の揺さぶり、「結」は団からの卒業、旅立ち、別れとなりそうか(やや安直すぎかもしれないが…)。ともあれ、後編に期待。