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今回はやっとティエサの当初の使命であった、ネージュの妹の護衛話です。どんな女の子かとずっと気になってましたけど、見かけはネージュに似てて、性格はなんだか暗殺者っぽい、かなりクールな人でした。
シリウス国王とかも出てくるんですけど、この時代の国王はなんかあんまりいい人じゃない感じですね。
ネージュもこれまでなんか残念な人ってイメージが強くて、今回も途中まではストーカー?って思うような行動を取ってましたけど、襲われたシアーハを助けたあとくらいからは、ちょっとポイントUPでした。
最後にはやっとティエサとキアスはお互いに告白しあって、やっと両思いであることに気付いたみたいですけど、次巻では、やっぱトトとの対決でしょうか。
あと、怪しさ満点のノンノですけど、学院祭のために仮想をしている姿は、やっぱり前作のカノンにしか見えなかったです。カノンが怪しい性格になっているように見えちゃうんで、ノンノとトトは、前作のキャラとは似てない方がよかったですね。
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巻を重ねるごとに、順調につまらなさが増して行っている気がするのは気のせいか?
正直、途中で読むのが苦痛になって来てやめてしまった。
前のシリーズは最後まで面白いと思って読めていたのに、今回はダメだな。1巻辺りは割りと面白いかなーと思っていたんだが、話が長引くにつれて……という感じ。
おそらく、キャラクターがそれほど好きになれないからだと思う。特にヒロインに全く好感が持てない。ヒーローもそんなにカッコいいと思えない。
好みって不思議なものだな……。
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ものすごく女子会な話でした。でもそこが良い!とうとう登場した守るべき公女様。これからどうやって打ち解けていくのか、仲良くなっていく過程がとても楽しみです。