紙の本
小鉄息子のお気に入り
2018/12/26 20:56
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
6歳の息子のお気に入りです。
中央線の、一番電車の車掌さんの仕事が丁寧に描かれています。
前の夜から泊まり、自動起床装置で起きるという冒頭のページがお気に入りです。
前泊するとは知らなかったのでとても細かくてためになりました。
駅の名前も全部出てくるので、小鉄の子におすすめしたい作品です。
紙の本
こどもに好評な1冊でした
2015/05/04 12:44
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投稿者:トモサンマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもにとても人気のある一冊でした。電車はみんなが好きですが、車掌さんというお仕事も好きみたいです。
本ものの車掌さんが作者で、リアルに描かれているので、大人も読んでいて楽しい1冊なので、子供に読んであげるのも楽しんで読めると思います。絵の細かい描写がよくできていて、細かいところを探していくのも楽しいです。
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JR東日本の中央線を走る一番電車の車掌さんの仕事を紹介しています。
車掌さんの仕事は前の日から始まっているんですね。
安全運転のためには十分な睡眠が必要ですし、車掌さんが寝坊して遅刻・・・なんてことになったら大変です(笑)。
どのページにも時計が書かれていて、その時刻に何をしているかわかるようになっています。
電車の運行に時間は重要ですもの!
実際に中央線で働いていた方が文章を担当していますので、とてもわかりやすく丁寧に書かれています。
小さい頃から「くまたくんSLにのる」「ぼくしんかんせんにのったんだ」などに親しんだ子には、おおともやすおさんの絵はお馴染ですし、もっと詳しく電車の仕事が知りたい!と思う気持ちに応えてくれますね。
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普段、電車に乗りなれないためか、集中して読んでいた割りに感想がない。「僕は電車の運転手は無理。こんなちゃんと止まれないし」(S7)
って、車掌さんが主人公でしたが?
中央線の始発電車が東京を折り返してくる。それだけなのに、へーへーとなんども思った。これも車掌さんの仕事なんだという発見がいろいろある。鉄っこではないけど、充分楽しめた。
電車の好きな子どもならもっと楽しんだのになあ。。。
今度、この本をもって最寄の駅で車掌さんの仕事をみせてもいいかも。
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なぜか科学技術館のメールマガジンで紹介されていた絵本。
中央線の車掌さんの一番電車での業務を描いている。
今までに見たことはないけれど、走行中に車掌室を離れることもあるのか(?)。
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3歳の息子に良いかな~と思ったんですけど、
ちょっと長くて3歳児には難しいかった様子です。
電車が好きで好きで、運転手に憧れている子なら楽しめるかな~。
始発電車の運転手さんの行動や、早朝の駅の様子が
詳しく書かれているので大人が楽しめる内容でした。
息子にはもう少し大きくなってからまた読もうかなと思います。
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JRの車掌さんが書いた絵本。鉄道好きの子供が興味を持ちそうと思って購入。車掌さんの仕事って目立たないけど色々あるんですね。強制的に起きることができる自動起床装置は寝起きの悪い人によさそうです(^^)。読み聞かせるには内容が濃い(細かい)ですが、自分で読めるようになったら内容が詳しいので長く楽しめそうです。
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始発電車に乗る車掌さんのようすが、何時頃の頃かがわかる時刻付きで説明されている。車掌の持ち物一覧などもあり。終点の東京では眠り込んでしまったお客が目を覚ますように少し大きな声でアナウンスするらしい。乗り物好きの男の子に。
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中央線のしゃしょうさんが一番電車なので、必ず起きなければならない装置などの裏側を紹介しつつ、紹介していきます。電車好きにはたまらないでしょう!読み聞かせには長そうです。(今度時間を計ってみます)
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図書館で小学校3、4年生向け絵本として紹介してたんだけど、借りたいというので借りてみた。
しゃしょうさんの「レピーター、てんとう!」や「そくとう、めつ!」などのかけ声をマネしてみたり。
駅にいったら、レピーターをさがしてキョロキョロ。
中央線にのっておでかけしたいね。
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いちばんでんしゃのしゃしょうさんのお仕事がよく分かる絵本です。
文章はたっぷり!読みごたえもあります。
電車好きさんは必読っ♪
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3歳0ヵ月
同シリーズうんてんしの方が好きみたいだけど、
ポイントではゆれるとか、
いろんな名称、
繰り返し読んではちゃくちゃくと
マニアックな知識を蓄えていっている様子の息子。
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あさはやくからしごとがんばっていいね。(小1の娘の感想)
車掌さんのリアルドキュメント。
男の子は喜びそう。
2011年発行だったけど、時代がちょっと古いのかなって感じた。文章量も小1には、ちょっと長かったかな。
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三鷹車掌区で中央線の車掌をしていた竹村宣治さんの文。絵は大友康夫さん。
本文(*注釈以外の部分)はおよそ14分で読めます。
年齢的には少し高めかな。小学校中学年くらい,電車好きなら,低学年でも読めると思います。
中央線の一番電車の車掌さんの本。
車掌さんの,やまなかすすむさんが前日に車掌区に入るところから始まります。乗務員向けの自動起床装置で起床するところも。
三鷹発東京行きの一番電車。
さまざまな点検などを経て,実際に乗務した車掌さんのお仕事が次々と出てきます。
時計がそばに描いてあって,時間の流れもわかりやすいです。時間を追って,どんな事が起こるのかなあとわくわくします。
ときには,イレギュラーなことも。普段見かけない車掌さんの仕事に,こんな事もやっているんだと驚かされます。
とにかく正確な絵。そして電車なんだけれど色鉛筆主体の優しい絵。
よくよく見ると,ペンでの線画も,機械的にまっすぐではなくて,人の手で描いた微妙な震えがあります。
電車という無機質なものを,すごく柔らか描いている絵でいいなあと思います。
児童向けだけれど,大人が読んでも読み応えがあるというか,車掌さんはこんな仕事もやっていたんだ~というのがよく分かります。
注釈が多いので,普段あまり目の当たりにしないさまざまな機器類などについてもくわしくなれます。
三鷹発東京行きから,折り返しの東京発三鷹行きまで。一緒に電車に乗っているような気分。
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中央線の一番電車に乗務する車掌さんの前日からの様子が詳しく書かれている。
各ページに時計の絵もあるので、時間にも注目させたい。
続編「いちばんでんしゃのうんてんしゅ」
2年生ぐらいにおすすめ。