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大変よくできています。
この通りに高校生が出来るかわかりませんが、教員がこうしたテクニックを知っていれば、生徒のやる気と成績向上は、見えているかもしれません。
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NHK Eテレ『テストの花道』が本になりました。
「な・た・も・だ」、「ストーリーボード」、「イメージマップ」、「クイーン掃除」…。
変わった名前だけど、身につければ無敵の思考ツールは、「頭をよくして目標を突破する」ための実践ノウハウは、大学受験生のみならず、中学受験生、資格・昇進試験に挑む社会人まで幅広く役立つ。先輩のノート術なども収録。
番組監修者の一人として、『テストの花道』の番組自体とともにオススメします。(前田)
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NHK頑張ってるのかな。
こんな番組を創っていたなんて知らなかった。
同僚に紹介されて即買いして読んだ一冊。
世間一般が
「アタマイイー」
と言っている人の【思考の流れ】を、そしてそれを【身につけるためにこんなトレーニングどうかしら】という提案を、もの凄い優しい形で紹介している本。
おそらくは実際「アタマイイー」に属する人が読めば
「え?それって普通じゃん?」
「え?多くの人たちはそれがスゴイ事だと思っているの?」
「え?言われなくてもそれって無意識的にやってる事じゃないのか?」
という感じでスラーっと過ぎていく内容だと思う。
こんな内容を「ふーん」で終わらせるだけでなく
ちょっと自分で実践してみて、他の人に遊び感覚でやらせてみるとか
それこそ教材化してみるとかそういう使い方ができると有意義なのかなと思うのです。
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受験生用の本なんだろうけど、考え方という点では役に立つ部分は多いと思います♪
たまたま見たNHKの『テストの花道』が意外にも面白かったので、この本を購入してみました☆
シンプルにまとめられているのでわかりやすい一冊です♪
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おもしろいかなと思って購入しましたが、あまり中身のない本。テレビ番組は2,3回見たことはあり、それなりに面白かったのですが、本にすると内容が菲薄化します。時間つぶしにはなりますが、あまり実用的ではありません。
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ふっと、本棚に立てかけてあった、ブクオフの黒い袋が目に付いた。
(あらあら。いつ買った本だったかな…)
なんて、
実はブクオフ購入本は、わざと忘れた頃に包みを開くようにしている。
こんな本買ってたんだ~♪
良くGETできたなぁ~♪
と、一旦購入した事をリセットすると、実は感動も倍増する為、あえて、そうしている愚かな行為・・・。なんちゃって。^^;
この場合、全て自分が気に入って購入したはずの本なので、
全てが嬉しい出会いとなるはずが、
(何故、この本を買ったのかな?)
と、一瞬戸惑ってしまった本が包みのなかから現れた。
『テストの花道。』
(息子の為に買ったんだったっけ?)
今となっては
私には縁遠いテスト道。
どれどれ?
パラパラ開き、ふむふむ、と読んでみると、なるほど。
確かに現役の学生さん達が、これを実践したら
解答を丸暗記しての点数UPじゃなく、
しっかり理解したうえでの好結果が得られるような気がした。
特に面白いな!と思ったのは
「六色ハット発想法」
六色の帽子に意味を持たせ、
(事実、感情、提案、評価、デメリット、まとめ)
その帽子をかぶったら、
そのテーマに添った思案だけをする。
次々いろんな帽子をかぶり、
多方面からモノを見る、と言うアイディアには、感心した。
つまらない勉強を
面白く!
と言う発想に感動して、
(あの時購入したんだろうな)と、過去の自分を思った。^^;
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こどもが図書館から借りてきたのでチラ見したのだが、受験対策本と思いきや、ふっつーに社会人用です。
こんなのを中高生から学んでいれば、まぁ社会に出たら優秀だわ。っと思った。本に書いてある基礎的な事。社会においてはまぁできない人が多いわな。自分も改めて意識づけされた事もたくさんありました。下手な啓発本なんかより、よっぽどビジネスで役に立つ良書だと思います。
やっぱり、やっぱり、学生の時、もっと学んでおきたかったな。っと改めて思いました。
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1やる気のスイッチを入れる
2実力をいっきに底上げする
3確実に答えを導き出す
4考えることが楽しくなる
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[江東区図書館]
ふと目についたので借りた。表題は聞き覚えがあったが、そもそもこのテレビ番組を知らなかったので興味がてら。
■計画クローバー
目標、問題点、解決方法、1日ごとのスケジュールを決めて、4枚の葉の中に書き出す。
■集中力を高める
2W1H(When、Where、Hour)を調べる。また、忘れない(=覚えられる)回数を把握する(10個の単語を5回書く→1時間後にテスト→間違えたら違う10問で10回で試す→またやってもダメなら次は15回→正解率が上がってきたら、16回、17回と単語&回数を変えて試す)ことも大事。
■要約力
いつ、とこで、誰が、何が起きて、どうなったかを考えるが、最後の2つの因果関係は結果を書き出してから起きたこと(要因)を考えたほうが正確に洗い出せる。
■比較
ダブルイメージマップを活用する。いわゆるダビンチマップからの枝葉にそのジャンルを示した「ものさし」情報を加味して二種類の物事についてそれぞれマッピングし、しばらくしたらそれぞれのマップ内のものさしを比較して更に増やしていき、それぞれの項目を比較して区別化する。
■修正する力
失敗ノートをつけたり、自分の中の困った部分を擬人化して外に出したり、セルフ突っ込みで客観視する。
■発想力
論述などに必要なのは、6色ハット法。「事実」を整理し、それに対する「感情」を述べて「提案」したあと、「メリット」「デメリット」を挙げてから、「まとめ」る。
そして伝える時は「全体」→「部分」