紙の本
おすすめです
2015/08/23 14:51
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投稿者:piyopurin - この投稿者のレビュー一覧を見る
身近な動物に興味をもってもらいたくて、また、知識の一部になればと小学生の子供用に購入しました。
「この本はあたりだ!おもしろい!」と中学生の子供も見ています。大人が見ても面白いです。手近において、ぱらぱらとめくっては楽しんでいます。
紙の本
家に1冊あったら楽しい
2013/10/14 02:33
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投稿者:えーり - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で見て面白かったので購入。いろんな一生をじっくりみれておもしろかったです。
紙の本
子供の知りたいことが書いてあります
2012/06/04 22:02
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投稿者:momo - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物や生物の産まれてから死ぬまでの生態、寿命
どうやって子孫を残すか、どのくらい生き残るのか
大きさなど・・・
動物図鑑を調べるだけでは、子供には分かりにくかったことが一覧になって分かりやすく書いてあります
かなり良いです
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様々な生き物の一生を説明しています。
ダンゴムシってどうやって孵化するか知っていますか?
うなぎの産卵はどこでされるか知っていますか?
カッコウの親は本当にカッコウなのですか?
これは大人が読んでも感動できる品質の良い図鑑です、本屋さんではいろいろな学習本が並んでいますが絶対にコレを。
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動物植物の一生を写真つきで解説。
意外と寿命って意識していなかった。
雀は1.5年で珊瑚は500年。
当然だけど、圧倒的に人間より寿命が短いものばかり。
一桁年のものが殆ど。
人間様の目線で世界をみるのって、世界に生き続けている大部分の生物からするとおかしいんだなと思う。
ライオンは10年。
解説で、お母さんが狩りをするけど、獲物を食べる順番は、父→子供→母の順とのこと。
強いお父さんが狩りをするのかと思ったら、お母さんが群がって狩りをするみたい。
しかも、自分は最後に食べるなんて、旦那を立てる昭和の女のようで。
家庭内で妻よりも子供よりも地位の低い私は次はライオンに生まれ変わりたいと切に思いました。
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小3息子の国語の教科書(光村図書)で紹介されていたので何の気なしに図書館で借りたら、とても面白い図鑑だった。
タイトルどおり、生物の一生がわかる図鑑で、それぞれの生物の寿命と、誕生から成長の過程が写真で紹介されている。
昆虫、動物、鳥、魚、植物、その他というカテゴリに分かれており、その他では星や地形、積乱雲の一生なども載っていて、なかなか幅広い。
また、生物の一生の中で見所となるポイント(ライオンなら狩の様子、ペンギンなら集団子育ての様子など)も書かれており、その生物の概要を知る事もできる。
巻末には寿命一覧表があり「結局、一番長生きなのは誰なの?」という疑問がすぐに解消されるのも気持ちいい。
全体的に写真が大きく、解説を精読しなくても見出しと写真で直感的に理解できるところも、文字が多いと読む気がしない男子には良かったようだ。
6歳息子は「いま庭にいるスズメは来年はいないの…?」と命の儚さを感じ、小3息子は「今2021年で、でもこの植物は6000年前からある。どういうこと??」と、紀元前の概念を知った。
親子で知ってる事、知らない事をワイワイ話しながら楽しめるので、購入して置いておこうかと検討中。