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待ちに待った新宿鮫シリーズ最新刊。大好きなシリーズ。
でも、残念。内容にちょっとパワーダウンを感じさせる。もちろん、波瀾はあるんだけれど、いまひとつ気持ちが浮き立たない。
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もうそろそろシリーズも終わるのかな。
晶とも、桃井課長とも別れこれから鮫島はどうするのか。
次の展開が気になる。
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新宿鮫10作目らしい。相変わらず手に汗を握る感じ。ハードボイルドなんてこれしか読まないけど、面白い!彼女とも別れてこれから鮫どうなっちゃうのー?
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やっぱり買っちゃうんですよね、新宿鮫。
一気に読んじゃうんですよね、新宿鮫。
面白いですね、やっぱり。
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久しぶりの新宿鮫、一作目が出たのが21年前、十作目が22年刑務所に入っていた男の話なのはこの年月を意識したものなのでしょうか?大いなる転機が訪れ、このシリーズも終わりを迎えようとしている、そんな予感がします。
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出所した初老の大男は、ある刑事に恨みを持ち殺害しようとするが・・・
なんか淡々としてマンネリ気味、と思っていたら、そんな事しちゃうのか。
これからどうするつもりなんだろう。
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買おうか迷っている本。新宿鮫の第10弾。新宿鮫シリーズは全て読破。こちらは、ちょっと前まで「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されており、そこでは読みました。紙で読むのとネットでとは違った印象になるかも。男の中の男、正義を貫く鮫島警部、憧れます。
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果たして22年間も恨み続けることができるのでしょうか?しかも殺意を抱く位に。いつもそうですが、スピード感があり人物関係もどんどん複雑になっていくので、途中あんた誰だっけ?となることもしばしば。一番の理解者、桃井課長亡くなっちゃったよ~。
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ほぼ日々サイトに連載されたシリーズ最新作。
昔気質の情報提供者からの連絡が携帯メールなんですね。シリーズ第一作に重要なアイテムとして、携帯電話のご先祖様、当時の最新機器ショルダーホンが登場したのを思い出すと、隔世の感があります。
次作では、後任課長との確執や、晶との関わりがどうなっていくのか? という辺りが読者の関心の的になりそうですね。
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麻薬犯罪の現状を反映して今後の展開に含みを持たせた内容になっているが、本編だけでは中途半端。最大の理解者を失った鮫島がこれからどうなるのか心配です。
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久々の鮫島ハードボイルドを味わった。
一気に読み終わり、なんだか感慨深い。
そう、慕っていた人を大事にする必要性。重要です。
このやり取りがボイルドです。
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ビバリーヒルズコップのBGMを聞きながら読むと、また違ったお話になるのかなぁ。ほぼ日刊イトイ新聞で連載だったらしい。
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内容(「BOOK」データベースより)
巨躯。凄味ある風貌。暴力性。群れない―。やくざも恐れる伝説的アウトローが「警察官を殺す」との情念を胸に22年の長期刑を終え新宿に帰ってきた。すでに初老だがいまだ強烈な存在感を放つというその大男を阻止すべく捜査を開始した新宿署刑事・鮫島。しかし、捜査に関わった人びとの身に、次々と―親子。恩人。上司。同胞。しがらみ。恋慕の念。各々の「絆」が交錯した時、人びとは走り出す。熱気。波瀾。濃度。疾走感。
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毎回のように、一気に読み終えるほど良かった。
ただし、こんな結末になるなんて・・・
今後の展開が気になる。
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新宿鮫シリーズはやはり面白いなぁとあらためて思いました。
今作は鮫島にとって大切な人を失う物語であり、同時に鮫島にとって大きなターニングポイントになるであろう物語でした。
後半はもう…鮫島さん……藪さん……桃井さん……という心理状態でした。
今後、大切な人を失った鮫島がどうなっていくのか、それが一番楽しみです。