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それなりに読めるんだけれど、内容が相当に薄まっている感じ。出がらし 3 煎目ぐらいな感じ。
せっかくなんだから、試合の内容をもっと書けばいいものを、町民の会話による登場人物紹介がほとんどを占めているようなのは、時代小説としてはどうかと思いますね。
終わり方も中途半端な感じだし、作者が方向性を見失っているんじゃないかという印象がないでもないです。
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待ちに待った和製ジャックバウアーシリーズの新作。
長かったシリーズも決着、終わっちゃうの寂しいね。
と思ったら続くんですね。
引っ張り過ぎだろ。焦らしプレイか?
最後どうなるのか早く知りたいけど、終わって欲しくない。読者もたいがい焦らされ上手にならないといかんね。
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長きにわたる惣三郎の重い
神保に求めたち父の思惑は・・・
なんだろう?
難しい・・・予想を覆す結末に驚きました
もはや剣聖ともいえる清之助の前に立ちはだかる
父が鍛えし神保桂次郎
上覧試合の結果は!
意外ですよ
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神保の思いのほかの…を残念に思うのは、問題が違うんだろう。そういう問題じゃない。
剣の道を進む惣三郎と、惣三郎親子を描く道を進む作者に似たものを感じる。いや、優しい顔していざという場面では容赦なく切り捨てるというのは、清之助に似てるのかも。
クライマックスには違いないだろうけど、簡単には終わらないだろう。
もっと読みたいのに、続くのもつらい。
でもきっと読む!読み続ける!
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20110927 結局、神保と惣三郎の旅はなんだったのだろう?話を伸ばすだけなら シリーズをやめた方が良いのでは。
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第二十五弾
上覧剣術大試合が始まり、結果としては予想通りの
清之介の勝ち、最後に吉宗の命による父との対決
予想外は父が育てた神保桂次郎が決勝前に、対戦者には勝利するが、命を落としてしまうこと?
最後はどう締めくくるのか?
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12月-9。3.0点。
いよいよ剣術試合。
清之助、桂次郎の運命は。
意外にあっさり決着。ここまで引っ張っていてこれか。
但し、相変わらず戦いの記述は上手いな。
これで終わりじゃ無いのね、シリーズ。