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大学でもうちょっと熱力学と流体工学をまじめにやっときゃあよかったわ。いま気づいても遅いけど、この本でpv線図の理屈や気体の共鳴、圧力と気体の温度の関係がやっと(少しだけど)わかった。エンジンの奥は深い。
ロマンがありすぎてまだまだ知りたいことが山ほどある。
ただし、腑に落ちることばかりなんだけどエンジンの考え方に偏りがあるのが残念。
効率を考えると最適解があるのはよくわかる。けど一見ムダに見える構成でもクルマ好きにとって「そこがイイんじゃないー」という部分がよかったりすることもあるんだから。おそらく意図的であるんだろうけど。
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畑村さんが書いてあるだけで、正直に書いてある。
なるべく平易な表現にしようとしているがやはり難しい。
プロやマニア向けの本。
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元マツダでエンジンの開発をやっていた方で、他社の製品をよく研究してる。
最新の車種も取り上げてる。
文章は広島弁で記載してて、非常に読みづらい。
手帳というだけ走り書きのような文章。分かる人だけ読めば良い、的。なので何を伝えたいのかわからない箇所が多々。
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所在:展示架
請求記号:537.2 H41
資料ID:11400464
近年の乗用車にはさまざまな形式のエンジンが搭載されています。それらの勉強になると思います。
電気電子工学科 梅原
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本自体が悪いわけではないんでしょう。自分がこの本の読者対象に当てはまっていない、ということなんでしょう。
全く内燃機関に対して知識がないわけではないし、自動車関連の仕事をしていてある程度、知識・情報が入っていくる環境には居るが、エンジンを担当しているわけでもないし、そこまでエンジン好き、ということもない。
という私には「ほんまはこうなっとる!」というエンジン理解の興味で読み始めても、全然入ってきませんでした。